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政権交代に伴う、FP受験のタイミングについて
現在、来年1月のFP受験を予定している30代主婦です。 このたびの選挙で政権交代が現実となり、近い将来に様々な法改正等に伴って世の中の制度が変わっていくことになります。 ということは、移行期間に当たる今の時期に、過去のものになっていくであろう内容で受験するのは得策ではないのかと迷っているところです。 もちろん、旧制度も分かったうえで、新制度も理解したほうが良いとは当然思いますが、受験のタイミングについて良きアドバイスをいただければ幸いです。
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AFP取得者です。 まず、試験の時の法令適用は、1月であれば今年の10月1日現在施行の法令で出題されます。5月の試験も同様です。そのため、それほど変化は少ないでしょう。 結論から言えば、「学んだ時期になるべく時間を空けずに受験する」事です。 政権交代に関係なく、社会保険や税制は景気動向や施策などで毎年のように変わっていってます。実際、ここ1年では相続税の計算方法を現行を覆すほど大きく変えようとした話もあったほどです。(結局この話は当分見送りになりましたが、今後再燃する可能性もあります。)FPの場合は、そのような時代変化にいかに適応できるかも、ある意味FPとしての資質を問われる部分でもあります。つまり、試験に合格したからと言ってそれで終わりでなく、継続的に内容を勉強しておかないと、資格の意味は次第に薄れていきます。 その一方で、どんなに時間が経とうとも変わらずファイナンシャルプランニングに共通して必要な知識もあります。(株や預金・債券の仕組みなど)その部分もしっかりやる必要があります。
- srafp
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私は2級(AFP)の所持者です。 他に社会保険労務士の資格も持っていますが、自公連立政権の時代であっても、社会保険制度はコロコロ変更になるので、数ヶ月かけて業界団体の自主研修会でやっと憶えた制度(通達や書類の書き方)が変わってしまったなんて事がよく有りますよ。 思い悩んでいては、何時までたっても受験できないですから、当初の目標通りに1月受験した方がいいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 考えてみたら、法律や制度は常に経済や社会情勢で変化するものですから、資格を取ったとしても日々勉強ですね。 迷いを捨てて資格取得にまい進したいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 色々迷っていましたが、テキストや問題集も購入したことですし、来年一月を目標に勉強を続けようと決めました。 ありがとうございました。