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有価証券の含み益に関する決算処理
有価証券の含み益が存在するときの決算の仕訳について質問です。 有価証券の含み益が存在するとき、決算時点での仕訳では貸方に繰延税金負債と評価差額金を計上しますが、期初になると「振り戻し」を行いますが、これは何故行うのでしょうか?
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洗い替えといいますが、期首にこれをしておかないと、期中にその 有価証券を売却した時の処理がややこしくなります。
有価証券の含み益が存在するときの決算の仕訳について質問です。 有価証券の含み益が存在するとき、決算時点での仕訳では貸方に繰延税金負債と評価差額金を計上しますが、期初になると「振り戻し」を行いますが、これは何故行うのでしょうか?
洗い替えといいますが、期首にこれをしておかないと、期中にその 有価証券を売却した時の処理がややこしくなります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰るように、処理がややこしくなりますね。 また簿価にもう一度戻すことで、期中の有価証券の含み損益の期間損益を把握することが出来ますし。