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公園で水鳥かアヒルが水の上に浮かんでいました。 何気なく見ていたのですが ふと疑問に思った事があります。 なぜ、鳥は水の上に浮かんでいられるのか? 友達は「水の中で足を動かしているんだよ」 と言っていました。 が、よくよく鳥の足を見てみると 動かしていませんでした。 なぜなんでしょう? 骨密度が小さいとかが関係あるのでしょうか? 素朴な疑問ですが、わかる方教えてください。 お願いします。

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noname#4618
noname#4618
回答No.3

水鳥が水に浮かぶことが出来るのは、 尾の部分に脂肪を出す所(油脂線)があり、 そこから出る脂肪を羽に塗って、防水しています。 また、羽毛と羽毛の間に空気をためて浮き袋のようにしています。 水鳥やアヒルがいつも毛づくろいしているのは、水に浮くために大切な事なのです。 もともと鳥類は空を飛ぶために骨密度が小さいですが、 水に浮くにはこんな秘密があったのです。 余談ですが、アメンボが浮くのは足先に細かい毛が密生していて、 足先からワックスの様なものが分泌されていて、水をよくはじきます。 この水の表面張力を利用して浮くことが出来ます。 アメンボも足先の手入れをしないと沈んでしまいますので、 この点は似ていますね。

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その他の回答 (2)

回答No.2

私も下の人と同じようなことを聞いたのでそうなんでしょうね。例えばアメンボとかもそうですよね!!足に油がついてるから水に浮くことができるらしいですよ^^人間もできたらいいのに…。

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  • PAPA0427
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回答No.1

たぶん。羽毛のせいでしょう。 水鳥は、油を出す皮脂腺を持っていて、その油を羽毛の表面に塗っています。当然羽毛の中は空気を沢山含んでいますので浮力が発生します。もちろん体重が軽いこともありますが。 ちなみに洗剤で羽毛をあらった、水鳥は水に沈んでしまいます。

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