- ベストアンサー
一度も転職しない
当方26歳で社会人2年目の男性です。 業界最大手の企業に勤務しています。 私は高卒後に入学した専門学校を中退して再受験をしたので、この年で2年目です。 友人や同僚は(同年代であれば)3~5年程度の社会人経験を持っている人間が多く、全員ではありませんが1,2回は転職している人が多いです。学生時代の同級生は多い人で4回の人間がいます。 私は現在の勤務先が第一志望の企業で、かつ配属先も希望通り、給与や残業時間の待遇、人間関係が良い環境(自分的に満足がいく内容)で勤務しており、不満は全くありません。転職する気も今のところはありません。腰を据えて長期間今の企業で仕事に取り組もうと思っています。つぶれなければ、ですが。 ただ、もし今後転職することになったとしたら20代のうちでないと駄目なような気がしますし、ひとつの会社だけで人生を終えるのはひどくつまらない人間のような気がします。そこで質問です。 これを読んでいる方の中には「一度も転職したことがない」人も多いかと思います。 (1)転職しない(しなかった)ことの長所 (2)転職しない(しなかった)ことの短所 特に30代前半~40代前半ぐらいの方の経験談を聞きたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
20代後半が男性の最高の売り時といえるのではないでしょうか。今の仕事を大事にしながら今の会社で上席のポジションを獲得することに専念したほうがいいです。正社員の地位はお金では買えません。このまま勤務していくことで社会的信用が増しますし、会社の看板、人脈、は変えがたいものがあります。雇い入れ先が命綱の時代です。
その他の回答 (1)
44歳の女性です。 中小企業に21年半勤めています。 (1) キャリアが積める。 昇給・昇格・ボーナスが良い。 多角経営の会社なので色々な部門を回れる。 全然違う部門を昇進しながら異動したけどその度に1から新しいことを覚えなければならなかった。 ただ、面倒な入退社の手続きが無いこと、保険や税金の切れ目がどうのこうのというわずらわしさが無かったことがいいくらい。 (2) 外部が見えない。 世の中、苦労しているのは自分だけじゃないかしら???と本気で思えてしまうことがある。
お礼
私の勤務先もかなり多角経営してます。 部門が変わって昇進なんてこともあるんですね。これは企業風土に 寄るのでしょうが。。 外部が見えないのは、やっぱり見えなくなるんだろうな、と感じています。 ありがとうございました。
お礼
20代後半ですか、あと2、3年ですね。 確かに今の会社は世間的にも知られてますし、"新卒"っていう飛び道具で 入社できた訳ですから今以上に現職を大事にしつつ、業務実績や資格などで 新たな飛び道具をもてるように努力すべし、ですね。 2、3年後には役職につけるように頑張ります。