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いまどき全商品時価(=値段の表記が店に全く無い)の寿司屋って有るのでしょうか?
タイトルどおりです。 この未曾有の不景気なご時世に全商品時価等という強気な経営方針の寿司屋って果たして有るのでしょうか? 有るとしたら差し支えない範囲で店の名前を教えてください。 またこういう店の時価とは常連と一見客によって差が有るのでしょうか?店長のさじ加減ひとつ・・? 併せてご教示ください。
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まだまだ普通にありますよ。 理由はNo.1の方が述べられていますが その他にも接待などで使う場合に 相手に値段が分からないように「時価」という形式にして 値段を表記しないという目的もあります。 私の行きつけのお寿司屋さんは、普段は板前さんの後ろに 小さな黒板を置いて、本日のお勧め品と値段が書いてあるのですが 接待の予約が入ると黒板を降ろしますね。 あと、これも私の行きつけの店なのですが 初めて行ったときと常連になった今でも 値段はほとんど変わってないところから見ると 同じものを客によって値段を変えるというのは なさそうに思えます。 ただし常連になると、あまり数を仕入れることができなかった めずらしいものを勧められたり、いわゆる「裏メニュー」を 勧められることがあります。 板前さんに勧められて、お寿司用の大きくて新鮮な鰺を アジフライにして頂いたことがありますが 普通の定食のアジフライのイメージとは違って 身がホクホクして上品な味で美味しかったですよ。
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- Chocolat-1
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存在してほしいとは思いますが、このごろ行ってないのであるかどうか・・・ 決して一見さんからぼったくるわけではないと思います。 ただし常連客などの好みを知るには時間がかかります。 1貫分のネタは非常に小さいけれど、魚の部位によってかなり味には 開きが出ます。マグロは大きいのでトロや赤身など部位別に売ることも できますが、魚の背と腹では脂のノリも違うし、売る側としては上手に 組み合わせて使いきることが大事です。 若い人には少しでもボリュームをつけてあげようと思うし、食べなれた人には 珍しいものや手の込んだものを出してあげようと思うし、これができるのも 時価のいいところでは? あとは店主の人柄とお客さんとの相性で、お会計は変わるかもしれません。 不景気ですし外食にお金をかけられないのはみんな同じですが、いい腕を もった気前の良い職人の店からつぶれていくような気がします。 お店を支えるのはお客さんなのでいいものだけは残るように景気回復を 待つばかりです。
- KEKEKO2008
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勿論!あります。 それでも満足してお客さんが来るのですからいいと思います。 常連なら片手を挙げれば後日請求書が届きます。これ程カッコよく気分がイイ事はないでしょう。 美味しくて、此方の好みを知っていてタイミングよく出してくれる。 これぞ究極のサービスだと思います。 勿論、一見さんと常連さんは、値段もサービスも違うに決まっています。親方の気分が入ることも勿論否定できません。今日は安いな~~と言う日がありますもの。 普通の店は、一人前幾らと言うメニューが在りますからそちらを注文するのが無難です。それすらも無い店は、は入らないか、一人3万円掛かってもイイというような気持ちでないといけませんね。 素晴らしい鮨屋の常連になる位の稼ぎが欲しいですね。
あります。 時価についてはNo1の方が説明されていますね。 値段やその他サービスについては、お寿司屋さんでなくとも店側のさじ加減一つだと思いますが? 常連だと一品サービスしてくれたり、一見でも、また来て欲しいと店側が考えれば配慮してくれます(最近は特別な配慮と見せかけて、ほとんどのお客にしているお店もありますね)。 チェーン店以外はたいてい、お客によって対応を変えているのが当たり前だと考えています。 なのでよく行くお店や紹介のあったお店以外は怖くて入れません。 それこそ回転寿司に行ってしまいます^^;
- draft4
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幾らでもありますよ。 さじ加減一つで値段変える所もあります。 値段つけるのは自由ですから。
- Us-Timoo
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あるにはあるようですね。 時々テレビの取材にも出てきていますけどね。 名前は失念してしまいましたのでご勘弁ください。 >またこういう店の時価とは常連と一見客によって差が有るのでしょうか?店長のさじ加減ひとつ・・? 時価というものを何か勘違いされていませんか? 店長の言い値が値段ということではありませんよ。 その季節の良い食材をお店が提供するために仕入れてきたものが その時によって価格が変わるために時価としているのです。 結果として、そういうお店に行く人は価格など気にしない価値を その寿司屋のネタやサービスに見出した人が行くところであり 価格を最優先に気にする人がいくところでありません。 逆に、人を見てしょっちゅう価格を変える様な下衆な寿司屋は 時価を標榜するような価値などありません。