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火天の城
本日 火天の城 を鑑賞してきました 本柱 3本の入手の経緯を面白く見ましたが、 船で 現場に運ばれる映像に疑問 あんなに 小船 一艘で運べるくらい短い? 5重ゆえ、4M X 5=20M 以上はあり、10M 程度 の小船では 到底運べないとおもいますが、 実際はどうだったのでしょうか? 御教示ください。
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原作は読みましたが、映画はまだ観てませんので、一般的なお話をさせていただきます。 考えられることは2つです。 (1)木材は船に乗せるのではなく、水面に浮かべておいて船は牽引するだけ。 (2)数本の材木をつなぎあわせて一本にする。 史実としては(1)かと思います。 姫路城天守閣の解体修理では長い柱が用意できず、2本の材木を組み合わせて主柱としています。
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- akapontan
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回答No.2
運搬についての詳細は分かりませんが 戦国時代当時、城主の命令はとにかく絶対でしたから 理屈抜きでどうにかやらねば、簡単に首を跳ねられますから 命懸けで事を処したと思われます。 特に信長くらいのカリスマになると 死をも恐れない猛者が大勢いたので 成し得た所業だと思います。
補足
COMMENT ありがとうございます 設計は 本柱 3本で、 1本/小船 X3 にて搬送していました。