平安時代の装束についての質問です。
こんばんは、初めて質問させていただきます。
お世話になります。
早速質問です。
平安時代の兼任者の装束に興味があり、調べています。
ネットサーフィンをしたり本を読んだりしても触れられていないので、とても気になっているのです。
兼任と言えば、頭中将や蔵人の将監(将監の蔵人)などが有名かと思いますが、
こういった文官と武官にまたがって役職についている場合には、束帯は何を着るべきなんでしょうか。
縫腋袍でしょうか、闕腋袍でしょうか。
「蔵人や外記は束帯での参内の伝統を守り続けた」という記述を見かけたことがあるので、蔵人所絡みの兼任者は縫腋袍かもしれないと思ってはいるのですが…。
どうぞよろしくお願い致します。