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医者は患者に言われないと、点滴さえやってくれない?
最近の医者は患者に言われないと、点滴さえやってくれないのでしょうか? (1週間食欲がほとんど無いと言っても、やらなかったので) もしそうだとしたら、病気の知識をたくさん持っていないと、医者にかかれないですよね?
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以下 独り言・・・ 食欲がないときはだいたいブドウ糖あたりの点滴なんが・・・ 点滴の中身はブドウ糖、無論これでも多少は栄養はあるが、中身はそれほど大した物じゃない、腕のある医者ほブドウ糖点滴はしたがらない。 でも、点滴は単価が安い上、時間がかかるから保険の点数が取れるんだよね。 まぁぶっちゃけ非常に病院が儲かる、だから院長の指示でとにかく点滴をする病院が多い、まったく意味がなくても、とにかく点滴 だから、金至上主義の病院は点滴が多いので、とにかく患者から点滴をするものだと勘違いする人が多い。 この点滴を栄養剤という人もいますが、大した栄養は入っていません。「栄養剤」と言われると、何か良い治療をしてもらったような暗示にかかることを目的とした言い方です。 点滴は水分補充が主な目的です。 普通、外来で行う点滴でもっともカロリーの高いもので、500ml当たり、210kcalです。 おにぎり1個半、あんパン1個に満たない程度のわずかなものです。 ただ、外来の点滴ではこの210kcalでさえも滅多に使いません。 もっとも多く使われる点滴は0~100kcal(500ml当たり)のものです。 やせやせのご老人でも、生きていく上に、1日1000kcal程度の栄養を必要とします。 点滴だけで栄養を維持しようと思えば、点滴を実に「5本」もしなくてはなりません。 ただし、入院すると、特殊な点滴があります。 高カロリー輸液と言って、食事に匹敵するような点滴があります。 しかしこれは腕の血管からは点滴できません。 (中心静脈と言う心臓に近い太い血管に特殊な方法で入れます。) だから親切な医者は普通、点滴なんてしません。 貴方がどうしても腕の悪い、金もうけだけの医者にかかり、金を浪費したいのなら別ですが・・w
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- nyonyon
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ちなみにその点滴はなんの点滴だったんでしょうか? 医師が貴方の状態から点滴は必要無いと判断されたから、点滴の投与が無かっただけだと思うのですが・・・。 1週間食欲がないとの事ですが、1週間一切食事がとれていなかったり、また水分補給もできていない状態だったのでしょうか? 点滴といっても色々あります。 点滴は大抵が水分補充を目的としているとききますが。 無論、それ以外に輸液ルートの確保や薬剤を点滴する為のものもありますが。
お礼
水分補給が主な目的ですか。 勉強になりました。 回答ありがとうございました。
補足
1週間3口分しか毎食食べれませんでした。 体重も2kg減りました。 その程度なら必要ないのでしょうか? 親に言わせると、ほほがこけたと言っています。
お礼
そうなんですか。 浪費するつもりはありません。 カロリーもそんなものなのですか。 回答ありがとうございました。