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安保法案 強行採決
現在、安倍政権の安保法案の可決が強行採決と非難されています。 みなさんはこれについてどういった見解を持っていますか? 賛成反対中立などの立場から(できる限り根拠のある理屈を持って)意見を教えてください。 ちなみに、私個人としての意見とは言うと。安保法案については、賛成というか今の時勢を見れば仕方がないんじゃないのかなーといった見解。強行採決については、法と手順に則って採決しているわけだから非難されるいわれはないんじゃないのかなー、といった見解です。 みなさんはどうお考えでしょうか?
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- HutsuunoHito
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選挙で選んだんだから強行採決とは思いません 野党をはじめ反対派は感情論ばかりで頭の悪い浮遊層を利用しているだけです 流されやすいバカな反対派も同じ日本国民なので、恥ずかしい限りです 与党もグレーゾーンばかりで説明不足なので、憲法9条を変えるつもりだと思われても仕方がないと思います (たとえ建前であっても、憲法9条は絶対残すべきです、それが日本の矜持だと思います) 野党も徴兵制だの戦争だの極論ばかりでただ反対するだけ そんなの誰だってできます この物騒な世界情勢で、日本はどうあるべきなのか、具体的にどうするのかをちっとも考えてない。 大阪都構想と同じです、反対したのはいいけど財政問題を解決できる具体案はない (今までと同じような事を言って解決すると言ってるが、だったらこんなに赤字になる訳ないでしょう、同じ政党や政治家がやってきたんだから・・・バカか?) だいたい民主党が大勝した後、日本がどうなったと思っているのでしょう? 鳩山・管の責任追及だってしないような連中の言う事に賛成する国民もどうかと思います 100通りでも、1000通りでも想定される危機的状況と武力行使の判断・範囲をもっとちゃんと議論して決めればいいのです いっその事、国勢調査みたいに国民にアンケートをとって欲しいです (国勢調査だって相当な質問数ですから・・・) 阿部総理のたとえ話に批判集まっているようですが、私は分かりやすくて好感が持てました 逆に、あの状況で手を出せない法律は大問題だと認識すべきです ただ、相手が具体的にどこまでしたら撃ち返していいのかは問題ですが・・・ ロックオンされたら撃ち返していいとか、せめて撃たれたら独自判断で撃ち返していいという事にしてあげたいです 選挙に勝たせたんだから、自民党にまずは任せます アメリカと一緒に戦争をしようとしたり、憲法を勝手に変えようとしたり、おかしな事をしたら、民主党のように一気に潰してやればいいのです 政治家も、役人も、いざとなったら責任を取らされて復活できない事を分からせてやらないと、この国はいつまでたっても変わりません 国立競技場がいい例です、責任者不在なのが問題なのに当事者は保身ばかりで誰も自分からは言わない・・ 国民も同様です、犯罪を犯しても、おかしな政治判断をしても責任を追求しない ほとぼりが冷めたらまたすぐに復活させてるし・・・ 日本は本当の意味で責任をとる大人が少なすぎます なにかあったら辞める(逃げる)のが責任をとると勘違いしている風潮も問題です メディアもジャニーズAKB吉本頼みのくだらない番組ばかりやらないで、まともな報道をして欲しいです 情報が少なすぎて、国民としては判断できないというのが本音です
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
>安倍政権の安保法案の可決が強行採決と非難されています ・民主主義の手順としては、上程された法案を与野党で審議・討議するわけですが 本来は野党は対案を出して、与野党で質問・討議して問題点を抽出して 必要なら、法案の修正をして、よりよい物を造るべき 実態は野党は枝葉の質問のみで、反対するための質問、 何ら身の無い討議で100時間以上使う、 (民主対案も出せず問題外、維新出すのが遅い) ・必要な時間審議をしたら採決・・で多数決で決定 ・どこが強行採決なのか・・民主主義の手順を踏んでいて何ら問題は無い ・無能な野党、見識の無いマスコミの戯れ言・・誰が民主主義を冒涜しているのか >安保法案については ・マスコミ仕事をしろ・・法案の内容を周知するのがマスコミの仕事では 国民が内容がよくわからない? ・・マスコミは何を報道しているのか その上で法案に対する、疑問が出てくるし、賛否も決められる ・戦争法案、戦争が出来るようになる、女性が戦地に行かされる・・ 法案の内容が理解されないまま反対 ・・マスコミのていたらくでは ・法案に対する個人的意見 ・基本コンセプトは簡単にわかりやすく 基本は日本の国民の生命、財産、国土を守るために現状の問題点を解決に 日本防衛の為に動いてくれる友軍にどの様に協力するか(米軍の防護) (米軍の艦船が攻撃を受けた場合に、自衛隊が防護できるが今回の主目的) ・今回の法案は広げすぎ・・だから揚げ足を取られる ・ホルムズ海峡の件は削除(地域は日本周辺に限定) ・抜けていること・・現状の最重要課題 自衛隊法の改正(やっていいことではなく、やってはいけないことに変更) 現状の自衛隊法だと自衛のためでさえ動けない
- Mokuzo100nenn
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そもそも憲法違反の国政選挙で選ばれた国会議員どもが、どれほど憲法を遵守する気があるのか疑問ではあります。 しかし、民主主義の中でも議員代議制という妥協の産物である現在の国会で可能な議論をし、現在の国会で認められた手続きを経て採決をしたのですから、採決そのものを非難する一分の共産勢力や反日メディアは民主主義の敵と考えています。 安保法案の中で、「専守防衛では無い」アメリカ合衆国と集団的に戦うという選択は日本国民にとって危険と思います。 本来であれば、スイスやスウェーデンなどの専守防衛国、あるいはせめて核武装をしないカナダやドイツ、オーストラリアなどの平和国家に限定して集団的防衛をするような法案にして欲しかったです。
内容が正しいかといえば、やはり時代に沿うべきでそれはやはり大切かと思います。 ただ憲法学者がどうとか。やはり憲法改正の手続きをきっちりしないとなんとでも解釈できるではとりとめないです。 今の2院制から論議しないといけないですよね。ねじれたらうごかないから与党を協力的に強い野党を作らないでは、建設的な議論や制度ではないと思えます。 与党になったら責任もって政治をやって、もしよくなかったら降りて交代するのが議会の効率的な運用の基本なんでしょうから。
- hikaricom
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私も強行とは思いません。マスコミの情報操作は明らかです。朝日系なんぞは、共産党の巣窟みたいなもので、国会前での反対デモの様子をさも国民全員が激しく反対しているかのような報道演出をかましていましたしね。共産党もよく人集めたなというくらいで、道を隔てた反対側では朝日に反論する右派で二分していました。たまたま現場に居たので、その晩朝日テレビのニュースの報道の仕方を見てなるほどと思いました。 マスコミはこぞって節操がないので、偏った反対意見ばかりを報道する為、この法案改正の正確な内容を理解出来てる人は十分でないと思います。マスコミが相変わらず役割を果たしていないと言わざるを得ないでしょうね。共産党がいう戦争法案という呼び方自体がもう逸脱しています。 ”バカの集まり”と言われても致し方ないでしょう。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
"現在、安倍政権の安保法案の可決が強行採決と非難されています" ↑ 民主党が与党のときは自民党が同じ事を言っていました。 法定の手続きを踏んでいますので、問題ありません。 いくら審議したって、足の引っ張り合いで、 内容のある議論などやらないの ですから、時間の無駄です。 ”みなさんはこれについてどういった見解を持っていますか?” ↑ ワタシとしては、自衛隊を拡充して、中国と対抗 できるようにして欲しかったです。 そういう道を選らんで欲しかったです。 でも、それは現実的には難しいです。 防衛費を数倍引き上げる、なんて憲法改正よりも 困難でしょう。 安倍政権は現実的な選択をした、ということです。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
やっと通ったかと安堵しています。今の国際情勢では日本にとって不可欠な安全保障政策です。マスコミや野党や大学の先生の激しいネガティブキャンペーンで安部内閣に対する国民の支持率は下落しましたが、やむを得ないことです。支持率低下を覚悟で採決に持ち込んだ安部内閣と公明党の判断を大いに多とします。日本は救われました。 小生が大学生だった65年前にもまったく同じことがありました。と言うか、左翼マスコミと左翼学者と左翼政党の反対は今回の比ではありませんでした。採決直前の国会前には数十万人のデモ隊が押し寄せ、全国の鉄道は労組のゼネストで止まり、大学の授業は中止され、共産革命前夜の様相でした。それでも当時の岸内閣は断固として日米安保の改定を国会で決めました。その結果今の平和日本があります。あのときも反対派は日本が戦争に巻き込まれる、軍事国家になると、今回とまったく同じ反対をしました。デジャブを見ているようです。でも65年経った今、そういうことにはならず、日本の平和は続いています。 野党やマスコミは国民の理解を得られていないことを反対の根拠にしますが、65年前の日米安保だってまったく同じでした。国民のほとんどは日米安保がどんなものか理解していませんでした。今でも理解していないでしょう。国家安全保障は難しい問題で、必ずしも国民全員が理解できるわけではありません。おそらく国民の数パーセントしか理解できていないでしょう。国民が理解しないとダメなら、すべての法案がそうなります。社会福祉だって、消費税増税だって、アベノミクスだって、おそらくほとんどの国民は理解していないでしょう。理解する努力もしていないでしょう。大多数の国民の理解を待っていては、政治は先に進みません。それを進めさせるために我が国は議会制民主主義と議員内閣制を敷いているのです。今回はそれの粛々とした実行したまでです。これで枕を高くして寝られるとホッとしています。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
別に強行では無い 民主や共産のアホが反対と連呼するだけで対案も出さないだけ アホが騒ぐから うるさいって言って勝手に採決するのは強行とは言いません
- ks5518
- ベストアンサー率27% (469/1678)
>みなさんはこれについてどういった見解を持っていますか? (1).国会議事堂前で反対デモを行っている人をはじめ、この法案について良く理解をしていないのではないか。これにはマスメディアをはじめ誤解したままで部分的な報道をしているから国民は大きな誤解をしてしまう。 一つには、『集団的自衛権』というキーワードがありますが、これは日本が他国を武力で攻めるという事ではありません。このキーワード『集団的自衛権』は今年になって出てきている言葉ではなくて、昨年から審議されていることです。 (2).強行採決で可決という事ですが、『可決』されているという事であれば、賛成票が上まわっているということで、半数以上の議員は法案を『理解している』という事になります。これは『与党』、『野党』といった絶対的議席数という問題だけではありません。 では、何故『民主党』には理解できないのでしょうか?? これは『民主党議員』が理解しようとはしていないからです。意味のない質疑で国会を長引かせ何があっても与党には反対という姿勢で臨んでいるからです。 (3).多くの国民は、今回の安全保障法制と日本国憲法第9条をごちゃ混ぜにして考えている。ただ単に『戦争反対』と叫んでいるが、全く馬鹿な話である。というのも、現憲法下でも、『個別的自衛権』は有効なのです。他国が何らかの攻撃をしようとするのであれば、防衛の準備と反撃は可能なのです。 では、安倍政権のいう『集団的自衛権』はどうかというと、これは日本が他国に戦争として武力攻撃を仕掛けるというものではありません。また、紛争地域に自衛隊を派遣するというものでもありません。 ※戦後70周年を迎える今年、『戦争』という言葉を聞けば、多くの日本国民は過去の太平洋戦争のイメージから、拒絶反応を起こし当然『戦争反対』と叫んでしまうのはやむおえない事かも知れないが、本来であればもっと冷静になって良く情報を把握して対処してほしいと思います。
死に隊人だけ自衛隊に入れば良いのかも。(´・ω・`)3万人ぐらい自殺者もいる事だし。
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お礼
自殺者三万人とは日本全体の自殺者の数ですが……。(最近では二万五千人)
補足
お礼コメしちゃいましたが、あ、それとも自殺したい人が自衛隊に入れってことでしたか? それもそれで問題ですけどね…