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高校の社会の教科書について
最近法律に興味を持ち、司法書士に挑戦しようかと考えています。 ただ、私は高校の社会は大の苦手でした。 やはり司法書士になる人は、高校レベルの社会で一流大学に合格するレベルが合って当然のレベルでしょうか。 だとしたら高校の社会の勉強からやり直そうと思います。 それとも、司法書士と高校の勉強は別物で、司法書士に合格したいのであれば、司法書士の勉強をしたほうが良いのでしょうか。
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司法書士試験合格者です。 社会科は無関係です。 この試験は壮絶です。 大手予備校であるLECの基礎講座の受講生が本年度では5500人を程度でしたが、答案練習(模試)の成績表をみると、受験者は4000人以下でした。本試験での合格を考えるなら模試の受験は必須ですが、この程度が残るのみ。何年も勉強している人も多数いることを考えたらほとんどが脱落していくということです。 短期合格者でも毎日休みなく1日10時間勉強して1年はざら。 働きながらであれば、仕事の時間以外をすべて勉強に費やして、5年以内に受かるかどうかといったところです。 記憶する分量は半端ではないため、一部の天才を除けば、何千時間をも勉強に費やすことになります。 生半可な気持ちではじめると、受講料をどぶに捨てるようなものですので、よくお考えになることをお勧めします。
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資格の勉強と大学受験のための勉強は違うので、高校の社会の勉強など試験に合格するためと考えたら無意味です。 そんなことやる時間があるのなら司法書士の試験科目をひたすら勉強したほうが良いです。 ちなみに行政書士には一般教養として政治経済社会があります
行政書士試験なら、「政治経済社会」という科目で、高校レベルの社会科の知識が必要となりますが、他の法律資格で、高校レベルの社会科の知識が必要だということは聞いたことはありません。
- nemoax006
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社会は特に関係ありません。大学の法学部卒位の知識は必要です。 司法書士の勉強をすることを勧めます。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 甘い情報を見てちょっと舐めていた感がありました。