密約文書「米国が一方的に作成」 政府主張へ

質問

http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082001000972.html

同盟国である米国に対しても国民に対しても不誠実この上ないです。

国民のほとんどは密約も必要悪だったと認識できていると思うのですが、何故すぐばれる嘘をつくのでしょう？

回答No.4

key00001 · ベストアンサー

> 何故すぐばれる嘘をつくのでしょう？

嘘だとは思いますけど、立証出来なければ、ただの疑惑です。
「米国が一方的に作成したものでは無い」又は「日本政府が関与した」と、立証する責任は、原告側にあります。

立証できなければ、国政裁判での国の勝率から考えても、まあ国寄りの判決でしょう。
「疑わしいが、ウソと断定出来る根拠は無い」ってトコじゃないかな？

補足

回答ありがとうございます。

法律的にはおっしゃることは正しいと思います。
ただし、国内統治や外交への影響もあります。

疑惑のままでは国民の政治に対する信頼感は維持できませんし
外交的には、過去の発言との整合性に縛られて国際環境の変化に対応することができなくなります。

>「疑わしいが、ウソと断定出来る根拠は無い」ってトコじゃないかな？

おっしゃるとおりでしょうね。
そういう心理でしょう。
しかし、内輪の論理に過ぎないように思えます。
世界の変化に置いて行かれるような気がします。

回答No.3

kinuaki

要するに戦後、国民は騙されてきたということです。

現実、戦争に負けてアメリカの植民地、属国扱いで、アメリカの意向を受けて自民党と官僚が日本を運営してきており、アメリカとの関係は、表で総理大臣が言っていることと実際は、全く違っていたということです。　日本のリーダーは、国民はバカだから騙されると本当に思っていたということです。　

つまり、自民党の大半はアメリカから資金援助＊を受けて、アメリカの手先になって今までやってきたということです。やっと、日本国民は気づいて政権交代をしたと諸外国は、今まであきれていたということが真実です。

　＊自民党への資金援助：正確には自民党清和会へ、です。経世会などは、違います。だから、アメリカの意向に沿わない経世会出身の首相はスキャンダルが多く、変死などしています。ＣＩＡの差し金だそうです。

民主党に代わったことで、これからもっと、密約などが表に出てくると思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。

>変死などしています。ＣＩＡの差し金だそうです。

CIAも政治家も仕事ですからね。
庶民は「政治家も大変だ」という認識と一定の尊敬を払うべきだと思います。

回答No.2

noname#97906

カルト系思考だよね。
自民党の開かれた国家というのは口先だけなのかと思ってしまう。
コミュニティー間に生じる不信感
疑心暗鬼が緊張的対立に発展する。
白日のもとに晒せば闇は消えそのものが姿が現れる。
問題は相手がカルト系思考であるということにある。

お礼

回答ありがとうございます。

>コミュニティー間に生じる不信感
疑心暗鬼が緊張的対立に発展する。

そういう問題の発生を放っておいて経済成長できると思っている時点で駄目でしょうね。

回答No.1

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

いや。
外交には密約は付き物。密約に応ぜられない外交関係は両国関係が緊密ではない事を示す。

質問者さん提示の件は、米国と日本が「密約」したんだから、最後まで隠し通すのがスジ。これは米国にも日本にも言える。
本来なら米国がその密約の秘密を破って文書し表に出てきたのならば、米国側が密約の秘密性保持義務を守らなかったと言う事になる。
つまり、日米間の外交的信義を米国側が一方的に破った、と。

こんなのは常識の範疇に入るので特には引用された記事も見てませんが、表題の

●密約文書「米国が一方的に作成」　政府主張へ

ってのは、文字通りにソノマンマではないのでは？

密約の存在を文書化した文書は、米国が日本の承諾を得ずに一方的に作成した、と、日本政府が主張する…　　← 事実はこのまんまですわ。

んで、その通りなのであれば今度は民主党が、米国外交に信義性は無し！！！と断じて、警戒心を持って当たる…という筋道も出来上がる。
ま、この辺は自民・民主の結託の匂いもする…というか、利益が合致していると言うか…

補足

>こんなのは常識の範疇に入るので特には引用された記事も見てませんが

質問をよく読まずに回答されても困ります。
引用先の文章位読みましょう。

>米国と日本が「密約」したんだから、最後まで隠し通すのがスジ。これは米国にも日本にも言える。

そんなことしたら他国と共謀して何でもできるじゃないですか。
国際環境が許さないとき、政府は国民益の為に国民に嘘をつかなければならないが、それが私利私欲なのか判別するために一定期間が経過後に公開して国民の審判を受ける。
これが自律的な仕組みというものです。