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初めての保険加入にアドバイスお願いいたします。
初めて生命保険に加入を検討中の25歳の女です。 自分でもいろいろ調べてはみたのですが、よく分からない事が多かったので先日総合代理店(?)でFPの方にお話を伺ったところ、次のような保険を勧めていただきました。 ・東京海上日勤あんしん生命ー長割り終身 ・アフラックーエヴァーハーフ ・AIU-スーパー上乗せ健保 ・AIU-スーパー上乗せ健保 ガン保険Ladies FPさんのお話を伺い、終身医療保険(日額1万円、1泊2日から)をベースにAIUのようなものを加えていこうと考えているのですが、肝心の終身医療保険を何にするか決めかねています。最近アリコの『新すこしであんしん終身医療保険』の60歳払済が気になるのですが、保険料がアフラックと変わらないのでどちらにしようか迷っています。またこの2つ以外になにかいい商品はありますでしょうか? あとやはり気になるのはガンなどの大きな病気と婦人病です。この2点は生涯を通じて保障をかけておきたいと思うのですが、AIUのスーパー上乗せ健保で妥当でしょうか?ほかによいものがあればぜひ教えていただきたいのですが・・・。 終身保険は勧めていただいた長割りにしようと思っています。 終身保険は除いて、医療保険に支払える金額は月に1万円前後です。 こんな保険もあるよ、こういうふうにしてみたら?などなんでも結構ですのでご意見をいただけると助かります。よろしくお願い致します。
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良い既出回答ばかりなのでコラム的に別の視点を。「完璧な商品「絶対的に良い商品」があるのではなく、大事なのはいかに自分の価値観にあっているということです。 私の顧客でもガン罹患者が増えています。年代は30代から60代までさまざまです。皆さん治癒したいというのは当然ですが、より安全性が高く、クオリティーオブライフ(生活の質)を落とさぬよう(乳房を残したり他人の目に晒されないように個室希望など)な治療を希求されるケースが特に女性に強いように感じます。 例えば参考URLの医療機関は驚異的な成績を誇る治療法で有名です。身体にメスを入れないので予後も早く治療翌日から数週間で退院と聞きます。しかし自己負担費用は最低で約310万。日額いくらのガン保険じゃ何日間、入院すれば間に合うの? こう考えると実費タイプの商品はたいへん画期的に見えますね。 他方、今のところこのタイプの商品は2005.12.10現在で終身タイプのものは市販されていないようです。既出に指摘されているとおり将来的に更新していった時にどんどん保険料が上がり「払えるの?」という心配もあります。実際、私がご提案したお客様も商品としては大変気に入られたのですが「でもこれは払えない」と断念されたケースがあります。また日額方式のガン保険は入院が長期化した際に途中でいったんそれまでの分の給付金請求ができますが、実費タイプは実費を確定する必要があるので請求は基本的に「退院後」という違いもあります。 これらの心配をミックスして最大公約数を取ると「ガンと診断確定されたら一時金で●●万円」という生前給付タイプの保険も見えてきます。バブル期に世に出てきた古い商品なので業界には「ケッ」と言う人もいるようですが百万・千万単位の現金が「全額非課税」で手元に入ればお客様の選択肢は最大になります。多くの医者が匙を投げるほどの重病患者を治療するという外国在住の日本人医師がテレビで紹介されたりしますが、あんなのは「健康保険証で3割負担」なんて予算じゃ受けられませんから。 生前給付タイプの保険は定期型も終身型もありますが、終身型を出来るだけ早期に払い終えれば例えば「65歳時点で払った分より解約返戻金が多い」なんて現象も起きますから、ガンにかかっていなかったら見事な貯蓄にも。もちろん死亡保障でもあるし。 すいません長文で。 何を言いたいかは冒頭にも述べたとおり。次々と新商品が出てくる保険業界ですから今入った保険が「なんかちょっと不足」と感じることが起こるかも知れません。私の愛車は10年以上経ったドイツ車ですが愛着があるのでちっとも飽きていませんが、周りには新車を3年以内でコロコロ買い換える人がいっぱいいます。 つまり肝心なのは「良い商品」探しではなく「自分の価値観、結婚・出産といったライフプラン」にしっかり合っているかです。chunhaさんが最も納得した買い物が出来ることを祈念します。乱文長文ご容赦。
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東京海上日勤あんしん生命の長割り終身ですが、来月に定期タイプが発売されるようですので、そちらも良いのではないかと思います。 医療保険に関しては、アフラックが良いと思いますが、スーパー上乗せ健保を検討されているようでしたら、大きな病気や婦人病というように特定の病気を心配する必要は少なくなると思います。 アリコの生活習慣病保険は、「すこしであんしん終身医療保険」とあまり変わらない保険料で重い病気に関する保障が充実しています。
- hokenyaboo
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chunhaさんが75歳までしか生きられないのであれば「スーパー上乗せ健保」は素晴らしい保険だと思います。 その理由は、契約年齢が70歳までと言う事は65歳が最終更新年齢になるからです。 また、10年更新型ですので更新するたび保険料が上がっていきます。 若い方は今の保険料で考えますが、仕事をリタイヤして年金生活になった時の保険料をあまり気にされないようです。 今後、貰えるかどうか判らない年金生活時に高額の保険料は支払えませんし、それまでに病気を持ったら(既往症など)かけ変えもできません。 ほとんどの更新型は「これから病気が心配」の年齢から保険料が一気に上がります。 高齢化になり、終身医療が主流になってきていて、60歳から保険料がいらなくなったり、半額になる保険がでる時代に最長80歳までしか保障が無く、保険料が上がっていく保険がいいのでしょうか? 終身保険(死亡保障)を別枠で考えるのなら、 エバーハーフ60歳 日額10,000円(60日) 長期入院180日 〃 5,000円 女性疾病 〃 5,000円 保険料 4,914円 21世紀ガン保険 メディカルチェック(スペシャルプラン)(3年ごと3万円) もっとワイド 日額 5,000円+一時金(心筋梗塞・脳卒中) ケガの特約 〃 3,000円(ケガの通院・特定損傷・災害死亡1千万) 保険料 4,068円 トータル保険料 8,982円(60歳以降6,525円)ではどうでしょう。
- mitsuruw
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AIUスーパー上乗せ健保はお勧めです。 上限を200万円くらいにして100万円くらいを婦人病にかけたらどうかと思います。 この医療保険に入っていれば他の医療保険は入る必要はないと思います。 ただし健康保険には入っている必要はあります。 健康保険の不足分を補う保険なので、入院した時は損はしませんが得もしません。 日額ではいるものは、入院の期間で得することもありますが損することも有ります。 最近の医療は進んでいますので、入院しても集中医療で短期間で退院してしまうケースが多くなっています。 そうなると日額は不利です。 予算に余裕がある場合は、AIUに追加で日額が私は良いと思います。 他に年金が当てにならない昨今、個人年金も考えておいた方が良いと思います。 死亡保険は、貴方が死んだ時に困る人がいない限り必要は無いと思います。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。 やはりAIUスーパー上乗せ健保はいいですよね。結構これに入ることは決めていたので後押ししていただいた気分です。 ちなみに死亡保障はせめて自分の葬儀代くらいは、と思い350万程度の安いもので考えています。 ご回答ありがとうございました。