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有給休暇のとり方について部下に指導?
部下が結婚し、会社で定められている特別休暇を取りましたが、 その特別休暇期間を全て新婚旅行にあててしまったため、 有給を使って役所の手続きや結婚式の準備などをしたいと 申請がありました。 私の会社は非常に有給が取りにくく、 体調不良やよっぽどの理由でない限りみんな申請しません。 そのような申し出をすると許可してくれないどころか 経営側から目をつけられてしまうからです。 そのような現状もあり本人にも考え直すよう話をしたのですが どうしても都合がつかない部分については認めて欲しいと言われ、 仕方なく有給休暇を認めました。 そうしたら、経営側から案の定注意を受けました。 特別休暇を与えているのだからそういった手続きはその中で 行うべきであり、有給休暇と特別休暇を併用するなど非常識だ、 自分が直属の上司なら絶対に認めない、 会社側には有給休暇を拒否して無給にすることもできる、 今後同じことが起こらないように部下に指導しろ、という内容です。 この理論、あっているのでしょうか? 確かに、自分たちで特別休暇を全て旅行に使っておいて その時に手続きできなかったから有給をくださいというのは 正直、図々しいとは思います。 しかし、世間一般的には有給休暇はどのような理由であっても 会社側が拒否することはできないのではないでしょうか? とはいえ、もし経営側が間違っていたとしてもこの会社で 働くには会社のルールに従うしかありません(組合はありません)。 しかし、間違っていたとすれば、私にはそれを正論として 部下に言うことはできません。 でもなにか指導しなければなりません。 まどろっこしくてすみませんが、私は部下に対してどのように 話をすればいいと思いますか? アドバイスをよろしくお願いします。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 「お願い」するのは問題ないのですか、知りませんでした! 会社の意向を曲げて伝えるのは良くないですよね。 ありのままを伝えたいと思います。