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自己PRについて
私は、現在就職活動をしている大学4回生です。 今まで数十社受けてきましたが、ほとんどが一次面接で落ちているという状況です。落ちたという結果をもらう度になぜ落ちたのかを私なりに考え、自己PRなどを修正しては次の会社に挑んではきましたがそれでも落ち続け、最近では自己PRを考え直す度に「自分は駄目人間だから考え直しても仕方がない」という状況で、何がなんだかわからなくなってしまいました。 そこで第3者の方に私の自己PRについて感想やアドバイスをしてもらいたいと思い質問させていただきました。 箇条書きでちゃんとした文章になっていませんが読みにくいと思いますが読んでもらえると幸いです。 自己PR ・強みは丁寧に確実にミスをしないように協調性を持ち作業をこなすこと。 ・例:郵便局のゆうパック仕分けのアルバイト(1ヶ月半の短期) ・私は丁寧に確実にミスをしないように常に心がけているので、どうしても作業のスピードが遅く一緒に働いている人に迷惑をかけているのではと最初不安だった。 ・だからといってスピードを優先し丁寧さを失くし、ミスをするのは嫌だった。 ・しかし、時間内に作業が間に合わないということが多くなりスピードが必要とされた。 ・そこで丁寧さを保ったままスピードを早くする方法はないかと考えた。 工夫として、(1)パレットの位置をメモに書いて覚える。(2)長期のアルバイトの方に作業のコツを聞く。(3)より手を動かして慣れるために、またできるだけまかされた作業を最後まで成し遂げたいので残業を積極的に引き受けた。 ・このことにより一緒に働く仲間から「早くなったな」と褒めてもらえた。 ・その言葉がきっかけで心に余裕ができ、一緒に働いている人の作業も見えるようになり、今までなにげなく私は一緒に働く仲間に作業を助けていただいていたのだと気づいた。 ・それからは、例えば自分の作業に余裕があるときは忙しいところの作業を手伝ったり、パッレトはこんできますね、とそれまでは声にあまり出せなかったことをいえるようになった。 ・結果200時間ほぼミスをせずに一緒に働く仲間と協力して作業を成し遂げることができ、お客様の信頼を守ることができた。 またこの経験より作業の中で一緒に働く仲間と支えあう大切さを学んだ。 というような感じの自己PRをいっているのですがどう思われたでしょうか?正直な感想をお願いします。 またこうしたらいいと思うというアドバイスをいただければ大変助かります。 長文を読んでいただきありがとうございました。
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- sage-night
- ベストアンサー率50% (186/367)
自己PRについては他の方が述べているので私はそれ以外の点についてコメントさせていただきます。 確かにインパクトは強くないですが、面接まで行けているということなので書類選考は通過できるレベルにあるのだと思います。 個人的にも好感が持てる書き方なので文章はそこまで根本的な問題ではないのかなというのが私の意見です。 ただ、ほとんどが一次面接で落ちているということは基本的な面接でのアピールが足りないのが原因だと思います。 文章から推察するに回りの空気を読むような協調性を持っている方だと想像できるのですが、就職活動でもそのような気持ちで受けているのではないでしょうか? 今年の就職活動は例年よりもかなり厳しい状況にあることを考えれば、企業が取りたい人材というのは協調性よりも積極性にあると思います。 協調性は確かに仕事をする上で大切ですが、人間性をアピールする人は大勢います。 そのためそこを中心にアピールするのでは他と差別化する事が難しいです。 自分がそのアルバイトで学んだ事、その経験を仕事上どのように活かしたいのかという点を中心に自分だけがした経験を元にアピールした方がいいと思います。 推測ですが、少し積極性が足りないのかなと感じました。
- pqwer
- ベストアンサー率0% (0/0)
PR文拝見させて頂きました。 教科書通りの文章の様に思えるのは私だけでしょうか? もう少しインパクトが欲しいような・・・。 面接官が「あっ」と思うような言葉が欲しいですよね! それには他の人より抜きん出ている部分をさらに強調するような自己アピールが必要になります。 例えば、kinakononさんは、丁寧に確実にミスをしないように協調性を持ち作業をこなすことが強みなのですから、 そのことによって面接を受ける会社にどのようなメリットをもたらすことが出来るのかまで言及した方が良いのではないかと思います。 でも、あまり踏み込んで言及してしまうと返って印象を悪くする恐れがあるのでほどほどに・・・。
お礼
文章を構成するのが苦手で就職活動の本を参考にして作りましたので、教科書通りの文章に思えたのかと思います。 やはりインパクトにかけますよね。私としてもpqwerさんの言うとおり面接官を「あっ」と思われるような言葉が欲しいのですが、まったくというほど思いつかずこの自己PRが精一杯でした。 なるほど、私の強みを面接を受ける会社にどのようなメリットをもたらすことが言及することで、こんな私でも少し面接官を「あっ」と思わす文章を作ることができるのですね。踏み込み過ぎないないように注意しながら自己PRに足してみたいと思います。 URLまで載せていただきありがとうございます。そちらも参考にさせていただきます。 回答ありがとうございました。
- kingstar
- ベストアンサー率33% (4/12)
ちょっとインパクトが足りないですね・・・ 下記に、こんな感じかな~と私が思ったものを作成してみましたので 宜しければ参考にしてくださいね。 自己PR 私の強みは、目標から現状を分析し、達成あるいは改善するためには 何をすべきなのか? どのような方法があるのか?を考え、行動できることです。 実際に以前していたアルバイトでは、業務を的確に行うことばかりを考えてしまい、 決まった期間(時間)内に成果を上げることができませんでした。 しかし、あるべき姿から遡って(逆算)考え、 (1)先輩にただ教わるのではなく、ポイントやコツに加えて、 業務全体の流れが理解できるように指導していただいた (2)他の人よりも絶対的な時間を増やすことで、ぎこちなさを無くし、 熟練度を上げられるように進んで残業を行った その結果、短期間(約○日など)で業務をミスなくマスターすることができ、 先輩方に1人前と認めてもらうことができました。 これが、私の強みだと思っております。 これが参考になったとしても、採用されるかされないかは あなた次第です。頑張ってくださいね!応援してます!
お礼
やはり、インパクトが足りませんか。 わざわざ自己PRを文章にしていただきありがとうございます。 同じような内容でも、こんなにも人に与える印象が変わってしますのですね。私が今まで作っていた自己PRが恥ずかしいです。文章を作るのが苦手な私にとって大変参考になりました。 回答ありがとうございました。
- eranchan
- ベストアンサー率50% (93/186)
厳しいことを言いますが、この自己PRは丸ごと「NG」です。 >どうしても作業のスピードが遅く一緒に働いている人に迷惑をかけているのではと最初不安だった。 >時間内に作業が間に合わないということが多くなり >それまでは声にあまり出せなかった マイナスの言葉をこれでもか!というほど使ってますね。 就職活動において、ネガティブな言葉を使うのは、「あなたの短所は?」と聞かれた時だけで十分なのです。 それ以外の部分で、こんなにも自分はダメ人間だなどと白状する必要はありません。 就職活動とは、いかに自分に高い値段をつけて売り込むか?というものです。 そこに合否がかかっています。 よく、失敗談や自分の欠点などを出発として、「それをいかに克服したか」と話を持っていく論法もありますが、就職活動でこれをやると、90%は落ちます。 最初からなんでもできる人間と、苦労してできるようになる人間、どちらを選ぶかというと、ほとんどの企業は「最初からなんでもできる人間」を採るのです。 そりゃ苦労する方が人間的には魅力があるかもしれませんよ?でも人事採用は感傷で人を見るわけじゃないんです。 >「早くなったな」と褒めてもらえた。 >一緒に働く仲間に作業を助けていただいていたのだと気づいた。 この片の視点が子供っぽいのです。 褒めてもらうとか、助けてもらうとか、人に与えられることをアピールするのでなく、社会人になりたいのなら「自分が人に与えられること」をアピールしてください。 マイナスからのスタートでやっとゼロ地点に立ったということよりも、最初からプラスの地点にいて、さらにプラスを重ねていけるということを、題材にしてください。 自己PRとはそういうものです。 人間、誰しもそんなに自分に自信を持てるわけじゃありませんし、マイナスを克服した経験を書こうとする質問者さまは、きっと正直な人間なのでしょう。 けれど、無理やりにでも自分のセールスポイントを見つけ、それを「買ってください」と売って歩くのが、就職活動なんですよ。 健闘を祈ります。
お礼
今まで自己PRを失敗談や欠点からそれをいかに克服してきたかという風に作ってきたのは間違いだったのですね。最初からプラスの地点にいてさらにプラスを重ねていける題材をもう一度自己分析をして探してみます。 また、自分が人に与えられることが何なのかを考え、それを自己PRに入れてみようと思います。 厳しい回答をありがとうございました。
- cobe
- ベストアンサー率23% (54/227)
事実をベースに正直に書かれているのはいいとは思いますが、いかんせんあくまでアルバイトとしての志であって、正社員にするには厳しいという印象を持ちました。 「ミス」という単語が頻出しているので、減点方式でものごとを考えているのかなぁという印象になります。志はもうちょっと高いところに持ってほしいと。会社が欲しいのは創造性豊かな人間であって、正確無比な機械ではないのです。 「忙しいところを手伝う」「声に出す」などもできる人は最初からできてしまうことなので、達成基準としてはハードルが低いです。 まじめな人だなぁという印象は持ちましたが、野心に乏しくリーダーシップもなさそうなので、そういう職場には向かない感じですね。間違ってそういう会社にアタックしてませんか? ちなみに数十社に落とされてもへこたれないという根性は素晴らしいです。そこは尊敬にあたいします。
お礼
この自己PRの志では正社員は厳しいですか。 なるほど、減点方式の考え方ではなく、もうちょっと高いところに志を持つべきなのですね。減点方式のメインの自己PRから創造性豊かさが少しでも出るような自己PRを作ってみます。 はい、確かに野心が必要でリーダーシップのいりそうな会社も無謀にもアタックしてきました。これからは、まじめな人を求めている会社を重点的に受けてみようかと思います。 回答ありがとうございました。 もしお手数でなければ、正社員の方はどのような志を持って働いているのかを教えていただきたいです。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
んー、ひと言で言えば「地味」です。 別にそれが悪い訳ではないし、実直である事が採用の基準となる会社も少なく無いでしょう。少なくとも悪い印象は受けません。 ただ…そういう人多いんですよね。書類上は。 今は買い手市場ですから、沢山いるそういう候補者の中で良さそうな人を採ることになり、結果として非常にライバルの多い戦いをしているのかもしれません。 むしろ荒削りでも上昇志向が強くギラギラしたタイプの方がライバルも少なく採用されやすいのではないかと想像します。 まあ、いきなりキャラクターを変える訳にもいきませんので、今の自己PRをベースにしつつ少しでも印象が良くなる様にするしかありません。 加えるとしたら、常に「その会社にとって自分がどれだけプラスな人材か」をアピールする事。自分はこんな人間です、ではなく自分はこんな人間だから御社にこういう貢献をする事が出来ます。という形にするわけです。きっとすでにやっているだろうとは思いますけど。 もうひとつアドバイスするとしたら、一次で落ちたくらいで落ち込まない事。こんなご時世なんですから数十社落ちたって当たり前。 周囲にはもう内定出した友達もいるでしょう?そいつらを使ってエントリーシートを添削しつつ、片っ端から応募するんです。迷ってる暇はありません。 まだまだこの先には二次面接や試験も待っているのですから。時には面接でぼろぼろにへこまされる事だってあります。それでも何でもやる気だけは失わない様に。 これは受験じゃないんです。学力は二の次で、人間力と「運」の勝負。 頑張って下さい。
お礼
やはり地味ですか。今まで悪い印象を与えてるのではないかと思っていた分、少なくとも悪い印象を与えて無いと言われたことに少しほっとしました。 EFA15ELさんのアドバイスを参考に、その会社にとって自分がどれだけプラスな人材になるかという部分を重点的に自己PRを少しずつ印象が良くなるように改善したいと思います。 少しやる気がでてきました。 回答していただきましてありがとうございました。
お礼
多くの意見がお聞きしたかったので他の回答者様方と違うところを指摘していただくと大変助かります。 好感が持てる書き方だといって貰え、試行錯誤して考えた分大変うれしく思います。 sage-nightさんの言うとおり私には積極性が足りないかと思われます。私にはアピール力も足りなかったのですね。確かに今までの面接を振り返ると確かに他の人よりアピール力が足りてない気がしてきました。 アルバイトで経験し学んだことを仕事上でどのように活かしたいのかということを重点的に自分だけのアピールを考えて、面接の際に少しでも積極的にアピールできるように声にだしてそれを練習してみます。 回答ありがとうございました。