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夫婦の保険について考える
- 夫婦の保険について考える際、まずは夫婦共に医療保険とがん保険が必要かどうかを検討します。
- 夫婦がまだ子供を持っていない場合、若いうちに終身や定期の死亡保険に加入することも検討しましょう。
- 一方、子供がいない間は貯蓄にまわすべきか、死亡保険に加入するかの選択も重要です。
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結婚して日も浅く、お子様もいらっしゃらないのなら、お互いに万一があっても、経済的には独身生活に戻ることができると思います。 しかも、貯蓄が心もとない……となれば、最も重要なことは、貯蓄を増やすことです。 保険で考えるならば…… 夫様の保険 アリコの医療保険の内容(入院限度日数、入院給付金日額など)がわかりませんが、当面は、それで良いでしょう。 それとは別に、10年定期で良いので1000万円ほどの死亡保険。 アリコの担当者と付き合いがあるのなら、アリコでどうぞ。 これは、万一のときの整理資金だと思ってください。 従って、妻様にも同様に必要だと思います。 妻様の保険 がん保険はそのまま。 死亡保障と医療保障は目的の異なる保障なので、保険も別々にしてください。 医療保険は多くの会社が多様な商品を出しているので、検討してください。 死亡保障は、1700万円(終身死亡保障100万円、定期1600万円)も不要だと思いますので、100万円+900万円に減額してください。 三大疾病は、不要。 余ったお金は、貯蓄に回してください。 少なくとも、年収分ぐらいの貯蓄が必要です。 年収分の貯蓄があれば、万一、仕事がなくなっても1年間はなんとかなります。 収入が半減しても、2年間は持ちます。 これだけの期間があれば、生活を立て直すことも可能です。 ご参考になれば、幸いです。
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- rokutaro36
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(Q)保険のことですが、今は10年定期の死亡保険でいいというのはどういう理由から なのでしょうか? (A)結婚して間もない、お子様がいらっしゃらない、ということから、長期の保障は不要であり、長期保障よりも、貯蓄優先だと考えました。 25歳男性、10年定期、1000万円の月払保険料:1790円 25歳男性、60歳満期、収入保障型保険、月15万円 月払保険料:4545万円 お子様がいらっしゃるならば、後者の選択が優先だと思います。 でも、お子様がいらっしゃらないので、差額2755円を貯蓄に回せば…… 2755円×12ヶ月×5年=165,300円 たかが16万円、されど16万円です。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
なるほど、子供が産まれてから保険を見直すということなのですね。 とてもよく分かりました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。今は貯蓄を優先で考えます。 保険のことですが、今は10年定期の死亡保険でいいというのはどういう理由からなのでしょうか? 定期の死亡保険で考えていたのは、収入保証型保険で60歳までのものなんですが、今はそこまで考えなくてもいいのでしょうか?