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統計で

統計で 差があるかないかを示す検定で 良くt検定ってしますよね! それについて聞きたい事があります。 良く統計の本とかで、 男子の年収と女子の年収に差があるか? という問題で、 帰無仮説に 差がないをを立てて、 p<0.05 なら差はあるっていいますよね? 逆にp>0.05なら差はあるって言い切ってよいものなのでしょうか? それともほかの検定があるものなんですか? 卒業論文で悩んでます。 誰か統計に詳しい方よろしくお願いいたしますm_ _m

みんなの回答

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.1

>誰か統計に詳しい方よろしくお願いいたしますm_ _m 初心者の私でも分かりますが >卒業論文で悩んでます。  初心者の私でも分かるので、自分でまじめに教科書を読んで勉強しましょう。分からない点は、統計学の教員に訊く。授業料は、なんのためにはらっているのですか。 >逆にp>0.05なら差はあるって言い切ってよい 「差はない」の書き間違いだと想うのですが、このような疑問は、初心者を卒業する頃に気になるものですが。 「差は無い」と書いた論文も読んだことがありますが、明確な誤りです。「有意差は無かった」と言う表現なら、許されますが。そんな表現を読むたびに『こいつアホやな』と感じます。一般に、有意差が無ければ、現代の統計学では、なんの価値もありません。  「有意差が無い」場合は、なんの価値もないことについては、過去に回答していますが、探すのが面倒なので。  研究者は、なんとかして有意差を出そうと四苦八苦、悪戦苦闘し、有意差さえ見つけると、鬼の首をとったように主張します。まあ、それで一応統計は卒業ですが、そこから統計学を実生活・実社会で活かすことが始まります。ただし、この部分は統計学の範囲外なので、どの教科書にもかかれていません、過去の回答には、これもなんどか論及しています。