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新規開拓~海外編

皆様初めまして。 長年、海外向けに商品を輸出しておりますkabaと申します。 過去はアメリカ大陸を中心に最近では中国にもニーズが増え商売を細々としております。 メイン商材は日用雑貨・建材・車・重機等様々に扱わせていただいております。 他国では、パートナーがせっせと商談する毎日の中、 最近私は新天地を求め中央アジアに進出しようと模索しております。 しかし!中央アジアは広く何処に向けてトランクに荷物を詰めれば… そんな時、カザフスタンの展示会に行く商社マンの友人がいました。 彼は、絨毯やカーテンが専門ですので他の情報がほとんどありません。 私的には、現在取り扱い商材の日用雑貨から持ち込みたいと思っております。 風土・習慣・GDP等日本の当たり前!がどこまで通用するのか未知でございます。 良い、アドバイス・情報等ございましたらお願いいたします。 まずは、国、文化、食を知るため11月頭にコソッと旅予定です。 よろしくお願いします!

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

致命的な点で気になるのは次の2つです。 1)イスラムの方が口にしてはならない食材が紛れ込まないようにする。 2)大量破壊兵器に転用可能な大型トラック・重機などには手を出さない。 まず、1)はアッラーが食べてはならないとお命じになったもので、酒、豚肉、動物の血や血が残った状態の肉が挙げられます。これらは衛生面や良俗面で、健康を維持するための知恵としてでも有用な教えです。これら禁じられたものではなく、食べても構わないと保証されたものが「ハラール」と呼ばれ、「ハラールフード」であるマークが付けられるくらいです。 イスラム ハラールフード - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0+%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89&lr= 2)は、昨今の悲しい実状から、悪さをするために物をかき集めて武器にすることが無いよう国際的に連携して対応しているものです。武器そのものやばら撒かれて困るものはもちろん、それを飛ばすための運搬台車や製造装置に流用できるようなものもチェックがかかります。 輸出に際して事前許可が必要な場合があります - 経済産業省 http://www.meti.go.jp/policy/anpo/kanri/sinsa-unyo/gaihihanntei-tejyun/tejyun.htm 以上、宗教と大量破壊兵器に関係する点でひっかかることは致命的です。それだけは本当に十分ご注意ください。事業のご発展をお祈りしております。

kaba007007
質問者

お礼

trytobeさま こんにちは。かばです。 早速の回答ありがとうございます。 ハラールフードの件、肝に銘じて商材選びしていきます。 日用雑貨の件は、どう思いますか? サランラップやファブリーズやシャンプー等を持っていきたいんです。 2)につきましては、お国がかわると様々な規制が有るとの事、こちらも参考にさせていただきます。 また、カザフスタン&ウクライナにつきまして情報収集やこの2国でビジネス経験がある方には話を聞いてみたいです。 また、情報等ございましたらお願いします。

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