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窒素ガスについて
昨年の10月にタイヤを新品に交換した際に 窒素ガスを入れてもらいました。 タイヤサイズは245/35です。 メーカーはトランパスLUで、車種はアルファードです。 それ以降、タイヤ空気圧をチェックしてません。 窒素ガスだと、25000キロぐらい走行しても 全くガス入れなくても全然圧力は変化しないと 聞きましたが、ほんとでしょうか?
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確かに窒素は極めて安定した物質です。 安全で安定している気体は窒素しか有りません。 ですので其処に酸素や二酸化炭素が混じっている状態はよろしくありません。 窒素と空気とでは全く大違いです。 例えばガスショックの中身は窒素です。 間違っても空気は入っていません。 エアバックの中身も窒素です。 間違っても空気は入っていません。 安全に対して非常にシビアな 航空機のタイアには窒素が充填されています。 もちろんサーキットを走るときは窒素が常識です。 科学の世界ではモノを安定して保存させたいときは 窒素に入れるのは常識です。 間違っても空気中には保管しません。 窒素ガスと空気の違いは、温度差による圧力変化が少ないこと、 ゴムに対する透過性 (透過速度) は,窒素は空気の約 1/3 で 空気よりタイヤからの自然放出が少ないです。 しかし… 25000キロぐらい走行しても 全くガス入れなくても全然圧力は変化しない というのは嘘でしょう… 逆に、ほとんどのお店では 窒素充填して頂いた方は 半年間~一年間 エアチェックと補充調整が 無料であります。 それは窒素を入れても有る程度は減るし チェックも補充も必要だと言うことです。
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- 4 1/2(@1143)
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>>全くガス入れなくても全然圧力は変化しないと聞きましたが、ほんとでしょうか? デタラメです。 抜け難いだけで、抜けない訳では有りません。 サーキットを走る時は窒素が常識? サーキットをスポーツ走行する人間は、現地で頻繁に圧力調整するので、始めから窒素など入れません。 F-1のタイヤも、普通の空気で組んでいます。 窒素は温度による圧力変化が少ない? 空気でも、酸素でも、酸素でも全く同じです。 デタラメな専門家もいたものです。ドレスアップショップの店員の知識はこの程度なのでしょうか? >>タイヤサイズは245/35です。 >>メーカーはトランパスLUで、車種はアルファードです。 XL規格のタイヤを使って、300kPa以上の圧力にしないと負荷能力が不足すると思いますけど、解ってやっていますか。 どちらにしても、重量級のミニバンで35タイヤでは、まともに走れないと思いますが。
- fjdksla
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 空気(くうき)は、地球大気の最下層を構成する気体である。ただし原則として、大気組成の最大数パーセントに達する水蒸気を除いた乾燥空気のことを空気と呼ぶ。 無色透明で、約8割が窒素、約2割が酸素で・・・ 窒素も空気もさほど変わりません。 定期的に点検が必要です。 有料で入れるだけのメリットはないと思いますが・・・ ただ、水蒸気が入らないと言うのは良い事ですね! (エアードライヤー付きコンプレッサーなら同じですけど・・・)
- husigi
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普通に空気を入れる代わりに窒素ボンベを使うだけで、実際は空気は入るので”窒素が多めになる”というのが実際のところです。 なので、窒素は無料ならまぁいいか…とおもうけど、有料なら私は使いません。
減りますよ。 減らないんじゃなくて、減りにくいって言うだけ。 普通の空気なら月一で点検補充が必要だけれど、窒素は2ヶ月から3ヶ月はいけるというだけ。 なかなか 補充には行けていないんですが、5月に窒素を入れて現在0.2ぐらい減ってます。 2.5最初に入れたので、まだ許容範囲ですけどね。 実家の近所だと只で入れてもらえるもので・・・