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点電荷を運ぶ際の、仕事の正負について
問題集で、以下のような記述がありました。 1:A点より150V電位が高いB点へ、+2.0Cの点電荷を運ぶとき、外力のする仕事はいくらか。 →求める仕事をW[J]とすると、W=q(Vb-Va)=3.0×10^2[J] この場合、「外力のした仕事」は正になります。外力が点電荷に仕事をし、物体はエネルギーが増える、というのは納得ができます。一方で、 2:10Vの電位の場所から40Vの電位の場所へ+1Cの点電荷を移動させるとき、電界のした仕事はいくらか。 →W=1×(10-40)=-30[J] となり、この場合、「電界のした仕事」が負となります。 どちらも、電位が低い→電位が高いという現象であるのに、符号の正負が異なっています。 自分としては、電界が点電荷に対して仕事をし、点電荷のエネルギーが増加する、という認識であったのに、混乱しています。 「外力」≠「電界」ということなのでしょうか? とても混乱しているので、どなたか解説して下さい。
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- yokkun831
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回答No.3
noname#175206
回答No.2
noname#175206
回答No.1
お礼
電界がエネルギーを失うとはどういうことでしょうか?