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お祈り
クリスチャンの方にお聞きしたいのですが、お祈りって何をどのように言ったらいいのでしょうか・・・ 「天におられますお父様」ではじめることは知っていますが、その後どう続けていいのか分からなくて困っています。教えてください!
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- ttt1214
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悩まなくてよいんではないですか?祈りとは、今の自分の問題を解決してもらいたいから祈るんだと思います。もし本当に苦しければ、魂から天のお父様助けて下さい。これだけで、十分です。
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
その後ですか?決まった祈りの方法はありません。 小さな赤ん坊がお母さんに訴える感じでもいいしね。 もう好きに祈ってください。 お話しする感じでもいいし、今日感謝する事を報告でもいいし 困ってる事 悩みを相談してもいい。 最後に「キリストの名によってお祈りします。アーメン」ですね。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
カトリックでよく使われるのは主祷文(主の祈り)と天使祝詞です。 (プロテスタントでは基本的にキリストだけなので天使祝詞はないと思います) 「天におられますお父様」…訳し方によって異なるので、これがどの訳なのかは判りませんが、子供向けの「小さい祈りの本」(1975版)では『私達のお父様、神様』となります。 文語体の「主の祈り」は以下の通りです。 『天にまします我らの父よ 願わくは御名(ミナ)の尊(トウト)まれん事を。 み国の来たらん事を み旨の天に行なわるる如く 地にも行なわれんことを。 我らの日用の糧を 今日(コンニチ)我らに与え給え。 我らが人に赦す如く 我らの罪を赦し給え。 我らを試みにひき給わざれ 我らを悪より救い給え』 天使祝詞は以下の通りです。 『めでたし 聖寵満ち満てるマリア 主、御身(オンミ)と共にまします。 御身は女のうちにて祝せられ ご胎内の御子(オンコ)、イエズスも祝せられ給もう。 天主の御母(オンハハ)聖マリア 罪人(ツミビト)なる我らの為に 今も臨終の時も祈り給え』 主祷文は直接の祈り、内容も豊富なので、いつでもドコでも、どんな場面でも使えます。 天使祝詞はキリストの母であるマリアに、口添えを頼む(ちょっとせこい?)祈りだと教わりました。 人の子でもあるキリストは、やはり母親の言う事は聞くのが子として当然だからです。(そのせこさが人間の本性をよく表していると思い、私は好きです) 私が習ったのはマリア会という修道会なので、特にマリアに対しては強い想いがあります。 このほかにも素敵な祈りが沢山ありますし、ミサの流れに沿って唱えられる文も色々あります。 教会か、専門書の置いてある書店には祈りの本を売っているところもあるので、購入するのもイイと思います。 ミサに使うものは、教会に備えてあって、ミサのときに貸し出されるか、教会によっては置きっぱなしということもあるので、教会を訪れて読んでみるのもいいと思います。