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がんばるって…なんだっけ?
最近なんだか無気力です。 私は数年前に仕事を辞めました。 理由はやっている仕事に嫌気がさしたから。 正直耐えられませんでしたね。 そのショックのせいか、辞めたあたりから学生時代に持っていた「やる気」が徐々になくなってきました。 とりあえず、そこを辞めてから数ヶ月何もせずにいました。 そして生活がやばくなったので、仕事を探した結果、新しい仕事に就きました。 その仕事は事務とか雑務の仕事で、割とすぐに覚えました。 ただし、契約社員なので昇給もボーナスもないです。 生活もギリギリなので、いつまでもこの仕事を続けるわけにはいかないなと思い、就職活動を続けたのですが、うまくいきません。 選べる職業が少ないというのが1番なのですが、なんだかやる気がまったく起きないのです。 試験勉強とかも「必死にやる」と言うのがなくなってしまい、そこそこの勉強で試験に挑むようになりました。 当然試験は落ちることが多いです。 正直に言ってしまえば、今のこの仕事を続けたまま死にたいです。 ですが生活できなくなるのも困るので、職業を変えなければなりません。 でも事務雑務なので経験なんてあって無いようなものです。 どんなにがんばっても、資格をとっても経験が無いから受けたいと思ったものを受けることすら出来ない。 そう思うとさらにやる気がなくなります。 ひたすら日々無気力。 仕事は精一杯がんばって、家に帰ったらゴロゴロ。 たまに遊びに出たり、飲みに行ったり。 それしかできません。 今の生活をひたすら繰り返すことしかできません。 むしろそれが幸せに感じてしまいます。 年齢を重ねれば就職はさらに不利になるのに、とりあえず生活できているからがんばれないのか。 どうすればがんばれるのでしょうか?
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- youchan37
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>仕事は精一杯がんばって、 それなら、まずはご自分でご自分を褒めていいはずです。 今目前の仕事は精一杯がんばっている。これはこれで良し、です。 それで問題なのは「将来の自分のために…」のところだと思います。 働く。はたらく。傍(傍)が楽。 「働くとは、傍が楽になることなんだよ」という言葉があります。 傍とは、例えば貴方の大切な人です。傍ら(かたわら)に寄り添う人です。 今の無気力感を脱却するための手段としては、様々なことがありましょうが、 ご質問文全体を拝見した印象では、「誰かのために」というのは如何かな、と。 何気にそんなことを感じたのですよ。 もし今「誰か」がいるのなら、その人のためにどうしてがんばれないのか、 それを考えてみるのが宜しいと思うのです。 もし今「誰か」がいないのならば、その誰かを捜すためにがんばる。 ナカナカ見つからなければ、その分少しでも貯金などし、将来の「誰か」のために備える。 或いはその誰かを、ご自分と考える。 今は一人だ。しかしもし二人なら、その誰かのために労力を使うだろう、お金も使うだろう。 その労力とお金を、自分を磨くことに使うのです。将来に備えるのです。「希望」です。 私自身のことを正直に申せば、時期によっては無気力感を感じたこともあります。 それで、そんな時に自分を支えてくれたものは何だろうと思えば、 それは「誰か」でした。誰かのためにがんばる。それが支えである時期がありました。 もしその支えが無かったら、大変だっただろう、と。とんでもない暴走などしたかも知れないな、と。 そんなことを思ったこともありました。そんな時「人は一人では生きられない」という言葉が浮かびました。 「希望」 ~如何ですか。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
仕事・・・仕事での優位性を確保せんがために、学歴をつけたり、資格を取ったり、スキル(技術やノウハウや能力)を身につけようとするのが一般的ですが、ここには、とてつもなく大きな誤解や間違った価値観があります。 仕事とは・・・人間なのです。 何故なら、仕事はつまるところ、人間が人間の幸せになることに全て繋がっているからです。 第一に人間に目を向けないで、他のこと(学歴、能力、経験、技術)に向けるのは、始発点からずれています。 この仕事の本質からずれていたのでは、どんな専門能力や事務処理能力に秀でていたり、一流大卒でも破綻するのは時間の問題でしょう。 ですから、どれだけ多くの人が不幸な仕事に囚われているかという現実を知るべきなのです。 職場でも挨拶一つできない人がいますが、しかし自分の仕事はしっかりこなしているのです。ここからして狂っているといえましょう。 パソコンで事務処理する=仕事だと思い込んでいるのです。 仮にそういう仕事があるとしても、まず、優先すべきは、目の前あるいは、身近な周囲の人を喜ばせること=第一の仕事なのです。 ですから仕事の本質を知らないと人生大損です。 回りの人の協力や援助を受けながら、労力と時間を費やして学歴やスキルを得たはいいが、仕事としては成功できなかったり、やるきがなくなったりと不幸な結果に至るのがほとんどです。 あなたは、そういう点でハッと我に返っているところなので、見直すいいチャンスですが、ほとんどの人は、そういうこともないまま忙しさの中に埋没したり、間違った原点を軌道修正できぬまま、不幸な生涯を終えるのです。 アメリカの大学の研究機関が実験結果を通して得られた論文には、仕事の成功の可否について、仕事で一番だいじなことについて言及しています。 それによると、「仕事で一番重要なことは、どういう職種かという仕事の内容はどうでもよく、いい人との出会いが成否を決定する。」というものです。 逆な言い方をすれば、気の合う人、波長の合う人、価値観の一致を見る人などの自分と同じような人と一緒なら、どんな仕事だろうとそれだけでうまくいくというわけです。 私はここに仕事の本質=人間=喜び=人と自分とパートナーの喜び=幸せ=成功の図式が見事に脳裏に浮かんだものです。 先述の例を取れば、自分の仕事さえしていれば、挨拶なんかどうでもいいと捉えるのは大きな間違いで、自分の仕事よりもっと大切な仕事が挨拶なのであるということは自明の理です。 仕事を通じて多くの人の幸せに目を向けているはずが、始発点が間違っているため、本末転倒が当たり前の習慣になるほどのていたらくに陥っているのです。 こういう場面を見ただけで、人事採用の面接は不要でしょう。 はじめにスキルではないのです。はじめに人(の幸せ)ありきです。 別の視点から見れば、その職場に人間がいなければつまらないのです。 ここで言う人間とは、自分のためになる人間、自分の成長に大きく関わることのできる人間です。。 仕事とは、内容を身に付けることが主体ではなく、内容のある人との出会いが重要なのです。 気の合う人との出会いが出発点・・・これが仕事の本質です。 学者達が、そのことを科学的に証明したことの意味はあまりに大きいと思います。
- the-earth
- ベストアンサー率38% (8/21)
自分に自信をつけるおススメの方法を紹介します。 自己紹介です。 私は今までこういうことをしてきた。私はこれだったら誰にも負けない。私は本当はこういう人になりたい。 自分の声を録音して何度も繰り返してください。 はじめは、1分間で試してください。1分間できたら、次は5分間の自己紹介に挑戦してみてください。 重要なことは、原稿を作らないで自分の本音を何回もしゃべることで、自分に自信が付いてきます。 5分間の自己紹介が自信を持って出来たなら、それをほかの人に伝えてみてください。 友人や、親族、上司・・・できるだけ多くの人に伝えることをお勧めします。 心の中で悶々と考えているよりも、しゃべってしまったほうが気が楽になるし、自信が付いてきます。 大切なのは、自分にウソをつかないで自信を持つことです。 応援しています。頑張りましょう。
- kazumama42
- ベストアンサー率66% (2/3)
無気力・・誰にでも多かれ少なかれあると思いますが 仕事に追われている毎日ですよね でもその仕事はあなたに任せれているんですよ 無理に頑張ると疲れちゃうよ 仕事という責任はしっかり果たしているじゃないですか 友達もいるようだしひとりじゃないよ いずれ笑える日が来るといいですね
頑張るには、まず理由(目標)が必要なのでは? 何の理由もなく頑張っている方を私は知りません。 何のために?って自問自答してみると何がしかの答えに行き着きませんか? 頑張る理由がみつかれば、気づけば自然と質問者さんは頑張っていますよ。 ”頑張る”というエンジンを動かすための燃料が”理由(目標)”なんじゃないかなぁ。
お礼
みなさんはそういう目標を持っているんでしょうか? そしてそういう目標に対してがんばろうと思えるのでしょうか。 私の場合、いろいろ目標を考えても「あー、無理無理」と思ってしまいがんばることが無駄に思えて仕方ないのです。 人には「がんばったことは無駄にはならない」とよく言われますが、どうしても無駄に感じるんですよね。
目標をもたなきゃ人生がんばろうって思えないと感じます。 質問者様は、今何か目標ありますか? ないようならそれを見つけることが必要じゃないかなと感じますが。
お礼
目標ですか…。 正直に言ってしまえばないですね。 探しても見つけられる気がしない…。
お礼
どうしても焦りだけが出るんですよね。 例えるなら沈みそうな船に乗っている気分。 きちんと乗れているから問題ないといえば問題ないが、出来ればちゃんとした船に乗り換えたい。 でも乗れているからそこまでして新しい船に乗るまでの力が出ないというか。 そもそも多少のがんばりでは新しい船自体見つからないというか…。 笑える日が来るのは正社員になってからなんでしょうね…。