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「地方主権と言いながら地方の声を聴かない」

タイトルの様な発言を東国原知事がおっしゃっていましたが・・・ 「(利権で言えばゼネコン官僚の配下だけど)地方に住んでいるから地方の声に違いない!」というペテン話術な気がします。 普通に「産業構造の転換ができていない状況とフォロー体制が不完全な中で急進的に進めるのは問題があると思う」と発言すればいいと思うのですが・・・ それができないのは、大衆扇動型政治家だからでしょうか? それともAO入試合格者だからでしょうか?

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  • free_777
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回答No.3

 私は、タレント知事達に一番欠けていると思うのは、地方分権に「住民」という視点がない事です。  そういう視点がないのであれば、何のための地方分権なのだろうと思うのです。その地域に住んでいる人間が、一番問題点も分かるし、身の丈にあった制度、施設が出来る。そういう理念で進めたいというならば、理解出来るがそうではない。  貴方が言うようにデマゴークだからでしょう。

noname#118718
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地方ブロック擬似大統領制をたくらんでいるような気がします。

その他の回答 (3)

回答No.4

No.3の方の意見にあるように、「国民」「住民」が存在しない知事主権ではないでしょうか? 国と当道府県との関係は、都道府県と市町村との間にも見られる関係なので、国民・県民・市民の声・意見は選挙で選ばれた首長個人の意見になってしまっているようです。 鳥取県の前知事の片山氏が主張しているように、「結果としして国民・住民に取ってプラスに成らなければ、地方分権でも何でもない」ということで、「地方分権」という言葉が一人歩きしているように思います。 大阪府知事の橋下氏の意見を冷静に聞くと、「府知事の自由にならない事柄があり過ぎる」ということではないでしょうか?「自由にやりたいので、そのようなシステムを構築したい」という発想から、「地方分権」を声高に叫んでいるように感じます。そこに府民が存在するか否か、はなはだ疑問です。大阪府庁の移転は好例ではないでしょうか。 「地方分権」を主張している政治家・首長が正しく「地方分権」を理解しているか否かも十分理解できないのではないでしょうか。一種の「ブーム」のような印象を受けます。

noname#118718
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >一種の「ブーム」のような印象を受けます。 私は「地方分権」世論は計算しつくされた世論操作の結果だと思います。

noname#154614
noname#154614
回答No.2

とりあえず、東国原知事は自身の構想を声高に訴える必要があると思います。 首長達は「反橋本」とバッシングされるのを回避するため、表立っての発言はしませんね。でも、影では相当動いていると思いますよ。 東国原知事、衆議院選での対応は非情に不味かった。 それゆえ、思うようにいかなくなって焦りが生じているのだという印象を受けます。

noname#118718
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どうも発言が小泉元首相を真似てるような気がするんですよね。 キャラが違うとことに気がついてもらいたいです。

noname#108517
noname#108517
回答No.1

専修大学以外社会人入試だったからでは? 10代で早稲田合格して行かなかったと言っているらしいが、当時でも早稲田と専修大学併願する奴はいない。最低でもマーチが滑り止め。 居たとしたら早稲田は記念受験ですよ。

noname#118718
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >10代で早稲田合格して行かなかったと言っているらしいが かなり眉唾です。

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