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新築で萱葺き屋根
将来的に田舎で古民家風な家に住んで過ごしたいと考えていますが、新築で萱葺き屋根や板葺き屋根の家をを建てることは可能でしょうか? 建築基準法によれば防火面で火が移らない素材を使用するという事がありますが、「周りに民家が少ない田舎なら可能」であるとか何か特別に免除する方法などありませんでしょうか? ご存じのかたいらっしゃいましたらお願いいたします。
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No,2で回答した者です。お礼ありがとうございます。ですが私もその辺に詳しい者ではありませんのであしからず。恐らく都市部で防火地域等を受けずにある土地は有っても国有地か文化遺産位だという意味です。私も地方都市住まいですが山あい(それ程高い場所でなくとも)の上ですと、合法か非合法かはたまた地域のゆったりとした感覚のせいかわかりませんが住宅を建ててから完成してから確認申請して、その家の者が手書き図面を持って行くと申請が通る地域も存在します。そういう地域ですと質問者様の住宅も可能かとかんがえます。そういう意味で建てられる所があるかもしれないというはなしですので、ご参考までに留めて頂けると幸いです。
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- abacabu
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見習い大工のマサルです。No,1さんの回答で間違いありませんが、伝わり辛い場合もあると思いますので補足を少し書きます。まず都市部(東京、名古屋、大阪等)ではまず防火地域以外の場所を一般人が購入する事は出来ないし、恐らく宅地では無いと思います。それ以外の地方都市の住宅街でない外れですとあるかもしれません。管轄の役所に聞いてみなくてはわかりません。もし移住先の検討がついているなら役所に聞くか、実際行って調べる位しないと分からないと思いますよ。
お礼
ご返答ありがとうございます。 都市部ですと購入できないなどの規定もあるんですね。 現在は中部か信州付近を検討しています。 まずある程度場所を絞ってから管轄の役所に確認を取りたいと思います。
- river1
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建築基準法の中に定められている地域で「防火地域」「準防火地域」「法22条指定区域」以外の場所なら可能です。 世界遺産の飛騨高山のような合掌造りは、風致景観条例などで認められている場合もあります。 >「周りに民家が少ない田舎なら可能」であるとか何か特別に免除する方法などありませんでしょうか? 残念ですが建築基準法及び消防法の中には、緩和規定はありません。 ご参考まで
お礼
ご返答ありがとうございます。 やはり例外は無いんですね。 役所に行くなりしてそれぞれの区域を調べたいと思います。
お礼
補足ありがとうございます。 私はちゃんとしたルールを守ってやりたいと思っていますので参考にだけさせていただきます。 でも少し希望があるようなので役所と相談しながら進めたいと思います。