- 締切済み
二重介護
私の母は介護5で、自宅とデーサービスを中心に生活を行っています。 母の年齢は97歳で、意識ははっきりしているものの、身体は動かず 総ての動作に介護が必要です。 ショートステーに頼りたいところですが、既に年内はいっぱいで、 お願いする余力は無いようです。 その介護を行っている私も、糖尿病でインスリンを打っており、仕事の合間を細かく刻んでいます。 実は家内の母も認知証で介護を受けています。 家内の母は、30分ぐらい離れている家に住んでおり、認知性が進んで 昨日の事を覚えていられない状況です。 家内も懸命に介護を行っており、私が、家内を手助けできずすまない と思っています。 私自身、何のために生きているのか判らず、仕事で必要な残業が出来ず何時解雇されるか心配です。 医療が進み、長生きすることは人間の尊厳として正しいことですが、 介護される側、する側共に、手放しで、幸せでは無いと思います。 延命処置とその結果の介護には、とても整理仕切れない、思いがあります。 どうおもわれますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hamingbird
- ベストアンサー率22% (38/171)
本当にお疲れ様です。 質問者様は、お母様を施設に預けるのは気が進みませんか? 共倒れになっては大変です。 ケアマネさんに今のこの心境をうちあけて、預けることも視野に入れてみてはいかがでしょうか・・・。
- 11otosann
- ベストアンサー率40% (358/889)
お疲れ様です。 在宅介護で大切な事は介護している家族の事です。 皆様が倒れては駄目ですよ どうか近くの小規模多機能事業所を探して相談してみてください。 通いサービス(ディサービスと考えてください)や泊まりサービス、訪問サービスを組み合わせて援助します。 認知症の高齢者は「人見知り」します。 介護サービスを受けるにもご苦労がありますが、小規模多機能サービスは馴染みの信頼関係を作りながら援助するサービスです。 要介護5の方でも、認知症が進行された方でも在宅生活を支援するケアチームの中に小規模多機能の職員が加わって可能な限り在宅介護を支えてくれます。 長い介護で疲れると色々な事を考えます。 ご家族の皆様の心の負担をケアするのもチームの役目なので愚痴を吐き出して明日への活力を少し取り戻しましょう。 *利用する事を考える前に相談してみてください。 このサービスは家族の負担を今以上に軽減してくれると思います。
お礼
心強いアドバイスありがとうございます。 何でも、自分で解決しようとしていました。 やはり、自分自身の苦労を解ってくれる人が欲しいです。 私が介護される立場になったら、生きたくないです。 余りにも周りの人(家族が気の毒)です、ビジネスとして割り切る 事が良いと思いますが、需給のバランスが崩れている現在、 売り手(介護側)市場で、お願いするのにも遠慮して、とても疲れます。