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歪波交流

正弦波電圧の波高値をVmとするときその半波整流後および全波整流後の平均値と実行値はどうしたらだせますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • KEN_2
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回答No.2

正弦波の半波整流後および全波整流後平均値と実行値は、 半波整流後は正弦波の半分 全波整流後は正弦波の折り返しで同じであるので、 歪波交流とは言えない。 厳密な測定でなければ、簡単には正弦波の時の平均値と実行値は、 最大値は波高値をVmであるので 平均値=波高値をVmの2/π倍 実行値=波高値をVmの1/√2倍 逆に 実行値は平均値の約1.11倍で、 最大値=実行値の√2倍 約141.4(V) 平均値=実行値の1/約1.11倍 普段近似値として使っていますが、充分問題なく使えています。 ここが参考になるのでは、 http://www.geocities.jp/imagawa714/par_p.html  

nekokitune
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。

その他の回答 (1)

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.1

半波整流、全波整流を表す電圧式をv(t) (v(t)はフーリエ級数展開式で表されると思うが・・・)とすると 平均値はv(t)の直流成分となる。 実効値を|V|とすると |V|=√(1/T∫[0,T]{v(t)^2}dt)で表される

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