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インターネット世論操作の問題とは
- インターネットでの世論操作が問題になっている
- ネットの中立性を維持するための法案化の動きがアメリカで進行中
- 日本のインターネットの中立性については不透明
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質問者が選んだベストアンサー
むしろ TV、新聞等の既成メディアの過去の世論操作のほうが問題のようなきがしますが・・・・ インターネットはすでにホント半分 うそ半分とみんな思っていますよ。 こういった世論操作に対して国民は賢くなければなりません。
その他の回答 (7)
- honde
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バカ相手に中立もくそもないじゃないですか。
- dai1000
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世論操作はそもそも、サヨクと言われる人たちから始まったそうです。 そして、今は右でも左でもやっていると思いますから、様々な団体がやっている可能性はありますが、利益を得ようとある主張をすると一方で不利益をこうむる人たちもいるわけで、そうした人たちはまたまた同じことをするでしょう。この場合、相殺しあうだけで、それほど変わらないとは思います。むしろ、ネット規制をすることで規制の権力を振るう側が、自分に都合の良い話だけを選択して流すということに使われはしないかと危惧します。
- vantice
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まぁ彼らはお金持ってるし、庶民は傍観するしかないんじゃないですか? 元々インターネットというのは、世論操作するために作られたわけで、 TVもそうです。新聞もかな? その代わり、ある程度の情報はもらえるから、飴と鞭、お相子では? 別に世論操作によって、人々に安心も与えたりもするのだから、 全て悪いということはないでしょう。 今後は考える人が増えていけば不要になっていくんじゃないですか? 日本だってぼけてるからバラエティーが人気になったのでしょうし、 TVだって視聴率が取れれば何だって流すのだから バラエティー、お笑いは日本人が求めていた番組。 でも笑いは健康に良いらしいので、それはそれで見てればいいのかもしれませんが。 アメリカが変わるなら日本のネットも変わりますよ。
- yot15
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>世論操作を企んで 細川政権誕生時、マスコミは勝利の祝杯を上げたとか実しやかに伝わっています。今回の民主党勝利でもひょっとするとこんな与太話が聞こえるかも、と思っていましたが、殆ど聞こえません。前回で懲りたのでしょう。しかし民主党偏重の報道は、民主党勝利に貢献した大きな要因にもなったと思います。 大学進学率が50%を超えた今、マインドコントロールや、世論操作は、言われるほど大きな力を持っているとは考えられません。それよりいじめの風潮の延長とも思える心理のほうが心配です。 >これだけ、皆が言っているのだから、真実に違いない 高等教育を受けた人は、自己の信念を持たねばなりません。自己の知識と良心に従って判断すれば、付和雷同やいじめが如何につまらないものかが分かります。物事を多方面から検討して考察すれば、恣意的なものが浮かび上がってきます。高等教育の根本は、事象を多方面から検討できる能力を身につける場所と時間であると思います。 地下経済中心の中国のやる事と表経済が曲がりなりにも機能している日本とでは、事情が大きく異なります。世論操作を目論んだりしたらこっぴどいしっぺ返しが有ります。常に恣意的なマスコミは今後衰退していくと思います。ネットも同様でしょう。
- precog
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>見る側が選択するにしても、あまりにも多くの同種のデマが流れている場合、「これだけ、皆が言っているのだから、真実に違いない」と判断してしまうかもしれません。 多くの人はそういう傾向がありますけど、真実を見分ける目を持った人も居ますから揺り戻しがあります。 それと、マスコミ関係は信用の上に成り立っているところがあるので、自分たちの命脈を絶つような事は避けますので、それなりに抵抗もされます。要するにやろうにも言うことを聞かせるだけの力がないと出来ないってことです。 そして、より多くの人の目に触れるようになると、嘘は嘘と見抜かれます。 >要は、検索した時、トップに並ぶものに、デマを出すことができるほど操作すればいいだけになります。 それは無理でしょ? できると思うならやってみたら? >検索エンジンそのものが操作されていたら、手間が省けますね。マインドコントロールのための道具でしかなくなります。 はい。これは怖いです。積極的に何かを進めるということは出来ないけど、消極的に何かを封殺することは可能です。例えば中国では天安門事件の詳細についての検索は出来ません。 >見る側の判断にゆだねられるとしても、組織的な世論操作に対して、何らかのガイドライン、罰則は必要ではないでしょうか。 そんなの幾らでも抜け道はあるので無駄です。逆にそういった規則を巧みに使って言論統制することが可能になります。逆にそこを認めたら民主主義は死にます。
- Forseti
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いわゆる工作員ですか? ガイドラインを設ける方が、多数派を利すると思いますけどね。 だってそのガイドラインを決める人間に圧力をかければ良いだけですもの。 検索エンジンへの介入は、有名なところではGoogleの件ですかね。 中国のグレートウォールないのサーバーでは、タブーは永遠にタブーにすると、まあ屈服した形となります。 Googleの検索から弾き出された個人サイトの話もありましたし、十分しがらみの中にあるのは事実です。 でもね、検索エンジンは一つの門でしかない、と思います。 もっとネットというものが、友人同士の携帯でのメールのやりとりくらいのレベルに、人々の身近な物になれば、 そうそうデマや世論操作が一方通行になるとは思えません。 いまだって、憶測で物を言っても、違うサイトで反論されている、なんてしょっちゅうだしね。 それより問題なのは、世界で13台しかないルートサーバーのうち10台がアメリカにあることじゃないのかな? 例えばここで処理されれば、ある情報へのアクセスを完全に遮断することができるのだから、 超簡単に世論操作ができます。 アメリカによる規制が、本当にネットの中立を狙ってのものか疑わしいところもありますね。 日本での中立性は、まだまだ高い水準にあると思います。 が、根本的な問題があります。 それは世界中全て同じだと思いますが、ネット上のニュースソースのほぼ全てがテレビ・新聞社によるもの、ということ。 彼ら以上の情報ネットワークをまだインターネットは獲得していない。 大地から栄養分を吸収する根ではなく、ただ栄養をながすための点滴のチューブでしかないわけです。 日本のマスコミのように、嘘にはっきりと”うっそー”と書いてくれるレベルなら大丈夫なんですがね。
- precog
- ベストアンサー率22% (966/4314)
インターネットでは、見る側が情報を選択しますので、、、 >世論操作を企んで、インターネットの世界の中での既成事実化を目論み、金に物を言わせて、デマを大人数で大量に流したりしている可能性も、 全く無意味です。スルーされるだけ。Google、yahoo, gooにヒットしなかったら (検索ワードを外してたら) チラシの裏に書いた念仏と同じです。 怖いのは検索エンジンですね。恣意性が入ってくると怪しいです。Googleはストリートビューを悪用したら遮断すると宣言してるので、裁判官を自ら名乗り出るようになってきました。これから注意する必要がありますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 見る側が選択するにしても、あまりにも多くの同種のデマが流れている場合、「これだけ、皆が言っているのだから、真実に違いない」と判断してしまうかもしれません。要は、検索した時、トップに並ぶものに、デマを出すことができるほど操作すればいいだけになります。検索エンジンそのものが操作されていたら、手間が省けますね。マインドコントロールのための道具でしかなくなります。 見る側の判断にゆだねられるとしても、組織的な世論操作に対して、何らかのガイドライン、罰則は必要ではないでしょうか。