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メダカの飼育について
小型水槽が余ったので、メダカの飼育をはじめました ・水槽 36×22×26 (水量18リットル) ・底砂 南国砂 ・ニッソーバイオ底面フィルター(30) エアーリフト式 パイプを水面より高くして水を垂らす感じにしてます。 ・外掛け GEX簡単ラクラクフィルターS 改造の上、他の水槽のリング濾剤を一部使い、 リング濾剤とピンクストーンが砂利になったメダカ向けの濾剤を併用し、それぞれウールマットで包んでいます。水流を弱め、ウールマットでさらに弱めています ・流木1つ カボンバ・アナカスリ共で1束程度、ピンクストーン 水槽立ち上げ時は、他の水槽の水を5リットル程度使用し、残りはカルキを抜いた水道水を使いました。 水草と流木を入れ、前日から濾過機を運転し、 酸素が十分溶け込むように準備しました。 ピンクストーンはメダカ購入時に投入。 まずクロメダカ5匹を買いましたが、電車が事故で遠回りしたため1時間半かかり帰宅しました。外気温が高くてきっと30℃を越えていたと思います。それが原因だと思ったのですが2匹が☆に。 3日後に同じくクロメダカを5匹追加。30分で帰宅しましたが、毎日1匹づづ☆になり、現在は5匹だけ残っています。 水温合わせは30分以上行い、水合わせも丁寧にしたつもりです。 エサは1日1回でキョーリンのメダカ用を与えておりますが、 底砂でエサを探したり、水草をつついており、エサ不足かな?と思ったりしてます。 水は2日に一度5分の1の交換をしており、 PHは6.8 水温は29℃で昼・夜ともほぼ一定に保っています。 ヒーターやファンの取り付けはしていません。 水はカルキ抜き(液体)と粘膜保護剤を規定量の4分の1くらいの補助的な量にしています。 亜硝酸は測定不能値、硝酸塩は5mg/l KH6.0 GH4.0 です。 これからメダカを増やしていきたいのですが、 10匹買って、残り5匹では自信がなく、間違った飼育方法や、改善点があれば ご指摘いただきたいと思い、質問させていただきました。 これからはヒーターを設置して、ゆっくり水温を下げるつもりです。 冬場は15℃(手持ちのサーモの温度調整出来る最低温度)に設定しようと思いますが、メダカの水温はどのくらいで設定するのが良いのでしょうか? 温帯魚ですので、季節感があればと思っているのですが、どうでしょうか? 他の種類の混泳は考えておらず、クロメダカとシロメダカまたはアオメダカを混泳させたいと考えています。 いくつもの質問、申しわけありせんが、よろしくお願いします。
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> 水温合わせは30分以上行い、水合わせも丁寧にしたつもりです。 ・通常、水槽導入後一週間以内の死は、水合わせの失敗が疑われます。 「秋、冬、春」で、丁寧な水合わせをしても、ポツポツ落ちてゆく場合は他に原因があるハズです。 夏場の小型魚の水槽導入だけは、大きな危険が伴うようです。 飼育開始後、何日目なのか分かりませんが、18リットル水槽で現在5匹ならば、3~4週間経過すれば生物濾過は完成しているハズですから、メダカを増やすことが可能です。 逆に言えば、3週間以内にメダカを増やすことは危険です。 > 底砂でエサを探したり、水草をつついており、エサ不足かな?と思ったりしてます。 ・一匹あたり、米粒2個分位の容量で十分です。(4cm位の巨大なメダカに成長した場合は、もっと沢山食べます。) > 水はカルキ抜き(液体)と粘膜保護剤を規定量の4分の1くらいの補助的な量にしています。 ・粘膜保護剤の主成分は化粧品にも使われるコロイド。 コロイドは飼育水の粘度(ベタベタ度)を高める性質があります。 飼育水の粘度が高まると、大気中の酸素などの気体が水中に溶け込みにくくなります。 高水温は水中の溶存酸素量が減少します。 コロイドは溶存酸素量が減少する夏場は危険な添加剤です。 一応、記憶に片隅しまっておきましょう。。。 ただし、nobu-ka様は「規定量の4分の1くらい」とのお話なので、酸欠には無関係だと思われます。 > これからはヒーターを設置して、ゆっくり水温を下げるつもりです。 > 冬場は15℃(手持ちのサーモの温度調整出来る最低温度)に設定しようと思いますが、メダカの水温はどのくらいで設定するのが良いのでしょうか? > 温帯魚ですので、季節感があればと思っているのですが、どうでしょうか? ・冬場15℃でも飼育できますが、一応、日本淡水魚(温帯魚)の冬場の飼育基準温度は18℃前後となっています。 15℃は、代謝が落ち始める温度ですから、餌喰いが悪くなる個体が発生する可能性があります。 温帯魚は冬場には、不活性化し代謝を落として、5℃程度でも生きる事の出来る魚です。 ですが、短時間の水温変化には弱い魚です。 秋と春のヒーターは、昼夜間の温度差が大きくならないために使用します。 秋と春のヒーターの設定温度は、昼間の最高気温(月毎の平均最高温度)より3℃程度低い温度に設定すればOKです。 ヒーター設置時の注意点は、設置時には水換えを行うこと。 水槽内に発生するアンモニアは水に溶けてアンモニアイオンに変わり、濾過バクテリアに硝化されます。 水中に存在する無毒のアンモニアイオンと猛毒のアンモニアの比率には水温が大きく関係しています。 ヒーターを設置し、水温が急に上がると、アンモニアイオンがアンモニアに急激に変化する危険性があります。 通常、生物濾過が機能していれば心配いりませんが、念のため、水替えをし、水中からアンモニアとアンモニアイオンの量を減少させておくことをオススメします。
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- hazimecchi
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水槽や飼育環境については既に他の方が書かれているの省略します。 購入して当日や翌日に☆になるというは個体そのものが良くないかもしれません。 私も近所のペットショップでメダカを購入しましたが水カビ病で相次いで☆になりました。 翌日行くと「調整中」と水槽に書かれてました。 ☆になったメダカの死因で心当たりはありませんか? ひれがボロボロとか購入前から小さすぎる元気がなさそうなど、残念ながら個体の当たり外れもあるのでネットも含めて2ヶ所以上「お気に入りの店」があると便利です。。 私の近所のペットショップは背骨が「へ」になっていても堂々と売られていたので買うのを止めてネットで買いました。 購入先にも問題がないかも考えてみてください。 水替えを2日に1回1/5(3L以上!?)は多いかと思います。 私は今はまだ水温が高いので週1で1/4~1/3程度です。 今年の夏は水温30度までいきましたが1匹も☆になりませんでした。 ジワジワとした水温変化なら耐えられたのかもしれません(ミナミもほとんど夏を越し今は抱卵してます)。 季節感重視ならヒーターなしでも良いかと思います。 私はヒーター無しの室内飼育です。 ここからは私のオマケの意見ですが、水槽の大きさの割りに水草などをたくさん入れてるなという印象を持ちました。 私の場合は60cm水槽に水は8分目まででメダカを今は約20匹飼ってますがピンクストーン、アナカリス・カモンバ3本、土管2本、ウィローモス少々です。 60cm水槽でメダカ20匹でも全然スカスカには見えません。 メダカ1匹に付き1Lの水が必要と言いますので(中には2Lという人もいますが)、今後は種類を統一した方が見ていて綺麗ですよ。 繁殖力が高いので今度は水槽が足りないなんて事のないように。 6月生まれのメダカが今産卵してます。 私よりはるかにnobu-kaさんの方が観賞魚飼育の知識・道具がありますので、きっとうまくいくはずですよ。
お礼
最初に買った5匹はホームセンターでした。 死んだメダカは特に外傷やカビの付着はありませんでした。 水換えは他の回答者様のご指摘もあり、少なくします。 3匹になってしまって威嚇攻撃があったので、 一時的に水草を増やして飼育数を増やしたことも間違いだったようです。 アカヒレと同じと思ってしただけに、検討違いでした。 通販サイトで画像を見てますと、 クロもシロもアオもキレイに見えて、 2種類くらいにしようとも思っていました。 繁殖の目的はないのですが、 家具の配置を見直して、同じ場所には置けないのですが、 45cm水槽にするか、同じ水槽を増やすことも考えます。 色々とありがとうございました。
- singura
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こんにちは。 >まずクロメダカ5匹を買いましたが、 自然界でのめだかの飼育環境をご存じですか? 購入したメダカが正常で元気な個体であれば、よほど粗末に扱わなければ☆になることは稀で、安価な魚ですから生産地→問屋→ショップと流通している間は相当に手荒に扱われていると思ってください。 だからこそ、トリートメントや水温・水合わせを慎重に行うことが☆にさせないコツです。 >・ニッソーバイオ底面フィルター(30) エアーリフト式 パイプを水面より高くして水を垂らす感じにしてます。 めだか飼育にこの濾過機以外は必要ありません。まして水面から水を落としているのであれば水流も起こらず問題も起こらないはずですよ。 >・底砂 南国砂 これは水質を酸性に傾けませんので、生物濾過が機能しないと猛毒アンモニア(NH3/NH4)の弊害を受けやすくなります。 >・外掛け GEX簡単ラクラクフィルターS 改造の上、 18リットルでめだかの10匹程度にこんな濾過機は水流を弱めたところで100害あっても何のメリットもないと思ってください。これを使用するなら投げ込みフィルターの方がましですよ。 私は投げ込みフィルターのみで日本メダカ22匹を30センチ水槽で飼育しています。 >・流木1つ カボンバ・アナカスリ共で1束程度、ピンクストーン 流木はpHを下げるので良いことです。 カボンバ・アナカスリは上手に育っていますか?上手く育てば水を軟水にしますので良いのですが枯れるようなら水を汚しますので止めた方が良いのですが、少なくともアナカリスがバンバン伸びないようなら飼育環境に問題が有ると考えてください。 ピンクストーンはよく解りませんが水質をアルカリに傾けませんか? それだけが心配です。 >それが原因だと思ったのですが2匹が☆に。 メダカは30度が原因で☆になりませんので別の要因が有ると確信します。 >底砂でエサを探したり、水草をつついており、エサ不足かな? メダカは1日おきの餌やりでも餌不足とはならず、心配ありません。 >水は2日に一度5分の1の交換をしており、 何でこんな頻繁に水を換えるのでしょうか? 水換えをの目的をご存じですか?下がったpH(5.5以下)を上げるためと、ミネラル分の補給にありませので、今の状況で水が安定せず、力の無い飼育水では☆になることは十分考えられます。 >亜硝酸は測定不能値、 ということは0.3mg/リットル以下と考えてよろしいですね。 と云うことは有害物質は発生していないという事です。 >粘膜保護剤を規定量の4分の1くらいの これは必要ありません。魚に害の有ることを過去に経験しています。 >メダカの水温はどのくらいで設定するのが 過保護に育てるなら20度前後、逞しく育てるなら室温がよいでしょう、なんせ戸外で越冬できる魚です。 >クロメダカとシロメダカまたはアオメダカを これらは日本固有のオリジアス・ラチペスですから何の問題もありません。 ちなみに私のメダカ水槽は楊貴妃ほたるめだか22匹を30センチ水槽で投げ込みフィルター(ロカボーイ)1台、底砂無、水換えを半年以上変えた記憶が無く足し水のみです。 但し、水草のナヤスがバンバン伸び、頻繁に取り除く状態です。 このように底砂を敷かないと簡単にpHが下がり水草が育成できる環境となり、結果水換えをしないで魚が快適に暮らせる環境となります。 参考まで。
お礼
pHは6.8付近ですのでピンクストーンの説明のようにアルカリ性にはまだ傾いていないようです。 カボンバの葉が抜けて、抜けた葉がユラユラしているのが気になり、 それを吸い出す目的と新しい水を好むとのことで、 水換え頻度を高めていました。 今後は少なくしていきます。 粘膜保護剤も今後は中止します。 外掛けに使っているウールマットも少しずつ、茶色くなってきただけに 捨てるのが勿体無いですが、 少しずつ捨てながら、外掛けを外します。 ご指摘ありがとうございました。
- wrx4
- ベストアンサー率32% (242/738)
熱帯魚や金魚の飼育繁殖暦20年の者です。 他にも水槽を持っているんですよね?水槽を立ち上げてたった1日でバクテリアが着床しますか、無理ですよねさらにめだかを買い足してますね、死ぬのはあたりまえです。2日に1回の水換えで増えてきているバクテリアを捨ててますね。水温合わせや水合わせ以前の問題です。
お礼
今後の参考にさせてもらいます。 水換え頻度を下げます。
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
No.2です。 先の文書の一部を次のように訂正をお願いします。 誤:夏場の小型魚の水槽導入だけは、大きな危険が伴うようです。 正:「夏」の小型魚の水槽導入だけは、大きな危険が伴うようで、何とも言えません。 現在、5匹で安定したのならば、大丈夫だと思います。 失礼しました。
- nizyuuichi
- ベストアンサー率24% (137/562)
一番間違ってるのは 「水槽が余ったから 別の魚の飼育を始めてみた」 だと思うよ 「底砂でエサを探したり、水草をつついており、エサ不足かな?」 これも間違いです 餌が足りていようが底砂や水槽はつついて回ります。 間違いどころか、その考え方は危険です。 <勝手な思い込みにより大量に餌を与え 水質の悪化が見えるようです ※一度水質が悪化すると 改善は大変です、生体から何から全てリセットする方が楽なくらい 「これからメダカを増やしていきたい」 解らない状態でこれは 季節が良くないです 飼育に専念して 春になってから繁殖の為の飼育をしてください <まぁ 普通に飼育してれば爆発的に繁殖しないだけで ある程度増えますが ん?繁殖ではなく 単に数を増やしたいって事でしょうか? つっても18リットルの水槽では5,6匹が限界だと思いますが? 「他の種類の混泳は考えておらず、クロメダカとシロメダカまたはアオメダカを混泳させたいと考えています。」 言っている事がめちゃくちゃですね 白めだかと青めだかはほぼ同じ種類だと思いますが クロメダカは別種と考えてください、
お礼
今後の参考にさせてもらいます。
補足
飼育をはじめて2週間目です。今のところ5匹は元気です。 エサは1日に1回、耳掻き一杯より少なめで、 エサをほしがる行動が目に余るので、足らないのでは?と思いつつ、 エサの量は増やしていません。 エサを増やすことの危険はわかっているつもりですが、 メダカは、はじめての飼育で、少な過ぎて体力不足や餓死の危険がないのかと思い質問しました。 夜の冷え込みに備え、ヒーターの設置を考えました。、冬の過ごし方は大変参考になりました。 高温の危険についても他のサイトで勉強しましたが、 まだまだ危険な状態ですね。 小型水槽なので、今はバクテリアの定着よりも、毒素を取り除くほうが大事だと思って、水換えを2日に一度5分の1にしています。 明日にでもヒーターを設置しますので、少し多めに交換し、温度もご指摘のようにします。 アカヒレの飼育をはじめたときを参考してメダカの飼育をはじめたのですが、 亜硝酸地獄を経て現在も全数元気に飼育していますので、 メダカは違うと感じています。