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ドラッグストアについて

私の友人が最近、ドラックストアに就職するために面接を受けたのですが、その時に「どのようなもの、または、どのようなお店にしたら今後のドラッグストア業界は良くなると思いますか?」と質問され困ったといっていました。 私も話を聞いてみて、どうしたらと考えるといいアイデアが出てきませんでした。みなさんでしたら何があったらもっと便利になると考えますか?もしよかったら教えてください。

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noname#7099
noname#7099
回答No.3

吉とでるか凶とでるかわかりませんが、一つのアイデアとしてなるでしょうか。  サービス業である以上、「お客様の立場に立った」お店作りが必要だと思います。  大規模に画一的な事業展開をする時期は過ぎようとしています。勝ち組といわれてきたマクドナルドの方針転換をみてもわかるように、地域の特性に合わせた事業展開をする必要があると思います。郊外型の店舗で薄利多売ばかりしていたのでは「どこの店も同じ」になってしまいます。特定の商品に特化するなどの、プラスアルファが必要となってきます。  昔からの商店街のドラッグストアなら、近所のおばあちゃんがカートを引いて来やすいよう段差をなくして、商品棚の高さを低くしたり、商品の説明や健康に関するヒントがあちこちに書かれてあったり、座ってゆっくり説明が聞けるスペースがあるとお客様に一番よい商品を選ぶことができます。(そんな店があったらいいな)  ドラッグストア業界全体が良くはならない、と、「私」は思います。お客様に受け入れられる店が生き残っていく、と思います。  就職活動の時に、単に「働く場」として考えるだけでなく、「自分が店長や経営者になった時」を考えた応答ができるといいですね。がんばってください

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  • jakarta
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回答No.4

ドラッグストアの生死を左右するものは何か?というと万引きなんですね。 薄利多売の世界で坪単価の売り上げを高くするために商品を山積みするため死角ができやすく、たった一品万引きされるだけでも利益を取り返すのに苦労することになります。 医薬品も扱うわけですから病人やけがした人も利用します。医師の処方せんを持参し製剤を待つような調剤薬局では当たり前なんですが、本来車イスの人も利用できやすいように店を造るのは義務だと思うのですがなかなかそう条件を満たしている店は少ないようです。主要ターゲットがサラリーマンとOLですからね。 ドラッグストアは保険に加入していない人でも薬が買えるというニーズを満たしていますね。これは自分で判断して薬を買う一方で(市販薬が安全性が高いとはいえ)購入者に自己責任というリスクを負わせているのです。(クスリを逆から読むとリスクですね)このため当然ながら薬に対して豊富な知識を持つ店員は重宝されるでしょう。これは薄利多売から本来の販売接客業にとって必須である顧客満足度の向上、CRMの推進となります。 どの業界でもそうですが、多かれ少なかれ何かしら業界に関わる質問はされるのが常ですので、面接に臨む時はある程度の業界知識は仕入れておくのが常識です。質問されて応えられない場合、仕事に対して、また業界に対して将来的なビジョンを描けていないことがまるわかりになります。他にも面接されるのであればと思いアドバイスさせていただきます。

回答No.2

夜中に薬が買えると良いなあ、とよく思います。 病院に行くほどではないけど、例えば頭痛薬が欲しいとか、湿布が欲しいとかいうことはかなりありますし… 24時間とまでは行かなくても、夜中の1時2時ぐらいまで空いているドラッグストアがあると重宝だと思います。 あとは…そうですね、移動店舗とか…。 車に医薬品を積んで、薬剤師を乗せて、宅配とか巡回とかしてくれると便利かも知れませんね。 あくまで個人的希望ですが。

noname#3693
noname#3693
回答No.1

最近のドラッグストアは薬品よりも生鮮三品以外の食品や酒類の安売り競争で薄利多売の競争をしているようです。商品アイテムをどんどん増やしていかないと駄目だと思います。大変な業界ですねぇ。

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