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最終面接の熱意について
最終面接で熱意を出しすぎて落ちる事ってありますか?(温度差的に) 現在30歳で転職活動中です。 以前は自動車販売会社の営業で12年勤務しておりました。 基本給に歩合の給料体系で、売れば売る程給料に反映される体制でした。 100人程の企業ですが、役員まで伸し上がり、店舗管理から人材管理等 業務に関する全てを一任される迄になりましたが、どうしても他業界に挑戦したい想いが捨てきれず退職しました。 この度、某社の一次面接に合格し、最終面接(社長&役員)を 終えました。 業種は100人前後の中小企業 製造メーカーのルート営業です。 一社目なので面接なれはしてないものの、前職で役員だった事もあり 数々の面接を担当してきた事もあって、面接時の礼節や人事担当の心を 打つポイント等はある程度理解しているつもりです。 面接時には自分なりにリラックスでき、ハキハキと答える事ができました。 しかし、熱意と自信をもって自己アピールしましたが最終面接担当官の言動的に、その熱意がどうも空回りしている感じがしました。 具体的に言われた言葉は 『あなたのやってきた営業スタイルと当社では180°違います。 当社はのんびりとしたルート営業で、歩合給もありません。 あなた程の人が当社の給料やスタイルで本当に満足できますか? 』 と何度も何度も言われました。 もちろんすべてを承知で御社を受けておりますので問題ない事を十分に伝えました。 体育会系の厳しい環境で離職率8割と言われる中で今まで生き残って続けてきたつもりです。 このような環境下で生きてきた私が比較的穏やかなメーカー系ルート営業に転職する事は逆に難しいのでしょうか? 漠然とした質問で申し訳ありません。
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質問者が選んだベストアンサー
逆に、質問者様にとってウチは決して良くない職場環境かも?とおもってのコメントかもしれません。 入社後、そのノンビリ具合がどうしても肌に合わない、オレはもっとインセンティブを稼ぎたい、といって辞められてしまってはかないませんからね。 だとすると、熱意と自己アピールでこれまでの実績をしっかり植え付けた後、「これからはじっくりと腰を据えて・・・」等と、応募先の営業スタイルがまさに今後の自分が望むスタイルで間違いないことを付け加えられれば、相手も安心できたのではないかと。 ご参考になれば幸いです。
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- curu-bu
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御社の社風に沿わない…と言う事なんでしょうか(汗 自信を持ってあなたがのし上がって歩いてきた道じゃないですか。 まだまだ、あなたの熱意と経験を求めている会社があるはずです。
お礼
ありがとうございます。 ご回答ありがとうございました。 ちなみに転職理由の補足ですが、正規ディーラーの中古車屋さんなら話は別ですが、古物を取得し資本金がある程度あればはっきり言って誰でも開業可能な正規ディーラー以外の中古車業は、基本、独立を目指し20代に修行し30代~40代に独立するというスタンスが基本の業界です。私の先輩方も20代で修行し30代で独立された方が多くいます。逆に独立を目指さないのに気付けば40歳!では更に厳しい転職活動が予測される為30歳前後で他業界へと転職するパターンも多いのです。 これもきちんと伝えたのですが・・(汗
お礼
ご回答ありがとうございます。 まさにgrooove様がおっしゃる様に 【じっくりと腰を据えて定年まで頑張って頂ける方を募集しております。大丈夫ですか?】 と言われました。 もちろん 「これからはじっくりと腰を据えて・・・」 は伝えました☆ アドバイスありがとうございます。