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車のタイヤに、窒素ガス。
つい最近、スタンドで、F-1も使っている。 とか、見てつい、タイヤの空気を、窒素ガスに、入れ替えました。 そこで疑問なんですが、私たちが、吸っている空気は、 ほとんどが、窒素のはずなんですが、やはり、入れ替えて、よかったのでしょうか。 教えて、お願いします。
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窒素ガスは不活性ガスの仲間で、簡単にいうと水分,不純物を含まないガスです。石油プラントなどで配管工事の耐圧,気密試験に多く用いられていますがその理由は配管内部に水分を残さない為ですし、温度差での膨張,収縮も起きにくいのも理由です。ですから特にF1でのタイヤの温度差が激しい環境に適しています。他の利用ではジェット機のタイヤも窒素ガスを使用しているようです。水分が残らないということは、タイヤ内部でのホイールを腐食を抑えられるということです。
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- win
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私は、10年ほど前にオートバイのレースをしていました。 そのころからワークスチームは使っていたようです。 真夏のサーキット走行などではタイヤの発熱が激しく素手では触れないぐらい発熱します。 他の回答者の皆さんの御指摘どうり、熱による体積変化の問題と聞いてます。 オートバイより、タイヤの接地面積、空気の容量、パワー、荷重、などがハードな、4R特にF1などは深刻な問題だと思います。 話は横道にそれましたが、私たちが一般道を走るレベルでは、害こそないが、効果を感じるまでの変化はないと思います。 現在の一般的なタイやメーカーは、メンテナンス〔空気圧、グルーブ、異物〕さえ気を着けていれば、十二分に安全だと思いますよ。 少しは役に立ちましたか? 乱文にて失礼しいます。
- kenkenkent
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あまり自信が無くて申し訳ありません。 F1のタイヤに窒素を使っていると言うのは、 恐らく、熱に対しての体積変化が少ない、 等の理由によるものと思われます。 もし窒素の充填に高い料金がかかるのだとしたら、 空気中の窒素の含有量などから見て、 それ程大きなメリットは得られないかも知れませんが、 決して悪い事は無いと思います。 もし高速走行が多いのでしたら、メリットは大きいかも知れません。 ちなみに、私は自転車レースをやっているのですが、 トラック競技では世界レベルのレースになると、 タイヤに水素やヘリウムを入れたりするそうです。 自転車レースではタイヤの発熱はそれ程大きくないので、 体積変化よりは軽さを求めますので。 でも、ヘリウムを入れた選手がパンクして、 後ろを走っていた選手の声が変わってたりしたら 笑っちゃいますね(^^)
- tyas
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質問のとおり、空気の8割はもともと窒素です タイヤに窒素を充填するという行為は 空気中に含まれる水分をへらし 高温時に空気が膨張するのを防ぐためです しかし、チューブレスタイヤの構造からいって 窒素100%にはなるはずもなく 初回90%ちょっと、その後、継続して使用することで 100%に近くなっていくそうですが そのころには、タイヤ交換が近づく・・・ という、あんまり意味のない状態になることもあります という話をきいていますので、私は使ってません・・・