• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グリーンFゴールド投入後の対策)

グリーンFゴールド投入後の対策

このQ&Aのポイント
  • グリーンFゴールド投入後、水槽の水が変色し、ベタが苦しそうにしている
  • ベタを他の水槽に移して薬浴させる方法が考えられる
  • 上部フィルター式のろ過器や水草にも影響があるか心配

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

No.1です。 ・メチレンブルーも水草を枯らし、濾過バクテリアも死滅させます。 メチレンブルーもグリーンFゴールド顆粒同様、隔離水槽で使用する薬で、水草水槽(本水槽)には使用してはいけません。 水槽の水草やバクテリアへの影響度は、ご家族の薬剤の投入量次第になります。 メチレンブルー投入後、3日間ほど経過されているとのお話ですが、やはり換水をオススメします。 大量換水をすれば、メチレンブルーの濃度は十分に希釈され、水草やバクテリアへの影響が減少します。 今後、水草が枯れたり、溶けてしまっても、水草の根が生きていれば、また、新芽を芽吹く可能性は十分にあります。 後は、先ほどの通り、アンモニアと亜硝酸の濃度が高まらないように飼育水を管理し、必要に応じて換水すればOK。 先ほど書き忘れましたが、濾過バクテリアは好気性のバクテリアです。 CO2添加の水草水槽ならば、一時的(3週間ほど)にCO2添加を中止し、エアポンプによる十分なエアリング(ブクブク)を行うことで、濾過バクテリアの繁殖を促すことが可能です。 CO2を使用していない水槽でも、エアリングを少し強めることをオススメします。 メチレンブルーの特徴は、魚毒性が少ない薬品なので、安全な殺菌剤として重宝な薬です。 (海外で採取され空輸される熱帯魚の輸送タンクは、メチレンブルーによる殺菌が施されています。) メチレンブルーは、光にあたると分解が加速し、病理薬としての効果がなくなくなる特徴があります。 メチレンブルーを使用する隔離水槽に照明がある場合は、照明は使用しないで、室内の照明程度の弱光量で治療する必要があります。

tomo2003
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 詳細にお答えいただいて、大変参考になりました。 早速、明日にでも水換えを行い、水作エイトでしっかりブクブクしたいと思います。 ただ、ベタの様子が大変気がかりで、早く元気になってくれるといいのですが...... こちらの都合で度々御回答をいただき、本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

・グリーンFゴールド顆粒は、水草を枯らし、濾過バクテリアも死滅させます。 細菌感染症に効くニトロフラン系製剤である「グリーンFゴールド顆粒」は、本来、隔離水槽で使用する薬で、水草水槽には使用してはいけません。 結局のところ、ご家族がどの程度の量を投入したかによります。 規定量の1/2程度ならば、種類によりますが水草は生残ります。 ただし、濾過バクテリアには影響があるでしょうね。 いずれにしても、早め(今からでも、、、)の大量換水(80%程度)を行ったほうが良いでしょう。 新水の投入は、魚にショックを与えないように、少量ずつ、じっくり時間(4時間程度)を掛けて投入すればOKです。 水槽内の、グラム陽性菌、グラム陰性菌の両方のバクテリアの多くが死んでしまったので、暫くは、水槽水の濁りや油膜が発生する可能性があります。 それでも、2~3ヶ月経過すれば、濁りも無くなり、水槽は元通りになります。 最後に、アンモニア硝化バクテリア、亜硝酸硝化バクテリアにダメージを与えてしまったので、アンモニア試薬、亜硝酸試薬を用いて水質を管理して、アンモニアや亜硝酸が魚の致死量に達する前に換水を行うことをオススメします。 http://www.tetra-jp.com/products/treatment/treatment08/

tomo2003
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 とても詳細でわかり易く、大変勉強になりました。 大変恐縮ですが、補足の通りの状況が判明致しましたので、お分かりになればどうぞよろしくお願いします。 ありがとうございました。

tomo2003
質問者

補足

とても詳細に御回答いただいて大変恐縮なのですが...... たった今、帰宅しましたグリーンFゴールド投入犯に再度確かめましたところ、『グリーンFゴールド顆粒』ではなく『メチレンブルー水溶液』を入れた事が判明致しました。 もし、ご存知なら『メチレンブルー水溶液』の場合はどうなるのかお教え願えませんでしょうか? とてもわかり易くお教えいただいたのに度々厚かましく、本当に申し訳ございません。