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ワクチン有効性の治験に関する用語

あるワクチンの有効性に関する報告書で、プラセボを用いて仮説検定を行う際、群間差(リスク差)に「two-sided asymptotic standardised 95% CIs」を使用し、帰無仮説には「two-sided asymptotic score test」を使用したとあります。それぞれ、両側検定のことを言っているのだと思いますが、具体的に何のことで、また既定の用語はありますでしょうか。 医療統計に詳しい方、よろしくお願いいたします。

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  • USB99
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回答No.1

asymptotic standard errorなら漸近標準誤差という定番の訳がありますが、two-sided asymptotic standardisedはたぶん、それの95%信頼区間を取っているのだろうと思います。よって、強いて訳せば両側漸近標準誤差95%信頼区間ではないでしょうか? score testは日本語でもスコア テストなので、訳せば両側漸近スコアテストとなるかと思いますが、自信ないです。 が、この辺は数学の”教えてgoo”の方が的確な返事がもらえると思います。

Toru3133
質問者

お礼

ありがとうございました!とても参考になりました。

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