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オイル添加剤の使用時期
オイル添加剤の使用時期を教えてください。 オイル交換した後すぐが良いのか、少しオイルがなじんでからが良いのか教えてください。
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大体 添加は 新しいオイルか 汚れていないオイルの状態です 性能を発揮させるには オイル交換時にオイル量を調整しながら 添加が良いです。 オイル交換して間もない 数百km程度なら 後入れでも良いと思います。300cc程度の増量は 軽や日産SRエンジンの様に オイル量の少ないもの意外 気にしません そのまま+します。 物によっては オイル交換時にオイルと混合して入れてくださいなど 使用方法が記載されています。(ワコーズのフォーアビークルや RVだったか 水飴状の添加剤は 柔らか目のオイルに溶かして入れなければ エンジン内で上手く混ざらないと考えます) シュアラスターLOOPなどは エンジンオイルが熱くない状態で入れてくださいと書かれています。 また逆に マイクロロンなどは、温めた状態で添加して ○分アイドリングするか ○○km程度走行してくださいなど 書かれているものもあり 様々です。(熱で定着コーティングさせるのです) 添加剤充填の状態は 注意書きを守りましょう いずれにせよ 汚れたオイルに入れるより 綺麗なオイル状態で添加が効果的だと思います。 劣化したオイルの性能回復をうたう添加剤の性能は信用しませんねー 回復させるより 新品交換の方が確実なので オイルの馴染みって 千~1.6千km位かかると自分は聞いています。 馴染み後に添加しても 3千kmサイクルの交換の人には 添加剤がもったいないです。 まあ ご自身で 同じ添加剤と 同じオイルを用意して 交換時と 馴染んでからの 添加 2種試してみる事が 一番理解でき 今後のためになります。
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- santana-3
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添加剤を効率良く使用するなら、オイルに良く混じる状態でエンジン内に入れるべきです。 添加剤の特性にもよりますが、粉末状の添加剤なら、外部でオイルに良く混ぜてからエンジンに入れるように説明書きにあると思います。 液体状の添加剤もオイル交換時に、オイルに良く混ぜてからエンジンに入れるのが理想的だとは思います。(その後、アイドリングが必要な場合は説明書に従う)
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早速のご回答ありがとうございます。
- 4 1/2(@1143)
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元々エンジンオイルの成分の半分以上は添加剤です。その上さらに添加剤を追加する必要は有りません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。
オイル添加剤の比重などの問題にもよります。 後から入れるとき、どうやって元に入っているものと混ぜますか? 以前、比重の重い添加剤を後から入れた事があり、成分の問題から色がはっきりわかるものなのですが、抜いたとき、添加剤が、混ざらず分離した状態で流れてきました。 入れたものが役に立ってなかった状態です。 まぁ、そんな様な物もありますので。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 これは貴重なご意見です。 実際、混合されていないという現象が起きるというのは初めて知りました。
その添加剤の注意書きどうりでしょうね。 エンジン(内部を)をコーティングする!っていう効能のものについて、よく見るのは「オイル交換で新規オイルと同時に…」ですよね。オイルフィルターも同時交換と言うのもあります。 理屈は、オイル中の金属粉などとの反応をしてしまい薬剤による化学反応がシリンダー壁などと十分に行き渡らないことを防ぐ為…といわれています。…でも、オイル交換をすれば、それまでの騒音や滑らかなエンジンフィールは添加剤を入れていなくても感じられますから、相乗効果を狙って「わかりやすく」しているのだと思います。むしろ、古いオイルになってからだと、違いを体感できない…で、クレームが来るのがイヤだというのだったりするのかも知れません。 でも、中にはオイルをリフレッシュします!と言う製品もあるようですから、オイル交換の途中で一時的なオイルのリフレッシュを狙うものもあるようです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 メーカーや製品によって添加時期が違うものがあるんですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 詳しいご説明ありがとうございます。 一般的にオイル交換時が良いというより、オイル交換時に添加しなさいと謳っている製品をオイル交換時に添加したほうが良さそうだなと思いました。