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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:検定力分析と多重比較検定について)

検定力分析と多重比較検定について

このQ&Aのポイント
  • 統計学に精通している方へ、検定力分析と多重比較検定について質問です。
  • 多重比較検定において、群数が増えると検出力が低下することを示したいです。方法を教えてください。
  • また、分散分析の検定力分析結果についても解釈が難しいです。ご教授いただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kzkz_tool
  • ベストアンサー率78% (22/28)
回答No.1

こんにちは。 まず検出力を定義する必要があるでしょうね。 Tukeyという限りは、すべての群で比較を行っているのでしょうが、 たとえば、A、B、Cの3群があって、A対Bの対に注目するとしましょう。 このとき、D群が増えて、4群になれば、1対あたりの有意水準が小さくなるので、 A対Bの検出力は小さくなります。この意味で、質問者さんの直感どおり 検出力は低下するでしょう。 しかし、全ての対の中で1対でも有意になればよい、という基準で検出力を計算すると、 小さくなるとは限りません。むしろ大きくなるでしょうね(たぶん)。 計算ではこちらを出されたのでしょうか。 どの対でも有意になれば良い!というときにでも全体のαエラーを0.05 に抑えるのがTukey型の調整ですので、当然といえば当然です。 以上、取り急ぎ。

その他の回答 (1)

  • kzkz_tool
  • ベストアンサー率78% (22/28)
回答No.2

すみません、ちょっと訂正を。 検出力はむしろ大きくなるといいましたが、 これは状況に依存するのでなんともいえませんね。 ケースバイケースだと思います。 取り急ぎ。

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