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ベタとオトシンクルスの混泳について
- ベタとオトシンクルスの混泳時の行動について悩んでいます。ベタがオトシンクルスを追いかけ回し、つつくような行動をします。また、オトシンクルスは追いかけられるせいで水槽から抜け出し干からびてしまいました。この行動は敵意があるのでしょうか?混泳は難しいでしょうか?
- 混泳中のベタとオトシンクルスの行動について質問です。ベタがオトシンクルスを追いかけ回し、つつくような行動をしています。また、オトシンクルスは追いかけられるせいで水槽から抜け出し干からびてしまいました。この行動は敵意があるのでしょうか?混泳は難しいでしょうか?
- ベタとオトシンクルスの混泳時の行動について教えてください。ベタがオトシンクルスを追いかけ回し、つつくような行動をしています。また、オトシンクルスは追いかけられるせいで水槽から抜け出し干からびてしまいました。この行動は敵意があるのでしょうか?混泳は難しいでしょうか?
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> ここで質問したいのですが、この執拗に追いかけまわす、つつくなどの行為は > やはりオトシンやエビを敵視しての行為でしょうか? ・オトシンクルスに対しては「はい」。 ・エビ(甲殻類)はベタの好物ですから、基本的にベタとエビの混泳は難しい。 ザリガニなど、エビのほうがベタよりも大きいければ、ベタはザリガニの餌となります。 逆に、エビのほうが小型の場合、ベタはエビを食べようと襲い続けます。 ベタのような肉食食性の強い魚種とエビ類との混泳は難しいです。 > ならば、我が家のベタとの混泳は無理なのでしょうか ・水槽サイズが30cm(30(チェック)18(チェック)24cm/12L)以上の水槽ならば、そうとも言い切れません。 12L以上あれば、エビとの混泳は難しが、一般的にオトシンクルスとベタの混泳は、上手く行きます。 30cm未満の小型水槽だと、混泳は止めた方が安全です。 ・以下は30cm(12L)以上の水槽だとして記述します。 今般の場合、ベタの性質を無視したことが混泳失敗の可能性があります。 ベタは、縄張り意識を持つ小型魚です。 ベタが先住魚である小型水槽は、すべてベタの縄張りになります。 そこへ、オトシンクルスを投入した場合、新顔のオトシンクルスがベタの縄張りを犯したことになります。 この問題を解決するには、ベタの縄張り意識をリセットする必要があります。 具体的には、 1・オトシンを投入する前に、一旦、ベタを小型バケツ等へ強制退避。 2・水槽のレイアウトを大幅変更。 →特にオトシンクルスがチビの場合、トラブル発生時にオトシンクルスの逃げ場となる、流木、岩、土管、水草などを多めに配置。 3・全量換水。 4・最初にオトシンクルスを丁寧な水合わせして水槽へ導入。 5・数日後、オトシンクルスが落ち着いて、餌を食べることを確認してからベタを再投入。 以上の方法で、ベタの縄張り意識をリセットすることが可能です。 今般の場合。 ・ベタだけ、仮に引越し。 ・オトシンを入れたまま、大幅なレイアウト変更。 ・オトシンを入れたまま、大量換水。(新水投入は、時間をかけてゆっくり) ・オトシンが落ち着いて、餌を食べたら、ベタの再投入。 注意:冬場は、本水槽と小型バケツ用に2本のヒーターが必要。 おそらく、今般の場合は、縄張りをリセットすれば上手く混泳できそうな気がします。 縄張りをリセットしても、ベタがオトシンクルスを襲う場合は、このベタの個体差としての性質が非常に凶暴につき混泳は不可能と考えたほうが良いでしょう。 > それとも1匹だから執拗に攻撃するのでしょうか > その場合はオトシンの数を増やしたほうが良いですか? ・ベタは、一般のコイ類やカラシン類とは違い、水槽内の優勢、劣勢に、数の原理は働かないため、増やしても有効な方法とはいえません。
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- FCR-ZERO
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そもそもベタは混泳に向いていません。 別名、闘魚と言われるくらい気性の荒い魚です。 熱帯魚屋さんでも1匹ずつビンで売られていることが多いのもその為です。 出来れば別々に飼育してあげた方がいいよ思いますよ。
お礼
早速のご回答、本当にありがとうございます。 気性が荒いことは承知していましたが、 それだけであまりにも自分の知識が足りないことを恥じております 一度、ベタの縄張り意識をリセットするやり方を試してみようと思います
お礼
とても丁寧な回答ありがとうございます。 ベタと一緒に水槽に入れたので、縄張り意識は持たないと思い、油断していました。 今回は私の知識のなさが原因だったのを反省したいと思います。 今度水草や流木をもう少し増やして、きちんとやり直したいと思います。 本当にありがとうございました!