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エコキュートのメリット

うちの家族は4人家族です。夫婦と7歳3歳の子供二人。 このたびエコキュートを取り付ける事になりましたが 将来性を考えて判断した為、正直まだ不安です。 というのは、すごく節約しているわけではありませんが 光熱費はあまりかかっていない方だからです。 今現在お風呂は灯油ボイラーです。 冬場の食器洗いも油物以外にはお湯は使わず 年間の灯油代は(タンクのみ)1万4千円程です。 年に2.5回詰めるといった感じなのです。 それを12で割って1ヶ月の灯油代は1200円だとします。 今回のエコキュートについてはとても良い話だとは思いました。 夜間の電気代が安く、早朝に洗濯もしますし ご飯のタイマーもその時間帯なのでその分の電気代は グッと落ちる気はしています。 ただ、日中(午後~)の事を考えるといくらか今より 電気料金があがるわけですよね。 このような状況で、1ヶ月の灯油代が1200円だとして 今回エコキュートにするのはメリットがあるのでしょうか? ご意見よろしくお願い致します。

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回答No.5

昼間と夜間の使用状況が分かりませんので、灯油でお湯を沸かす代わりにエコキュートでお湯を沸かす事だけを考えてみます。 この場合、灯油代が0円になるので年間1万4千円お得になります。しかしエコキュート設置に50万~100万かかるとすると、元を取るまでに40年はかかる計算になります。夜間電気を上手く使えば短縮できるかもしるませんが、経済的には余り得策とは思えません。 いざという時の水の確保(飲めませんが)などはメリットと言えますが。 よくご検討された方が宜しいかと。

tmrp2005
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 確かに元を取ることを考えたら長い話です。 新築時にするのが一番なんですよね。 深夜電力でどれだけ落とせるかだと思っていますが そこまで変わるとも思っていないので 正直なところ悩んでいました。 今回は「エコ」を重視して決めていきたいと思います。 回答していただきありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.4

 経済的メリットで考えるならばごちゃごちゃ書く必要も無くありません。  良い話しでも何でも無いです。  オール電化は新築時にやってこそ意味があります。  大規模リフォームや新築の時に考えれば良いでしょう。

tmrp2005
質問者

お礼

家を建てて4年目になります。 太陽光のうまい話にだまされかけた時に 信頼できる方に相談し、エコキュートの話は 価値のある話、と言われ今回することになりました。 回答ありがとうございました。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>エコキュートのメリット          ↓ あくまでも、エコキュート採用はオール電化への移行によるエコな暮らしや安全安心の快適ライフの中でメリットが高まると思います。 灯油ボイラーの燃料費とエコキュートの購入設置費の償却や維持費を比較すれば、現状よりランニングコストが低減される訳ではありませんが、エコキュートの設置への助成制度や、何時でも何処でもお湯のある暮らし(セントラル給湯)、将来に向けてオール電化の家庭全体での経済性・快適便利性・クリーンさを総合的に判断され、導入時期の検討される事をお薦めします。 <理由> 省エネ[光熱費の節減]、安全安心、災害時の普及も電気が一番早い、家庭用機器が電気に収斂していく(エアコン・照明・洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ・パソコン・FAX)、台所や炊事中の暑さや煙からの解放etc。 切り替え時の初期費用(機器の購入設置費、不要機器の廃棄費用)と現状での使用機器の劣化や使用満足度によって、また機器の仕様時間帯の分布(深夜にどれだけ使うか)によってランニングコストのメリットは変わり、更新時期は「即or何れ時機を見てに」分れますが・・・ しかし、遅かれ早かれ、一般家庭は必ずオール電化に成ると思います。 それは、熱源の選択に於いて(電気・ガス・石油)、商品メーカーの総合力と技術の進化は、実績や推移から見ても電気に優位性があります。 省エネ、クリーン、安全安心、燃料供給や備蓄、エコライフからも、電気製品に家庭用機器は収斂して行くと思われるからです。 それは、 家庭内の熱源を全て電気にしたり、切り替える事を条件に適用されるオール電化による電気料金や深夜電力の優遇策は、全国10電力会社別には、適用時間帯、サービス名称や特典、時間帯別の料金単価が若干違いますが、基本&概要は同じです。 総ての熱源を電気に切り替えることにより、契約内容・マイコン割引・深夜時間帯料金割引等のメリットがあり、経済性では断然お得です。 後は、ガス[都市ガス・LPG]、石油、その他の熱源との使い勝手の慣れや購入費用の差、既存&不要商品の廃棄ロス等の問題がありますが、年間エネルギー[光熱費]の節約分、将来のエネルギー係数の削減(光熱費を家計費で割った係数:低いほど生活のゆとり)、将来の収入減(ex、年金生活)時のリスクヘッジにも有効な対策となります。 具体例をシュミレーションすると・・・ ◇一般的な家庭の光熱費(ランニングコスト)の概算を見ると 給湯(食器洗い、洗面含む):40% 冷暖房(年平均)     :20% 調理           :10% 家電品・照明       :25% その他(待機電力含む)  : 5% となります。 ◇一番、家計(光熱費)に占めるウエートの高い給湯では エコキュートはヒーポン(空気熱の利用)と割安な深夜料金(昼間の約1/3)を利用するので、一般的なガス給湯器に比べると1/4~1/5と成ります(エコジョーズ他でも1/3程度)、石油は灯油の料金の変動がありますが凡そ1/2と推測され経済的です。 ◇調理関係では、使い慣れとかは別として、安全性や操作性で IHクッキングヒーター、電子レンジ、電気炊飯器が中心に成る。 その他の小物は、元からトースター・ミキサー・ホットプレート何れも既に電気式に置換されている。 ◇冷房は基本的にエアコン以外に対応機器はなし、しかも技術の進歩で極端な寒冷地を除き、暖房も除湿もオールシーズン活躍する。 暖房機は色んな商品が有り、使い方や暖感も異なるので、電気式床暖房・蓄熱式暖房機とエアコンを場合によっては併用・設置すると、対流・輻射・伝導と温め方や壁掛け・床置きと効率と使用性&快適性が高まり、お使いになる方やTPOによる好みで使い分けも電気なら制御とコントロールが簡単であり可能です。 ◇電化製品(冷蔵庫・洗濯機・テレビ・DVD・パソコン・照明他)は勿論、熱源&動力は電気利用なので、総てを電気に切り替え事での優遇策・サービス制度としての→オール電化をお薦めします。 深夜料金(昼間の約1/3)と昼間電気料金(通常よりも割り増し)の問題は、消費電力の多い物はタイマー等の利用で深夜に使う<ex、エコキュートは自動的に、さらに食器洗い機・洗濯乾燥機・生ゴミ処理機・炊飯器・寝室用暖房機)工夫で、家庭のトータル光熱費の節減・効率的な使用を図れると思います。 特に、給湯関連では、維持費・安全性・災害時の復旧を含めてもエコキュートが地球にも家計にも優しい商品です。 問題&懸念事項としては、購入工事費用(イニシャルコスト)の高額な事、設置スペースが多く要する事(石油ボイラーとオイルタンクに比べたら省スペース)、普及してからの年月[約10~15年)から耐久性やメンテナンスの実績が少ない事くらいです。 その他の機能面での、湯切れ・追い焚き時の昼間電力では割高(通常電気料金よりも2~3割アップ)等の問題は、メーカー・機種名・仕様を確認、相談なされば→自動・手動での湯切れ防止機能・適性または少し大きいタンク容量の機器選定・深夜のみ通電や停止日数(旅行や留守の場合に運転をパス)等の機能や便利性がアップしておりますので→エコキュート若しくはオール電化にしないケース(ガスや石油機器との併用熱源計画)、機器費用の予算制約、スペース上の無理が有る場合には、給湯だけならば深夜電力電気温水器が向いていると思います。 tmrp2005様に於かれましては、皆様からの情報・アドバイスを参考にされ、是非、快適で楽しい、豊かなお湯のある暮らし、安全安心&クリーンなオール電化を実現されたらと・・・、余計なお節介かもしれませんが、我が家での体験と私の使用しての感慨を述べさせて頂きました。

tmrp2005
質問者

お礼

お礼が遅くなり大変申し訳ありません。。 とても詳しく説明していただきありがとうございます。 快適で安心安全、これが一番ですね。 まだ着工はしていませんがその方向でいこうと思っています。 ありがとうございました。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.2

電力会社が言うようなメリットは、電化ハウスで全熱源を夜間料金を使えるものに変えるとでますが、他の熱源併用ならば、ほとんど同じぐらいです。 したがって初期投資が負担増となります。 環境に貢献するという赤い羽根てき気持ちがあればそれも可だと思います。 デメリットを一つ、エコキュートの動作原理から機器内部に結露します。 この結露水は、外部に排水しますが、空気中のバクテリアなどを多く含んだ純水のため緑色しています。  この色が排水経路に付着して洗っても落ちません。  戸建の場合は、土に直接シミ込ませることで目立ちませんが(長期的副作用は不明)コンクリートの上を流すとかなり汚く見えます。 ご注意ください。

tmrp2005
質問者

お礼

>空気中のバクテリアなどを多く含んだ純水のため緑色しています。 そこまでは知りませんでした。 うちは今回エコキュートにする事によってすでにIHなのでオール電化になります。 CO2削減の為、と思って実行します。 回答ありがとうございました。

  • 613425
  • ベストアンサー率29% (129/441)
回答No.1

エコキュートも太陽光発電も光熱費だけでは絶対にペイしません。 イニシャルコストが高すぎる割に光熱費の低減がそんなに大きくないからです。 あくまでも、エコロジーに参加する事に意義を見いだすべきだと思います。

tmrp2005
質問者

お礼

そうですね。 何度か太陽光の営業も来ましたが 元を取るのに何年もかかります。 今はエコの時代ですからCO2削減の為 この話は乗ろうと思っています。 回答ありがとうございました。

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