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中古住宅諸費用について
築14年の木造中古住宅(1960万円)の購入を検討しています。不動産会社の仲介物件です。ローンは労働金庫のフラット35を利用予定です。延床面積は約41坪です。固定資産税は評価額が分からないので仕方ないのですが購入に当たりどれくらいの諸費用が必要ですか?よろしければ、仲介料いくら、印紙代いくらと項目別に細かく教えていただけたら大変ありがたいです。よろしくお願いします。
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こんにちは。 まず、細かく聞くのであれば、なぜその物件を案内してもらった業者に聞かなかったのか不思議に思いました。 というのは、評価額が分からないと、税金面での算出が具体的にできないからです。 大まかに言って、100万~200万の間にはおさまると思います。 仲介手数料は、1960万から、建物の消費税を引いた額に3%+6万×消費税となります。 ということになりますので、1960万の内訳を聞きましょう。 印紙代には、売買契約書や金銭消費貸借契約書(借入する契約書)等があります。 私個人的には、中古住宅とありますので、どこが建築されたのか、瑕疵担保責任はどうなるのとか、今までに雨漏りはないのかとか、分譲住宅地内の一画であれば問題ないかと思いますが、近隣との境界がはっきりしているかだとか、建物付帯設備に支障はないかとかの方が、心配です。 +できれば、売主は、なぜ売りたいのかも聞くことができると、後々の心配や不安も解消されるケースもあります。 購入するにあたり、中古物件ということなので、売買代金+諸費用+(修繕費又は、改装費)等もいくらかは見ておいた方が、無難かと思います。 諸費用の話に戻りますが、下記の項目が含まれます。 売買代金:土地建物価格 諸費用:住宅ローンにかかる費用、測量費用、司法書士報酬額(移転、抵当権設定等の費用も含む) その他:地域によっては、前面道路に下水は埋設されているが、当初は浄化槽を取り付けた為に、維持管理費として、毎年費用がかかる場合があります。 そういった観点から、購入後に維持管理する為にかかる費用等も聞いておくことをお勧めします(細かいですが、自治会費等も) 何でも担当の営業に聞いて見ましょう。 聞かぬが一生の恥、聞くのは一時の恥です。 文面では、語れる限度がありますので、これぐらいにしておきます。
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木造?って14年経ったのでしたら、フラット35無理でないですか。 木造の家の評価はかなり下がりますから、その分も考慮して差し引かれた金額きり借り入れできないでしょうし、購入するなら10年以内か、積水の軽量鉄骨の中古などは35でなく25くらいになりますが使えると思いますが。