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白血球の名称由来

赤血球は、赤い色してるから、赤血球というんでしょうが、どうして白血球は「白」なんですか? 無色透明なのに。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nackey_y
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回答No.2

顕微鏡で見れば、染色していない赤血球もうすピンクに見えるだけで、 決して赤くはありません。 でも沢山、集まれば赤く見えます。 顕微鏡で見れば白血球は無色透明ですが、 同じように、充分な数を集めて肉眼で見れば白く見えます。 具体的には血液に抗凝固剤を混ぜて遠心分離すればわかります。 遠心分離の結果血液は三相に分かれます。 一番上は黄色っぽく透明な血漿。 二番目は白っぽく薄い層。 三番目は赤い赤血球の層。 二番目の層が白っぽくみえるのは白血球が多いからで、 こんなことから白血球と呼ばれるようになったのだと思います。

参考URL:
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q56.html
hiropon314
質問者

お礼

ありがとうございました。 今度は、透明性について、調べてみたいと思います。

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