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腰が痛むということはどういうことなのでしょうか

腰が痛むということはどういうことなのかとふと思いました。身体の中で筋肉や骨がずれているということなのですか?素朴な疑問ですがよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

上半身を支えている腰の筋肉が衰えて、上半身を支えきれなくなってくると腰が痛みはじめます。 筋肉で支えきれない分は全て背骨に負担がかかるので、悪化するとヘルニアになります。 最近は「歩く」という動作が現代人の日常生活の中で減ってきてますので、ヘルニアの発症率も増加傾向にあります。 ヘルニアが一度発症しても、歩いて腰の筋肉を鍛えて背骨への負担を減らせば理論上は治ります。 ただ、痛みがひどい時は横になって痛みが引くのを待つしかないですね。 痛みが引いたら、ウォーキングで腰を鍛える事が大事です。

wagyanrand5198
質問者

補足

姿勢を正して立った状態のまましばらくそのままでいるだけでも変わってくるのかと思いましたがどうでしょうか

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

多くは心理的ストレスが原因です。整形外科学会がそう認定しているから、そうなのでしょう。 (2012年 腰痛のダイドライン) 昔からTMS理論として、このような話はあったのですが、今回、整形外科学会がそれを追認した形になっています。 すなわち、心理的なストレスがあるのだけど、それを認識していないと、脳が心理的ストレスがあるのを築かせるために腰などを痛いというようにしむけるという理論です。 実際、腰痛があってもなくても、椎間板ヘルニアをもっている人は同率というデータもあります。 ただし、稀には危険な腰痛もあるので、一度、診てもらうのは重要な事ですが。

回答No.2

単純なところでは筋肉痛ですね。これは筋肉の酷使によって筋繊維が部分的に断裂などして、また、断裂まで行かなくても細胞が壊れるなどして炎症を起こしてしまい、それによって神経が刺激されることで痛む、という痛みです。 同じ様に組織が破壊されることで発生する痛みとしては、動脈乖離や、血種が生じることによる神経圧迫などに起因して痛むこともあります。 椎間板が破れることで椎間板の中の髄核が飛び出して神経を圧迫する椎間板ヘルニアなども腰痛の代表的な原因の一つとなっています。しかし、ヘルニアが認められても腰痛を感じない人もいるのがこの症状をややこしくしています。 また、椎間関節部に組織が挟まる事で生じる痛みというものも存在します。 更に筋肉の収縮、弛緩を司るセンサーの誤作動による筋肉の引き攣れによる痛みというものもあります。これらは俗に言うぎっくり腰の原因ではないかとされている症状です。 椎間関節部が折れてしまうことを脊椎分離症、折れた上にずれてしまったら脊椎分離・すべり症、と呼ばれる症状で、これで痛みを生じる事もあります。これらについても明らかにそうなっているにも関らず痛みを感じないことがあるので腰痛というのは何とも不思議なものです。 更に、腰部の組織が加齢変性することで、脊柱の中の空洞部が狭くなることで神経や血管が圧迫される脊柱管狭窄症と呼ばれる症状もあります。 また、身体には石灰化と呼ばれる石灰分の沈着が生じることがあるのですが、こういった石灰分が脊椎から出てくる神経線維周辺に付着して圧迫する事で腰部に痛みが生じる、ということもあります。 腰痛が長期間に及ぶと、脊椎のふちに棘状の骨が育つことがあります。これを骨棘と呼ぶのですが、これが脊椎周辺の組織を刺激する事で生じる痛みというのもあります。 更に、腰部に存在する臓器から生じる痛みを腰痛として現れることがあります。 代表的なところでは腎臓の炎症である腎盂腎炎などがその類です。 また、腎臓関係では腎臓内に生じた結石が尿管に詰まることで痛む事も間々あります。 そうそう、腰椎に悪性腫瘍が転移して痛む、というパターンもありますね。 その他原因不明の腰痛というものも数多くあり、そういったものは精神的なストレス、特に怒りの感情を溜め込んだことにより、脳が腰痛を作り出していることに起因するものが大半であるという報告も成されていたりします。 その他、心臓で発生した血栓による塞栓症によるものなど、書ききれないほどのことが原因となって腰痛が生じます。 以上、半分知ったかぶりで適当に書いていますので正確なところは改めて調べてみて下さい。

  • I9332451
  • ベストアンサー率50% (62/122)
回答No.1

腰が痛む原因は沢山有ります。代表的なのが腰椎ヘルニアです、その他腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎脊柱管狭窄症等です。痛むのは腰のみか?足に痛みや痺れはないのか?等を確認して一度整形外科を受診しましょう。

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