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生物系の分野間の違い
生物系に関連した分野(理・工・農・医・薬)のなかでのアカデミックに対する指向性について関心があります。 印象では、理学、医学(医者としてではなく、研究者として目指した場合)が他と比べて強いのかなと思っています。 それでも、少し強いかな程度で実際にはそんなに大差ないのかとも思っています。 分野間での流動性も割と高いようにも感じます。 やっていることが、分野間で大きく異なることがないからなのでしょうか。 上に書いたことはあくまで印象で、明確な根拠はありません。 また理・工・農・医・薬と大きくわけましたが、企業では研究できない分野など、そのなかでもアカデミックへの指向性が 強い分野があることもわかっています。 以上のことをふまえた上で、傾向が知りたいと思っています。 周りを見ていて感じることなどなんでもいいので、知っていることがあれば教えてください。
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- Drgorilla
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回答No.1
まず医学系は臨床系と基礎研究系で仲が悪い。 理学系は医学系に対抗心を燃やしている。(結局ヒトに役立ってナンボなので施設、お金の面で医学系のほうが恵まれている。) 工学系、農学系は理学系に対抗心を燃やしている。(原理の理学系に対して応用は評価されづらい。また学部での地位が高くない。<特に工学系) 薬学系はよくわからない。(主な学生が薬剤師狙いなので、アカデミック、アカデミックしづらい) 半分はイメージです。