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「剥きまんじゅう」って
宮尾登美子の小説「仁淀川」に「剥きまんじゅう」という言葉がでてきますが、これがどのようなものなのかご存知の方があればお教えください。私が想像するに、蒸し饅頭の皮も剥いたもののようですが。
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回答No.1
それは、”朧饅頭(おぼろまんじゅう)”のことではないでしょうか? 朧饅頭は酒蒸し饅頭の皮をむいてふわふわの生地部分を出した饅頭で、慶弔事などにもつかわれる菓子です。 これのことを「剥きまんじゅう」とよぶことがあるかははっきりとはわかりませんが、感じはよく似ているように思います。
お礼
お答えありがとうございます。お礼が遅くなってもうしわけありません。 小説の中では、法事の際の料理のひとつとして登場するので、その「朧饅頭」のことではないかと思いはするのですが、確証がつかめません。 高知県が舞台の小説なので、高知のひとにも伝手をたどって問い合わせているのですが。