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病院を訴えたいのですが

私の父はアルツハイマー病で今年3月に老健施設に入れました 徘徊と排尿がひどくて母親一人で見ていたのでかわいそうですが、入所させました 入所して一ヶ月ほどで体力が落ち熱が出た為提携の病院に入院したのですが、その時は病名も解からず二ヶ月間点滴だけで断食でした その後一週間ぐらいご飯を食べたので、施設に戻り又三日後には熱があるといい病院に戻され病名は、誤嚥性肺炎と言われ又点滴のみで2ヶ月間過ごし体はもう骨と皮だけになってしまいました その後胃ろうをすると言うのでOKした所2週間ほどたった後体力が無いのと肺炎だから手術が出来ないと言われました 今頃になって高カロリー点滴があると言うのも聞かされました担当医は一言回復の見込みはなく神に祈るしかないと言われました 何の治療をするのも一足遅い気がしてなりません。 こう言う場合訴える事が出来るのでしょうか わずか六ヶ月で延命まで言われた家族の思いです。

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  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

>徘徊と排尿がひどくて この段階でFASTステージで6(d)(e)ですからReisbergらの予測予後では10ヶ月になります。服を着たり入浴に介助がいるような状態だと5ヶ月の予測予後です。 アルツハイマーは頭の病気で体は健康と考えている人がいますが、上記のように体もむしばまれ末期癌のように予後不良の病気です。スウェーデンなど多くの国ではこのような場合は胃瘻や高カロリー輸液はしないのが普通ですが、日本でも諸外国同様、自然にまかせる例もようやく増加してきました。日本でも胃瘻や高カロリーすべきなのか特に在宅医療の医療関係者の間でいつも激しい議論になっています。裁判にもちこんでもいいとは思いますが、死生観の問題がからむので家族が希望すればいつまでも延命処置をしないといけないのか、医療費が膨大になり若い人への負担が大きくなっている中、みんなで考えるべき問題と思います。

emiyuu03
質問者

お礼

有難うございました 難しい問題ですね、でも家族としては1分1秒でも長生きしてもらいたいしその反面もうこれ以上可哀想と言う気持ちもあります。 担当医の態度が上から目線なのと治療の説明不足が腹が立ちます

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