- 締切済み
これって左遷か肩たたき？
４０代半ばです。１００名程の中小企業に勤めています。 この会社に就職して８年です。 大学工学部卒業で技術系の職業を２０年余り携わってまいりました。 今の会社でも入社以来、技術系の仕事に携わっていましたが、 昨年、突然に新設された物流関係の部署に配属になりました。 そこの部署長は２０代後半の若手で、その部下は４０代半ばから ６０前の社員と７０歳近い嘱託で構成されています。 まわりからは「まるで姥捨て山」と揶揄されます。 これってどう見ても会社側から「左遷」とあからさまに示されたと 考えて間違いないでしょうか。 私自身に心当たりがあるとすれば、会社に対して現状の問題点を提起し 改善を図るように訴えていた事が、管理職の方には鬱陶しく感じられた と思えるのですが・・・
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
みんなの回答
- 11otosann
- ベストアンサー率40% (358/889)
一般的に技術系の社員を物流関係の部署へ異動することはリストラの第一歩でしょう。 近い将来に物流部門を独立させて、出向⇒転籍で現在の会社から切り離す… その後は物流会社として存続できなければ社員共々整理する事になります。 管理職へ云々の問題よりも会社としての業績悪化でリストラしたと考える方が普通でしょう。 ただ、会社に不要と思われた部分では、何とも申し上げにくいですね。 さて、今後は物流部門を独り立ちできるように頑張る事も必要です。 時間があれば技術系の改善策を複数提起する事も復帰につながる可能性があります。 ただし、経営的な視点から社会情勢を踏まえた改善案・策で有る必要があり、経営を無視した案は不要です。 さて、早く考えて行動するか… 状況を見守るか… 全ては貴方が考えること、決断でしょう。 まだ人生の時間は残っているので自暴自棄にならないで前向きに行きましょう。
＞これってどう見ても会社側から「左遷」とあからさまに示されたと 考えて間違いないでしょうか。 配属だけではなんともいえません。 その職場でどういうポジションを与えられているか。 会社から期待されるような仕事はあるのか、 なければ左遷と考えてもいいでしょう。 ＞管理職の方には鬱陶しく感じられた と思えるのですが・・・ 技術屋さんは会社の都合、周囲の人間の都合を考えずに 物を言う傾向があるので、その可能性はなきにしもあらずでしょう。
- norikhaki
- ベストアンサー率25% (1154/4593)
ま、「左遷」でしょうね。 ただ、会社の意向とは言っても 結局のところ上司の意向が強く反映しますので 上司に意見したことで 疎まれたのでしょう。 しかし上司の意図がなんであれ 与えられた仕事を精一杯していれば 状況が変わった時に、救ってくれる人が必ず現れます。 私も10年近く前に当時の上司から疎まれ 地方の配送センターに配置換えになりましたが これも経験と思い与えられた仕事を一所懸命こなしました。 当時私を配置転換した上司が役職定年で現場を離れ 組織変更があり新しく配送センターを立ち上げることになった際 そのリーダーとして戻って来ることができました。 これも、配置転換後腐らず仕事していたことを 配属先の上司が見てくれていたおかげだと思っております。 飛ばされたからと、腐っては自分の気持ちがマイナス思考になり決していい結果は訪れません。 新たな道を開くため、与えられた仕事を何事も経験と 前向きに考えることがいいと思います。
