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フォアハンドの高い打点でのフォームについて
- フォアハンドで高い打点で打つ際のフォームについて調べてみました。
- フォアハンドとバックハンドの両手打ちの場合、高い打点でのフォームには違いがあるようです。
- 最新のフォアハンドのフォームにはラケットを立てて打つ方法もあるようです。
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BBさん、お久しぶりです。 大分研究熱心な方で、案外私より 詳しくなっておられるのかもしれませんね。 【質問:インパクト直後のラケット面が地面と平行になるのは?】 の回答(No4,5)は『若干冗談』を込めて投稿したのですが、好意的 に理解して戴いた様で、ありがとうございました。 裏拳は遊び 範囲で打ってみる程度と思います。 正解は回答1だと考えます。 グリップはフォアイースタン気味のコンチネンタルだと思いま す。 このグリップで回答1の様に打っていると考えます。 それはさておき、さて本質問ですが まず、野球のバットスイングに例えて考えてみれば分かりやすい と思います。 テイクバック時の構えは通常バットを立て気味に します。 ここから 【低めを打つ】時は、 そのまま手首位置を脇下へ下げながら、バットヘッドを下 へ落とすに様して、ボールにバットヘッド(←ボールを打つ ポイント)を合わせます 詳細は略します、さて本題。 【高めを打つ】時ですが、 手首を肩位置にて、バットをそのまま寝かせます。 する とバットヘッドが下がります。 この結果、バットは地面 と水平か、又は手首位置の方が高くなります。 このまま腰を回転させると、(手首)より高い位置に来 たボールをバットヘッドで捕らえる事ができます。 腰を 回転させた結果としてボールを捕らえる位置は体より前に なるでしょう。 この時はさらに手首より高い位置のボー ルもバットヘッドで捕らえることもできます。 テニスラケットのグリップを両手で持ち(厚めウェスタン) 、上記までを実際に試し確認して下さい。 テニスの場合、構えはコンチ → フォア・テイクバックで イースタン・グリップ → 打点高めと判断した段階(テイク バック状態)でウェスタン・グリップに片手チェンジします。 これができないと高めに浮いたボールを体の前で打てません。 もちろんこのうち方で、頭より、さらに手首より高い位置の ボールをたたき落とすことができます。 実際軟式では、 姿勢を低くしてわざと高い位置で打つ人もいます。 構えは、軸足を前にし、(反対側の)肩を入れます。 ここ から前足を振り出してからボールに向かって腰を回転させま す。 片手グリップチェンジが若干狂ったとします。 この 場合でも、グリップを指側(薬指中心)に持ち、肩腕に力を入 れず、ラケット面をボールに合わせる様に振り、さらに面を ボールにぶつける瞬間に握力をかけます。 【 これがフォアハンド高め打ちの基本です 】 現代テニスでも古い方法では無いと思います。 私は中高 時代軟式でしたから、硬式変更して、いきなり上記で打てて ます。 正確・微妙なグリップ感覚も必要です。 これもテニスの基本 『ちなみに私はフォアも両手打ちです』 それも良いのですが、まず上記の【高め打ちの基本】をしっか り身に着けた方がプレーの幅ができます。 特に相手のボールが浅い位置で高めに浮いた場合を逃さず、 決定打を打てます。 両手で高め打ちをするとチャンスを逃が す場合があるのではないでしょうか? 疑問がありましたら、又(お礼覧で)御質問下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 (お礼おそくなりました。) BBさん、お久しぶりです。 大分研究熱心な方で、案外私より 詳しくなっておられるのかもしれませんね。 >大分研究熱心な方で、案外私より詳しくなっておられるのかもしれませんね。 残念ながら、人様のように運動神経がよくないので、どうしても 熱心にならざるを得ないのです。 >【質問:インパクト直後のラケット面が地面と平行になるのは?】 の回答(No4,5)は『若干冗談』を込めて投稿したのですが、好意的 に理解して戴いた様で、ありがとうございました。 この件は、回答が本気か冗談か分からなかったので、早々に締め切って しまいました。 >【高めを打つ】時ですが、 これについては、私が高いボールを強く打つということをあまり やったことがないので、どうコメントしていいのか分かりません。 ただ質問後に気づいたのですが、伊達選手は比較的手首より高い位置で 打っていることが多いですね。