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賃貸アパート建設のキャンセル料

去年の8月くらいに大手建設会社東建コーポレーションの賃貸アパートの建設契約をしました。しかし銀行からの融資が下りずに建設ができなくなったのですが、後に同会社の管轄支店からキャンセル料金300万を請求されました。納得がいかなくて問い合わせたところ、二度目の書類を郵送してきて、金額訂正で150万でよいので支払ってくださいという内容のものでした。金額の内訳は営業マンの営業費、建築設計費、測量費、などいろいろ書かれておりましたが、そのような話は契約する前も聞いておらず後からこのような請求を受け親族一同納得がいかない日々を過ごしております。この場合キャンセル料なるもろもろの請求金額も支払わなければならないのでしょうか?他社さんも同じような感じでしょうか?ご回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • tekine1
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.3

契約をされてしまった。 ということですが、銀行融資が下りない状況も考えられますので 通常は特約事項に銀行融資が下りない場合は破棄する。などの 契約文書に記載することが多いです。 契約書を作成する段階でそのようなお話を通常します。 あくまで、解除にあたる金額についてもその金額が本当に どこまで正当な費用であるかは証明されるべきです。 建設側にとって、解除もしくは途中でやめる。ということを あらかじめ理解してそのような行為を敢えて知っていたことも 予測されます。 契約では双方がもめない為に契約するのであります。 仮に特約事項を知っていた可能性がありますので その説明を受けていたか、否かが争点です。 この相談ではすべてを表現しきれませんが 諦めずに対応する方法は考えられます。 参考にして下さい。 御評価頂ければ幸いです。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>契約する前も聞いておらず後からこのような請求を受け親族一同納得がいかない日々を過ごしております。 残念ですが、納得がいかないのは質問者さま側の自由です。 何回でも何度でも、納得出来ない!と思って日々を過ごしてください。 常識的には、契約を一方的に破棄して「損害賠償は無い」という甘えた商取引は存在しません。 >この場合キャンセル料なるもろもろの請求金額も支払わなければならないのでしょうか? 当然です。 まぁ、銀行融資が出来るかできないかを確かめないで「賃貸住宅建設契約を締結した質問者さま側に非」があります。 民法641条では「解約によって生じるA社の損害について、損害賠償(違約金支払)する必要がある」となっています。 この金額は、東建コーポレーションとの契約書に記載があると思いますが・・・。 損害賠償(違約金)額の記載がない場合は、一般的に「契約金額の10%」となっています。 例えば、5000万円の契約ならば損害賠償金額は500万円となります。 >他社さんも同じような感じでしょうか? ヤミ金ならぬヤミ建設会社で無い限り、商取引は法律に従って行ないます。 他社でも同様です。 ただ、損害賠償金(違約金)額については、双方で相談となる場合が多いですね。 今回も、300万円を150万円に減額していますよね。 たぶん、損害賠償を放棄して、実費被害額の請求にしたのでしよう。

rarapio
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。今回の被害は世帯主である精神病の母親が口車にのせられて契約をしてしまったことで家族一同困ってしまっている状態です。営業マンには帰ってくださいと何度もお願いいたしましたが、昼間家族が仕事に出かけている間に母親と連絡を取り合い、アパート建築の設計やら測量やら契約やらを営業マンと母親が勝手にしてしまったのです。本元の建築会社からは違約金を請求されてしまってどうしてよいかわかりません。父親はいません。こうした被害はどうしたらよいのでしょうか。

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1

> ご回答よろしくお願いいたします。 自分が不満に思う点、結論だけを書かれても読むものは意味が不明でわからない。 最初から書かないと。 > キャンセル料 1億円の仕事と1000億円の仕事、キャンセル料が違うのは当然と思いますよね。 もともとの事業規模の話は全くせずに判断を求められても途方にくれてしまいます。 また、大抵は契約書に明記されていますから、契約書又は覚書の内容も必要です。 また、契約からの期間、工事着手状況等でも違います。

rarapio
質問者

お礼

すみません精神病の母が営業マンと勝手に契約をしでかしたことなので白紙に戻すことにしてもらいました。家族に何の知らせも許可もなくやったことですし、相手は訪問販売法に引っかかると思いますので。土地もちの地主さんへお知らせです。保障と利益があるかのような建設会社の30●一括借り上げシステム等の売り文句にお気を付けください。また、アパート建設がだめになった後のキャンセル料等の請求などにも十分にお気を付けください。

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