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ヘッドライトの変色

自動車も年数を経過すると いろいろヘタレてきます。 そこで、私が特に気になるのが ヘッドライトガラス(樹脂?)の変色です。 古くなってくると ヘッドライトガラスが黄色くなっているのを よく見ます。 黄色いので、尚更 古臭く見えます。 車種によっては 全くなっていないものも あるように見えますが、 何か違いがあるのでしょうか? ちなみに、車格が上のものでもなっているので、 メーカーにより素材がちがうのかな?とも思っています。 最近、青いガラスのタイプもあるようですが、 これの対策で そうなったのでしょうか? 詳しい方は教えて下さい。

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回答No.1

その通り、ライトレンズの黄ばみというのは、 レンズ自身の素材が原因であります。 黄ばむ車というのは、全て樹脂製です。 黄ばまない車はガラス製です。 樹脂製レンズは90年代前後から普及しだしました。 ガラスレンズに対しての樹脂レンズのメリットは ・成形性の高さ(自由な形が作れる) ・製造コストの安さ(コストダウン) ・安全性(ガラスのような割れ方をしないため、万が一の時も安全) ・軽量(経済性向上) などが挙げられますが、耐久性(耐熱性・耐劣化性)などはこの通りガラスに劣るんですね。 勿論、メーカーも知らないはずがありませんから、 いわゆる黄ばみ対策(UVカット加工や耐熱樹脂の採用等)は当然行われています。 しかし、経年でこれらの対策の効果が薄れてくるために、黄ばんだりしてくるんですね。 >着色レンズ 確かに理由の一つであるとは言われています。 ですが、基本はドレスアップ効果に期待しているものでしょう。

nabuoj
質問者

お礼

詳しく回答頂きましてありがとうございます。

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回答No.2

樹脂製ライトカバー(今時、ガラス製のカバーなんてほとんど見ませんが)でも、車種によって露骨に黄ばむものと、ぜんぜん大丈夫な物が有ります。 思わず買い換えたくなるようにわざとやっているようにも思えます。 黄ばまないメーカーの車を選びましょう。

nabuoj
質問者

お礼

ありがとうございます。 もし、メーカーの仕業なら どうかと思います。