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これは相当ヘタレだったのか

質問をさせてください。私は就職活動をしている大学4年生です。 私は今年の春に、2社から内定をもらっていました。しかしそれを辞退してしまいました。 私の実家は100年以上続いている和菓子屋で、私は長男です。そして実家は、最近新しく電車が開通し、インフラが整備されて、どんどん観光客が流れています。この不況なのに、シルバーウィークには一日で200万の売り上げを記録するほどです。 地元はそれを気に、自治体を中心とした都市開発にも乗り出し、私の住む商店街も、自治体と協力して、みんなで地元を盛り上げていこうと、一致団結していました。そうして多くの人がひとつの目標に団結する姿を見て、何かいいなぁ、と思って、私は内定を捨てて、実家を継ごうと思い、内定を蹴りました。 しかし、仕事に対しての悩みが消えず、春採用で何も苦労しなかったことが裏目に出て、仕事というものをちゃんと考えずに選んだ進路がどうしても自分の中に根付きませんでした。 その中で、仕事に対して初めて野心を持ちました。地元だけじゃなく、日本中が今の地元みたいに、人やお金の流れを作り出せるような仕事がしたい、と、もっと大きな視点で仕事をして、色々世の中を勉強したい、と本気で思いました。 両親もその思いに納得してくれ、私は8月から就職活動を再開しました。 しかし、私は現在、どの面接を受けても「あぁ、実家っていう逃げ道があるんだね」と言われてしまいます。私は実家にまだ帰れない、家も職人が後を継ぐ、ということをちゃんと言っているのですが、信じてもらえず…どの企業も、少し話を聞かれただけで落ちてしまうんです。 一度実家を継ぐ事を考えてしまっただけで、私は仕事が長続きしない、と思われているのかもしれませんが…春採用の時にはなかったこの問題が大きすぎて、他の面では優秀だと言われているのに、どの企業も私の話を聞いてくれません。 それでなくても私は2度の浪人をしているのですが… 説明が文字数の関係で苦しいので、これを読んでいただければ、少し経緯がわかるかもしれません。 http://okwave.jp/qa4930729.html 私は年齢も他の新卒よりも上で、そんな実家での経緯を聞けば、企業が自分をファーストチョイスしてくれないのは、少しわからなくもないのですが…これ以上、私はどうしていいのか分からないんです。実家のことも、二浪のことも、私にはどうしようもないことだし、どうすることもできなかったし。 私は実家を持つ限り、企業に就職する事をやめて、素直に実家を継ぐしかないのでしょうか?

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.5

外部のせいではなく、自分の問題。 実家が~とかは関係ない。 リンクにある先の質問もこの質問もことごとく自分以外のせいにしている。二浪したのが、親族のせい?肋骨治療は勉強には大した影響はないし、環境変化に対応できなかったのは自分のせいだろう。 二浪したのは周りが自分をアゲアゲしてくれる良い環境を整えてくれなかたせい。 勉強できないのは病気のせい。 内定をもらったら希望とはほど遠い企業だったのは病気と不況と準備不足のせい。 再度就職活動して内定が出ないのは実家のせい。 このような性格が見透かされているのだろう。 >春採用の時にはなかったこの問題が大きすぎて、他の面では優秀だと言われて >いるのに、どの企業も私の話を聞いてくれません。 その問題が無かった春採用時点で希望とは程遠い企業だったことをお忘れか?

  • koma08
  • ベストアンサー率45% (15/33)
回答No.4

多分、私が面接官でも採用しないと思います。 昨今の不景気で、ほとんどの企業は業務の拡張ではなく、縮小を検討しています。 あなたの志望動機は、その実情にまったく沿いません。 「若者よ、大志を抱け」の時代はリーマンショックで終わったのです。 ですが、そんな時代だからこそ。 大学卒業まで、就職活動を続ければよいと思います。 就職活動そのものが、あなたの夢を実現する過程に含まれるのです。世の中の勉強です。夢を持って働きたいと願っても、それだけの夢もなかなか実現しない、とあなたは身をもって勉強している真っ最中。 採用試験の面接官が、あなたの理想の仕事の最初のハードル、あなたが最初に説得しなければならない相手です。あなたは夢の実現のために、今後、何度も「なに、夢みちゃってんの」という人々を説得していかなければなりません。 採用試験の面接官、というハードルは、はっきり言って低い方ですから、それを正攻法で乗り越えられないなら、諦めるべきです。 どうしても諦められないなら、まずは実家を継いで、十年ほど社会勉強をし、もう一度トライするのもいいでしょう。知らない土地、知らない場所に行くことだけが社会勉強ではありません。 あなたの夢は、それくらい大きな夢なのです。十社や二十社落ちたくらいで、音をあげる若葉マークには大きすぎる夢です。 なお、不採用実績も武器です。「僕はこの考えで何社も何社も面接を受けましたが、みんな落とされてしまいました。でも、諦めません。やってみたいんです」とまで言えれば、それはそれで「根性がある」という評価を得られるでしょう。 どっちにしても、あなたには逃げ道があるので話は簡単。大学卒業まで力を尽くして就活を頑張って、駄目だったら実家を頼ればいい。 逃げ道、と言われて納得がいかないのでしょうが、今時、働く意志があっても仕事がなくて、路頭に迷っている人がどれだけいるか、潰れる職場がどれだけあるか知らないから、納得いかないだけです。 それに、逃げ道といっても、そこに逃げ込むか、そこから始めるかは、あなた次第ですよ。

noname#155097
noname#155097
回答No.3

>素直に実家を継ぐしかないのでしょうか? ほら。やっぱり逃げ道があった。 ようするに、人間を見透かされているのです。 実家のことは隠せばいいだけの話だし、 2浪も自分の責任ですし。 (これを家庭の事情にしているようでは、 単純に甘いと言われてもしかたがない) 普通の人から見れば、 ふらふらできるのは家庭の事情に余裕が あるからとしかいいようがない。 今さら帰っても実家をついてくれるはずの 職人さんの邪魔になって 家業のモチベーションが下がるだけではないですか? アホな二代目、三代目が家業を潰すってのは よく聞くパターンですし。 どうすることもできない。。。って、 自分の甘い考えで2つも内定をけっているのですから、 全て自業自得です。 なにもかも人の責任にするような甘い考えを捨ててから もう一度自分の人生を考え直したほうがいいのでは。

回答No.2

>その中で、仕事に対して初めて野心を持ちました。 >両親もその思いに納得してくれ、私は8月から就職活動を再開しました。 気づくのが遅かったみたいですね。 ましてや今は100年に一度の大不況。 考えが甘いです。 >しかし、私は現在、どの面接を受けても「あぁ、実家っていう逃げ道があるんだね」と言われてしまいます。 >私は実家にまだ帰れない、家も職人が後を継ぐ、ということをちゃんと言っているのですが、 一回実家を継ぐことを考えて内定を蹴ってしまった事実は消せません。 またいつ考えが変わるかわかりませんし、ご両親もいつまで健在かわかりません。 実際会社で採用の仕事をしていても実家を継ぐためにやめていく人は多いです。 というか、普通に就職活動していれば実家のことなど聞かれない (採用側から聞いてはいけないことになっています。) のでその話は出さないようにした方がいいでしょう。 大学入学までの苦労話をしたところで同情はされても評価にはつながりません。 >その中で、仕事に対して初めて野心を持ちました。地元だけじゃなく、日本中が今の地元みたいに、人やお金の流れを作り出せるような仕事がしたい、 >と、もっと大きな視点で仕事をして、色々世の中を勉強したい、と本気で思いました。 地域社会に影響力を持てるような大企業に今から入るのは至難の業ですし 大きな会社に入れても下積みが10年は続きますよ。 その間は会社の一部分しか見られませんし、大きな視点で仕事をするのは難しいです。 地域の優良企業(商社・デパート)や地方公務員、 地方自治体に関わる仕事を目指されては?と思います。

回答No.1

>その中で、仕事に対して初めて野心を持ちました。地元だけじゃなく、日本中が今の地元みたいに、人やお金の流れを作り出せるような仕事がしたい、と、もっと大きな視点で仕事をして、色々世の中を勉強したい、と本気で思いました。 こんな悠長な事を言ってられるのが、いざとなったら実家があるぼんぼんにしか思えませんね。 本人にその気が無くても、あなたの言動にそれが表れているのでしょう。 立派なお題目ですが、どこかの企業に所属してそんな大層な事が出来るんですか? 志さえしっかりしていれば、実家を継いでも、家業以外にその志に向けて行動する事もできるんじゃ無いですか? 質問文を読んでも、正直「ぼんぼんってのは気楽で良いなぁ」という感想しかありません。

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