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アメリカナイズは何故か、良くないと思いますが・・
ビジネスライク、ドライな関係、日本には合わないじゃないかな 又、損益分岐点ばかりに血眼になるのは宜しくないと思うのですが 皆さんはどう思いますか、教えて下さい、お願いします
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何をもって「アメリカナイズ」とするか、によります。 アメリカで発明された電球、電話、PC、インターネットの使用は? 工業製品の大量生産方式は? 私にとっては許容範囲です。 本来日本語に置き換えられるカタカナ英語の大量使用は? 私にとってはちょっと考えるところです。 個人的な会話や文書での使用はかまわないと思いますが、公的な文書発言では使用しないほうが良いのではないかと思っています。 「ビジネスライク」「ドライ」というのは、実際にアメリカの会社に勤務したことがありますが、それほど感じませんでした。 あえて言えば、社員が「時間になったらすぐ仕事の手を止めて帰る」ところかな? 私にとっては別に気になりません。 「損益分岐点」は、よほど経営的に余裕がある企業ならともかく、日本でも、中小企業ならかなり気になる筈ですが。 「日本的」といわれる年功序列も終身雇用も、だんだん崩れていっていますが、これは「アメリカナイズ」よりも、経営上の余裕がなくなってきた、といった理由ではないでしょうか。 「アメリカ的」といわれる経営陣の高報酬も、最近日本でも大企業の役員の高報酬化が進んできていますが、これについては、個人的には良いことだとは思えません。単なるひがみかもしれませんが。
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> ビジネスライク、ドライな関係、日本には合わないじゃないかな 欧米は、契約社会、といえると思います 根底にはキリスト教があると思います、神との契約、からでしょう もし契約が無かったらどうでしょうか、世界は曖昧で混沌でしょう 契約書も無い取引をしたいですか?、日本はそのような傾向があります 能力主義と言いながら基準も根拠も曖昧、関係はコネや人脈、ではねぇ 日本の法律は、ヨーロッパをお手本にして作られましたが、運用面では ヨーロッパを参考にせず、「仏作って魂入れず」的な現状が、現実での 矛盾と、効率低下などの阻害を生んでいると思います > 又、損益分岐点ばかりに血眼になるのは宜しくないと思うのですが 日本は年度を超えて損益分岐点だけで判断しない傾向が、欧米に比べて 強いと思いますが、それが好ましくないと言われていますか 「損益分岐点ばかりに血眼に」ならない日本が、危うくなっています 企業は利益を出さなければ存続できませんが、曖昧な日本という国は いろんな手立てで、何とかごまかしてしまいます その結果、問題が顕在化するまでに時間がかかり、対応が後手ばかりで 何時まで経っても後進国から脱却できないでいます グローバルスタンダードという同じ土俵で世界が公正に競争することは 必要でしょう、もしそれが嫌なら、鎖国や、孤立でしょう 日本独自のものを大切にしたいと思いますが、そのためにも同じ土俵で 頑張り、世界に真似の出来ないものを創る絶え間ない努力が必要ですが 日本は非常に努力が足りないと思います
お礼
これも、その通りと思いますが、#1の補足に書きましたが、首切り はまずいと思う口だからです、まだ、生産工程の革新面で遅れていると 思う者です、今現在、そちらの方はロボット位しか出て来ないでしょう もっと突っ込んで考えてみる事も出来ると思うのです、人の力、知恵 は大きな物だと思いますが・・ 返事有難うございました
補足
ジャストインタイムの考えは当たっていると思いますが、そろそろ 次を模索すべきでしょうね・・
お礼
鋭い突っ込み有難うございます、そうですね・・ ある朝、会社に行ったら、自分の机すら無かったと聞いた事も 有ります、ノーベル賞も次の実績が出なければ首を切るとも・・ まあ、最近のに限らず昔から、日本でも色々有るようですけどね・・ 返事有難うございました
補足
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%8D%E7%9B%8A%E5%88%86%E5%B2%90%E7%82%B9 損益分岐点信奉者の行き着く先は、人件費の削除、つまり、首切り に繋がるから宜しくないと言っているのです、ドライであればある だけ、そうなりますからね