- 締切済み
絵のデータを持っていかれたら窃盗罪?
見て頂いて有難うございます。 絵のプロで仕事をしています。 現在ゲームの仕事をしているのですが、背景200枚に対して賃金が支払われていません。タダ働きで100万以上です。 こっちだってギリギリでやってるんだ!と意味不明な逆切れをされ、絵のデータだけ奪われたままです。 それならば、お金を頂いていないものに関して、絵を返却しゲームには使用しないで欲しいと訴えましたが、 逆に「昔、別の絵師でもそういう奴がいたが、データさえこちらに手に入ってしまえば、お前がいくら色々言おうが法律上 何の問題もないし、訴えても無駄なんだ!」と電話口で怒鳴られました。 更に、身に覚えがない事柄で突然の解雇と絵師交代。 本来来る仕事の依頼がこないので、おかしいと思い、私から元会社へ連絡を入れたら、激昂したメールを送りつけられ、 一方的に解雇を言われました。しかも、他の方に相談して決めたことだからと、私には一言も連絡なしです。 その後、誤解を解きたいと連絡をしましたが、電話するな!迷惑だ!会う気もなければ話し合う気もない!と 一切拒否され途方に暮れています。 月曜日に労働基準監査局に行こうと思うのですが、相談にのってもらえるのでしょうか?初めてなもので… それと、対価が支払われていない絵に関しては、使用停止を求めましたが無視されてしまっています。 その場合、不当に奪われたということで、窃盗罪には問えないのでしょうか?このまま無断でゲームに絵を使われて販売されてしまうのでしょうか? 更に電話口で怒鳴られ、そんなことをしても無駄だ!と脅されています。脅迫罪は適用は難しいでしょうか? その上、背景200枚をする際に、口約束ですが色々とお約束した事柄があるのですが全て破られています。 ただ、打ち合わせの時でしたので、第三者の方がきちんと聞いていますので、証言をお願いすれば、きちんと証言してもらえると思います。 その場合は、詐欺罪に問えないでしょうか? お金は多分無理そうなので、お金の支払いは諦め気味です。しかし!せめて絵だけは使用しないで欲しいのです。 あまりに酷い仕打ちに打ちのめされ、心も体もボロボロです。 できれば、警察に詐欺罪・窃盗罪・脅迫罪で相談にいきたいのですが、無視されてしまうでしょうか? それとも、こういった事柄は、罪にはならないよとなるのでしょうか? 特に、絵のデータに関しては果たして窃盗罪は適用できるのかどうか?が良く分かりません。 私の中では、対価が支払われていないものに関しては、著作権などは自分にあると思っているのですが、間違っているでしょうか? ちなみに、契約書は怪しいと思い、手元に置いたままサインはしていません。サインしてしまうと同意したと見なされてしまいそうな 気がしたので、そのままなのですが…。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- aka_natu
- ベストアンサー率11% (5/44)
>こういったところなら専門だから普通の弁護士よりも >安心ではあるのでしょうか 必ずしも、そうはいえないと思いますよ。 弁護士の中には、弁理士登録や、税理士登録をしてるひともいるけど、 だからといって、それぞれの資格の受験を超えてきたひとと同等の 知識などがあるかといえば、ない場合も多いです。 営業の為だけに、登録してる人もいるってことです。 だから、そういうのを見抜くためには、自分自身が最低限の知識を 備えてからでないと、危険です、ということですね。 あと、弁護士の調べ方は、 日弁連のサイト⇒ご自身の地元の弁護士会の連絡先を調べる。 で、電話をかける。弁護士の紹介を頼んで、その際に、 著作権について詳しい方で、とお願いすれば良いと思いますよ。 あと、著作権については、 著作権の譲渡、というところを一読しておいてください。 そうしたら、主張の立て方も、大体分かってくると思いますよ。 なお、余談ですが。 クリエーターさん、尊敬しますよ。 いつも、素晴らしい作品をつくるには、あなた方が必要です。 いつか、私のサイトのイラストとか、描いて欲しいものですよ(笑)
- aka_natu
- ベストアンサー率11% (5/44)
>ある程度年齢はいきすぎない弁護士さんのほうが良い気もします いや、昔は、著作権については、弁護士の受験科目でないの。 だから、年配の弁護士は、経験がなければ、からきし。 他方、ロー卒の弁護士なら、試験科目にしてる奴もいるけど、 でもさ、ロー卒の弁護士って、キャリアが、3年もないのよ。 となると、今度は、弁護技術の方が不安になるわけ。 そら、3年もやってれば、素人よりは、すごく落ち着いてるよ。 でも、その程度なの、実際のところ。 で、今回の件を読んでる限りでは、あほな弁護士がやっても、 まず間違いなく勝てる事案に思えるわけ。 負けるとしたら、よほど、著作権を舐めてかかってる、不勉強な 弁護士だけ。 そういう事案だから、そんな件に、大金をはたく価値があるのかな? という趣旨なわけ。 >額30万くらいですみそうですかね これは、最低額って感じに思ってね。 あなたの思ったように、50万円ぐらいになっても、 まあ、おかしくはないと思うよ。 で、本人訴訟のマニュアル本とともに、 発売時期が迫ってるってことだから、差止の為に、 民事保全法っというタイトル系の本で、 仮処分ってことが解説されている、マニュアル本 にも目を通すといいよ。 保全処分ってさ、2000円なんだよね。 自分でやれば、本代含めて、たぶん、2万円もかからないよ・・・。 テマヒマはかかるけどね。 とりあえず、裁判所に電話をかけてみるといいよ。 色々と、人さえ良ければ、教えてくれるし。 そうそう。 弁護士に頼むなら、損害賠償もお願いしたら? 本来、得られるはずだった報酬は、もらって当然。 それに加えて、迷惑料、もらわないと、収まらないでしょ?
お礼
>だから、年配の弁護士は、経験がなければ、からきし。 なるほど、実は最初に相談した弁護士さんは、年が結構いった おばさんだったのですが、確かにからきしでしたね…。 本は明日、大きめの本屋にいって早速買ってこようと思います。 読んでみて自分にも出来そうなら、それも考えに入れてみようと 思います。自分でも知識を色々仕入れていかないと駄目だと、最初の弁護士さんと話した時に痛感いたしました。 弁護士については実は 警視庁からリンクがはられていた http://www.cric.or.jp/office/soudan.html ここで、著作権専門弁護士も調べられそうなのと http://www.ip-adr.gr.jp/ もあったので、どちらかに連休明けに相談にいってみようと思っておりました。こういったところなら専門だから普通の弁護士よりも 安心ではあるのでしょうか? >まず間違いなく勝てる事案に思えるわけ。 企業側は、契約書は取ってない、口頭でも著作権譲渡の話は一切していない、納品したものに対価を支払っていない… とマイナスだらけです。 しかもすでに、他の方に私が考えた絵を描かせて、公式WEBで発表しています。 通販サイトにも画像がのってしまっています。 すでに言い訳が効かない著作権違法ですよね。 著作者の許可なく、改変(しかも私が作成した服ロゴはそのままその絵に組み込まれてしまっているのです) 二次創作は違反となっていますから、すでにここまで大々的に 出してしまっていると FANも証人ですし、言い訳が出来ないのでしょうね。 私も弁護士を立てるなら、損害賠償をお願いしたいと思います! 相手は個人ではなく、法人(ある大きいゲーム会社の子会社です) なのですが、確かそこに所属している会社員が起こした著作権違法ならば、会社としてゲームを出しているわけだし、会社を訴えられそうです。 刑事罰も一緒に与えられるならば、与えたいです。 本当にゲームを愛してやまないのに、人に騙され奪われてしまうのは 身を引き裂かれるほど辛い…。他の方の絵を見ると、胸が痛くてご飯も食べられないほど苦しくなります。 しかし、今回、色々な面でとても勉強になったと思います。 このやり取りが、もしこれから私と同じような被害をクリエーターが 受けたのなら、少しでも役に立ってくれると良いのですが…。
- aka_natu
- ベストアンサー率11% (5/44)
少し著作権を調べたのですが、完全にお金で権利を買い取るものと 相手に譲渡契約で使用するものがあるようですが、 私の場合どちらも当てはまりません。 第一、お金も未払いなので、権利も買い取ってるとは言えないわけですし。 譲渡に関しても、口約束も一切していませんし、 メールででも私に著作権があるのですしという主張している記述も 残っております。 ーーーーーーーーーーーー というお話でしたら、ほぼ間違いなく勝てると思いますよ。 で、弁理士⇒弁護士、ですか。 ことが、著作権ですから、弁理士は、それほど深く知らないのが実情です。 もちろん、中には、例外はありますよ。 で、弁護士も、まあ、著作権に関しては、そんなに知らないのが多いですよ。 最近のロー卒の、知財専攻のひとなら、そこそこ詳しいですが、 でも、所詮、2、3年のキャリアですから、まあ、知れてます。 だから、はっきりいって、そこまで、有利な証拠がアナタにあるのですから、 本人訴訟を検討なさったほうが良いですよ。 弁護士に頼めば、着手金は10万円から~ 報酬が、一割ぐらい~、ですから。 まぁ、総額でも、30万ぐらい必要なのでは? もし、本人訴訟をやるなら、本人訴訟のマニュアル本を読んで、 自分で、訴状をドラフトした上で、弁護士に、有料相談をしに いって、その話を聞いて、自分の訴状の出来栄えを、自己採点 してみたらどうでしょうか?
お礼
色々と教えて頂いてありがとうございます。 実際に自分で色々と…というのもいいのですが、実は今回 あまり深く勉強している暇がなかったりするのです… 発売が近いことと、やはり初めてのことなので 気持ちで飲まれてしまったりすると、勝てるものも勝てないかもしれないということ。 があります。プロではない私だと、いつどこでミスを犯すか分からなく 不安もあります。 弁理士さんだと、あまり知らないのですね。一応知り合いなので、知り合いのよしみで無料で相談にのってくれるそうなので、 少しだけでも知識が入れば良いかなと思いまして。確かに最初に相談した弁護士さんは 良い年の方だったのですが、データに関することとか、 絵のこととか、からきしでしたし、ある程度年齢はいきすぎない弁護士さんのほうが良い気もします。 弁護士さんは総額30万くらいですみそうですかね? 逆にそれなら弁護士さんにお願いしたいのですが… 総額50万ほどは覚悟しておりましたので。 今回、プロデューサー自身がうかつだったんでしょうね、 契約書とかをきちんと取っているとかの確認をしていなかった。 相手が同意もしていないのに、著作権の権利を持っているつもりで 色々と商品展開していっています。 未然に防げず残念ですが、堂々と著作権違反をしている証拠にも なりますので、戦いやすいかとは思います。 皆さんが色々教えてくれて、何もないところから少しですが知識も増えました。 心から感謝しております。 クリエーターの地位は本当に低く扱われ 悲しい思いもしてる人も沢山います。 でも、そうならないように頑張ります!
- aka_natu
- ベストアンサー率11% (5/44)
お礼の回答などを読んでの補足。 フリーランスで請負の方が、この場合、好都合ですよ。 相手の労働者だと、確かに、労働基準監督所などに相談できますが、 ただ、紛争の解決の観点からは、労働者だと、結局は不利ですよ。 外部のフリーランスで、請負となると、 そのイラストの著作権は、まず、アナタに帰属してくれますので、 後は、契約書の中身の問題となりますし。 でもって、おそらく、何も具体的な取決めがないと思われますし、 その場合、あなたに著作権が残っていると、主張しやすいんですよね。
お礼
ご回答有難うございます。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 実は労働基準局に相談は止めました。私が目的としているのは 差止めなので、基準局がうまく動いてしまった場合、お金のみで 解決されてしまう場合があると思いました。 aka_natu様が言うように、フリーランスで請負のほうが 今の私には好都合のようです。 会社員だった場合は、会社に権利が持っていかれてしまうようですが 個人な上、私がそれを作成した証拠もあります(ゲームには他にも色々な方も関わっていますし、証言してくれる方もいます) 契約書についても、本来私は一番最初に必要だと口をすっぱくして 言っていて、後になってもしっかり話し合って決めていきたいし 駄目ならばそれは納得できませんよ?と話しています。 そして譲渡契約もしておりません。 少し著作権を調べたのですが、完全にお金で権利を買い取るものと 相手に譲渡契約で使用するものがあるようですが、 私の場合どちらも当てはまりません。 第一、お金も未払いなので、権利も買い取ってるとは言えないわけですし。 譲渡に関しても、口約束も一切していませんし、 メールででも私に著作権があるのですしという主張している記述も 残っております。 もし私が口約束でも著作権は放棄しますからなんて 言っていたとしたら不利でしょうが、それはまったくありません。 逆に会社としても、契約書で「あなたはサインしたのだから 同意した!」と私に書類を突き出すことも出来ません。 しかも、納品したものに関しての賃金未払いまであるのです。 請負契約は納品してから対価を支払う形態なので、 データを納品したから、著作権は放棄したんだ!というのが 仲介役の意見ですが、 正直何のこっちゃという主張です。 そんなものがまかり通るなら、世の中の請負の方は全て タダ働きになってしまいます。 請負で途中までしか仕事してませんが対価支払ってください というのは駄目な話ですから。必ず納品しなければ対価の支払いが 生じませんしね。 少し心が弱っていたのですが、戦っていくために 頑張ろうと思います。 来週弁理士さんに相談→その後弁護士に相談が良いならば そちらへ移行という話になっております。 その前に著作権のスレを立てるかもしれませんが、 またその時は宜しくお願い致します。
- aka_natu
- ベストアンサー率11% (5/44)
話的には、請負扱いになるのかな。 なので、まず、内容証明で、 画像データについての無断使用について異議を述べておきましょう。 基本的には、著作権侵害になるので。 後から、ゆっくり争いましょう。 それか、さっさと、そのイラストデータを、 ご自分のサイトで公開して、自分のものであることを広く世に知らしめて、 先手を打っておきましょう。 そうしたら、相手の方から、裁判を起こしてきてくれますので、 その場で、あなたの言い分が正しいことを主張して、有利な判決を 得てしまえばいいのです。 ちなみに、著作権侵害は、刑事犯にもなりますので、 刑事告訴もしていきましょう。
お礼
お返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 ご回答ありがとうございます。 著作権は私に残っていると思いますので、それで戦っていこうと決心致しました。 私は実は著作権について何度か主張したことがあり、 一言も「著作権を譲渡する」とお約束もしていませんし、 (むしろ著作権は私にありますのでと主張を何度かしています) 著作権に関しては、相手側はまったくといっていいほど 話に出してきていませんでした。 著作権譲渡契約書も頂いていませんし、契約書も このことについて審議しなおさなければいけないし 話し合いもないのに納得することは出来ない。 と突っぱねております。 ですが、雑誌や広告も打たれ、第三者に 私の素材を一部使用され、二次創作に当たる侵害を 受けております。 私に連絡は一言もなしです。 プロデューサーもかなりうかつな方とは思います。 下に任せておけば全部やってくれるだろうと思っているのでしょうね。 しかし、下は給料を未払い・契約書も私から取っていません。 口約束などでは水掛け論になりますから、確かにお前は契約書にハンを押した!というは証拠になるのでしょうね。 しかし、私は同意していないので、契約書にハンも押していません。 向こう側の言い分としては、 「お金?払わないよ?でも、素材は全て使うよ?全て仕事が終了してから 話し合いも何もしてない一方的な契約書送りました。ってことで、 データがこっちにあれば、お前は何も言えないんだよ」 というのが主張らしいです。 でも、私が会社員だったら言えないのですが、請負契約なのです。 請負契約では 「仕事を受ける→仕事を納品する→納品が確認されたらその分の対価を支払ってもらう」 こういう流れです。 私が商品を納品しない限り、対価を支払ってもらうことが出来ません。 納品したのですから当然対価は支払われるべきことが当然でありますし、 納品したのだから著作権はお前にはないんだという主張は 通らないわけです。しかも口約束でさえ私はしていませんし、口頭ですが 著作権は私にあると何度か主張しておりますし、メールででもその記録が 残っております。 著作権違反は刑事罰にもなるということですね。 しっかり弁護士さんにお話をし、戦っていこうと思います。 ありがとうございました!
- nep0707
- ベストアンサー率39% (902/2308)
No.2です。 著作権のことですが、 >お金で権利を買い上げて、それを使用しているかと思っていたのですが、違うのでしょうか…? そこが契約でどうなっているか、が問題なんです。 契約書にサインがなくても、絵を作ってデータを渡した(=契約を履行した)からには、その「怪しい」契約に合意ありと見られても不思議ないですし、契約が成立していないなら、何に基づいて絵のデータを渡したの…??ってことになります。 No.1さんも書かれていますが、契約に疑問があるのに絵のデータを渡してしまったのはかなり失点ですね。正直、素人が何とかできる範囲を超えていると思わざるを得ないです。 繰り返しですが、まずは法テラスのような無料の相談機関を使ってみてはいかがでしょう?
お礼
再度のご回答有難うございます。 そうですね、浅はかだったと思います。 実はプロデューサーが途中で変わってしまい、 前任の方には、口約束ですがゲームのパッケージや雑誌などまで 絵を描いて欲しいので、これから宜しくお願いします。と言われて いたのですが、途中変わった人が、前任のことなど知るか! 俺の言うことが聞けなければ、そんなクリエーターはいらない! (本当にこんな風にメールで書かれました) と言われてしまって… 怪しい契約ですよね、あやふやな… 法テラス見てみます。有難うございました。
- nep0707
- ベストアンサー率39% (902/2308)
問題が複雑すぎるので、正直なところ本当にどうにかしたいなら弁護士相談コースだと思います。 質問文を読む限りは、契約を反故にされたという問題(つまり民事問題でしかない)のように思えるので、あまり警察の出番はなさそうです。 いちおう、質問として出ている項目についてですが… >労働基準監査局 たぶん、無理です。質問者様のケースは労働契約ではなさそうなので。 >詐欺罪 最初から相手方が代金を支払う気がないのにあたかも代金を支払うかのように言ったのであれば、詐欺罪は検討できます。 でも現実には『最初から相手方が代金を支払う気がな』かったかどうかを証明するのは果てしなく難しいでしょう。 >窃盗罪 窃盗罪は「財物を窃取する」罪なので、対象が財物(物またはお金)でなければ成立しません。 >脅迫罪 単なる暴言は脅迫罪に言う脅迫ではないです。脅迫罪が成立するためには具体的な「害悪の告知(たとえば、「家に火つけるぞ」「怪我するぞ」のような)」が必要です。 >著作権 数少ない争えそうなところはここですが… 要するに、質問者様と相手方との間でその絵のデータ提供(著作権に関してもこの契約の中で処理しているはず)に関してどんな契約があったか、それを立証するすべはあるか、それにかかっているわけですが、質問分の範囲内ではその点が非常にあいまいなので、答えにくいです。 契約書にサインしていないといっても、それで契約不成立と見られるかどうかわかりません…かなり難しいんじゃないですかね?契約もないのに絵のデータだけ渡しちゃったの??となりますから… 問題が複雑というのは、まさにこの点で、法テラスとかに相談したほうがいいと思います。
お礼
ご回答感謝します。 基準局は無理ですか… 一年間もこのゲームの製作の為に、殆ど寝ず外出もせず 頑張って仕事したのに、認められないんですね…悲しいです >詐欺罪について 言葉が足りなくてすみません。 これは、実はお金のことではなく、口約束なのですが、 リテイク(修正要望)が相手側の企業からあった場合に、 本来背景は私の仕事ではなく、不利益なことも多いので 修正のものは私の仕事とはせず、他の外注に出すことを お約束をしてくれるならば、請けますと約束したのです。 それが破られてしまい、しかもそれを私が修正をこばんで 製作を遅らせたと、相手側に言ったらしく、相手側はそれを鵜呑みにし、 私が製作を遅らせている!責任取れるのか!解雇だ!と激昂して メールを送ってきたのです。 >著作権 本来、一枚いくら。 みたいな感じの仕事ですので、一枚に対してお金を払って頂いければ それはそちらで使用してください。みたいな感じの仕事です。 お金で権利を買い上げて、それを使用しているかと思っていたのですが、 違うのでしょうか…? お金があまりないので、弁護士費用も中々難しく… それに、お金も殆ど支払われていないので、生活も苦しいのです。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
まず、窃盗にはあたりません、 盗みに入られたわけではなく、仕事の成果として渡したものなので、窃盗ではありません。 詐欺も現段階で立証できるものではないです、当初からだますことが立証されなければ、詐欺にはなりません。 質問者様が雇用契約を結んでいた労働者であれば(正社員、契約社員、パートなど)労基署は相談に乗ってくれますが、請負契約ですと労働者ではないので相談には乗れません。 また、社員の場合ですと、書いた絵の権利が誰に帰属するのかでもそのあたりの対応が違います。 請負契約の場合、契約書があればそれに基づき、相手方の契約金額の未払いなどで使用差し止めと返却を請求できます。 契約書にサインをしていないのに仕事をする質問者様も不手際ですが、これは弁護士に依頼した方がいい案件です。 メールなども残っているようですので、それらをもって、早急に相談したほうがよいです。
お礼
ご回答感謝します。 最初の予算表では、別途100万円を別枠で背景予算で取っていました。 その表は持っています。 その後、了承もなく勝手に開発会社が自分達の都合で改ざんして しまいましたが… フリーランスのような形ではありますが、労働者には当たらないのでしょうか? それでは、賃金が支払われなくても、相手がデータを持っていれば 著作権も全て取り上げられて勝手に使用されてしまうので 泣き寝入りしかないのでしょうか… この業界では、契約書は最初に出すというところのほうが実は珍しいのです…。 本来は最初に契約するのですが、それを要求すると仕事を請けられないという 理不尽なこともあったりします。 正社員ではなく、請負なのですが、向こうが勝手にお金がないから これくらいしか払えない!と言ってきていて、それで 済まそうとしているのですが… (本来なら背景で100万のところ20万くらいなら払うわとか) それくらいならお金はいらないから、賃金を支払われていない ものに関しては、全てデータを返して欲しいのです…
補足
色々相談にのって頂いて本当に感謝致します。 本日、本屋に早速行きまして、何冊か本を買ってまいりました。 2010年からの著作権改正に対応しているやつです。 この本に利用する側が著作権を譲りうけるためにはというのが書いてありまして(そのまま文章のせると まずいので、大体こんな感じのことを言っていますという形で書いてます) 「この場合、著作権を全て譲渡する」という書いただけでは、翻訳・編曲・変形・及び 翻案に関する権利は売主に留保したものとされる可能性があります。 なので、売主は買主に対して本著作物に関するすべての著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む)を譲渡する。と契約書に書くべき。 また著作者は著作人格権(これは絶対譲渡できない権利)を持ち続けるから、それを行使させないように 契約書に記載しなければいけない。 前に他と仕事した時の契約書を確認したら、やはりこれはしっかり書いてありました。 しかし今回の契約書は それらしいことは書いてあるものの、第何条とかまったく記載されておらず。 そして、そう書いてあるのに、契約書に「ロイヤリティの支払い」の欄があるのです。 ロイヤリティって普通は相手に著作権が残ってる場合に、支払われるものですよね? 調べたら、『著作権などの権利の使用料』とありました。こちらに著作権はないとか言ってるのに ロイヤリティを支払いますとの記述。その後に、いい加減に書いた「キャラクターなどはこちらに帰属します」などが書かれています。 この契約書を作った人がいかにいい加減かが分かりますね…。 契約書には同意してないのでサインもしていないから、相手側も強気には出られないのですが… aka_natu様の言葉がきっかけで、本!というところに行き着いたので、良い方向へ導いてもらえたと 思います。それで気づけたことも沢山ありましたし。 これはどう転んでも私に著作権があります。相手側が何か言ってきても「ならば、著作権譲渡の契約書に 私が同意してサインした書類を見せてください」と言っても、相手はそんなもの持ってるわけがないから 見せられませんし、口約束もしていない、お金も未払いで、主張できませんもんね。 そして今回気づいたのが、著作者人格権です。これは絶対に譲渡できないと法律で決まっています。 しかし、同一性保持権を侵害されていますし(二次創作はこれに当たるそうです。しかも私の後釜なので 同じキャラではないと言う主張は出来ない) 実は公表権も侵害されています。私は公表する前に「頼まれて描いたものだけど、これはある会社のデザインの著作を侵害いるのではないか?」と気づき、お金も支払ってもらっていませんし、公になると困るから、 世間へ公表される前に気づいて良かったと思い、事情を話し公表を控えてくださいと話ました。 相手側も「確かにまずいものかもしれません」と言い、分かりましたとお約束してくれました。 しかし、現実に動画CMや全国紙の雑誌にその画像が発表されてしまったのです。 これって、公表権の侵害ですよね?こちらが話しが違う!と抗議したら、決定するのはこちらだ!と 以後その話は放置されました。 まだ、自分で裁判できるほうの本は著作権のほうが読み終わっていないので もう少し後ですが、aka_natu様とお話していて、段々と気づくことも多く、クリアになってきました。 やはり自問自答だけでは、中々先へ進むことが出来なかったりするので、顔も名前も知らない方ですが 本当に心から感謝しております。 縁がありましたら、その時は無償で権利譲渡にて、イラスト描かせて頂きますよ(笑)