• 締切済み

ギヤとスピードの関係。

今までフロント50-34、リヤ12-25だったのですが、 リヤ13-27に換えて、いつも行く山(5~10%の坂)に試乗に行ったところ、 アベレージ(登り下り込みです)、最高速がともに5km上がりました。 加えて登りで、前の34-25よりも、今の34-24の方が、軽く感じます。 そこで質問なのですが、 1、下りなら、重いギヤ(50-12)の方が速く走れるように思うのですが、何故軽いギヤ(50-13)の方が最高速が上がったのか?。 2、何故、前の34-25よりも、今の34-24の方が、軽く感じるのか?。 ということなのです。 1は、ケイデンスを見てなかったので、はっきりとは分かりませんが、前のギヤよりは早かったようです。走行中に、妙に尻が跳ねていましたし。 2に関しては、私の勘違いといったことも考えられます。が、そのような経験がある方がおられれば、回答に加え、教えてください。

みんなの回答

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.3

科学的な検証をご希望でしたらもっと詳細な情報がないと判断できません。 (1)スプロケのみの交換でホイールやタイヤ等他の変更はないか。 (2)交換前と交換後のスプロケのメーカーと品番等 現在、シマノもカンパも13-27Tは発売していないはずです。例えば交換前はシマノでストロングライトのスプロケに交換したのならギア比の問題ではありません。ストロングライトのコーティングによる摩擦の軽減効果かもしれません。また、上位機種に変更したのなら、重量軽減効果や歯の形状、材質の違いによる摩擦の軽減等が考えられます。O-Gonさんの指摘のようにチェーンラインが真っ直ぐになったことが原因かもしれません。

morutiroro
質問者

お礼

ホイールやタイヤ等は全く換えず、スプロケのみ以前ロードの乗り始めに使っていたものを試しに付けてみたところ、 質問の結果になりました。 どちらもシマノのカセットですが、買ったのは3年前ですから、13-27は、現在は無いかもしれませんね。 (今は最大28だったかな?) レースに出て成績を上げたいといったものでもないし、突き詰めて考えるほどのことでもないとは思うのですが、 何故か具合がいいもので、何か理由があるのかとも思って、 皆さんの、お知恵を拝借しようと思ったわけです。 もともと、15%を越えるような坂で足を着いてしまうので、その対策にと付けてみたのですが、このまましばらくいこうと思います。

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.2

1、 重いギヤを回せるだけの筋力が無いからです。 ギヤの重さに負けてしまって、最高速が落ちたのでしょう。 2、 34-25よりも34-24の方が、チェーンラインが真っ直ぐになります。 チェーンラインが斜めになれば、当然、摩擦が増えてペダルが重く感じられることはありえますよ。 チェーンライン関してはこちら http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5346731.html 他の可能性としては、ギヤ比が脚に合っていたとかいう事も考えられますねー。

morutiroro
質問者

お礼

やはり脚の問題ですか。加えてチェーンラインの抵抗も関係が。 色々分からないから面白いとも言えますが、なかなか難しいですね。 実際、人がエンジンとして動いている以上、ちょっとのことが大きく影響しますね。 なんにせよ、具合がよいので、このまましばらくいこうと思います。 紹介されたサイトも、覗いてみます。

  • mohumohu23
  • ベストアンサー率37% (438/1176)
回答No.1

ギアはケイデンスの維持であって、スピードの上げ下げとは基本的に関係ない。 あなたの場合強い力で踏んでスピードを出すよりも高いケイデンスでスピードを出す方が、その到達スピードに対して現在では楽だからそうなっただけでしょう。ケツがびこびこ跳ねるのなら、サドルの高さ位置調整をもう一回やってペダリングを少し意識して練習したほうがいいよ。 34-24の方が軽く感じるというのはただの勘違いでしょう。プラシーボ。

morutiroro
質問者

お礼

やはりそうですか。 たまたま合ったのかもしれませんが、具合が良いので、 しばらくこのままいこうと思います。 サドル高さに関しては、探っているところです。

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